屋根の雪下ろし。私のアイディア、実現可能?

屋根用の小型除雪機とそれをセットするハシゴを開発し、地上から操作するのは可能?

閑話休題 12 バイクのこと

2006年03月31日 | 雑談
 そういえば私はバイクの中型免許を持っているのだ。20年くらい前、角川映画で片岡義男がブームになったことがある。私も一冊か二冊読み、バイクに乗ってみなり、取得した。「軒先に居ついた猫みたいだなあ。」なんていわれていた、半年も通った馴染みの教習所で。(名誉のためにいっておくが、半年通ったのは、怪我で何度か中断したためで、下手だったからではない。)中年男の教官が「カーブから立ち上がる時がかっこいいわ。」なんて手を胸の前で組み合わせながら褒めてくれたのが気持ち悪かった。
 買ったバイクはヤマハの初代セロー。エンジンスタートがキックのみで、足先しか届かなかった私には結構大変だった。ツーリングにも何回か出かけた。でもバイクはすごく体力を消耗する。それも気持ちのいい消耗ではなくて、機械を操作し乗りこなさなければならないというあまり気持ちの良くない疲れ方をする。4年間くらいで手放して以来、乗っていない。
 ツーリングしてた頃も今も、バイク連中を見ると、いい季節になると出てくる蝿みたいと思い、一句ひねりたくなる。「五月蝿い」という言葉を入れてね。

怒り心頭

2006年03月29日 | 雑談
 私は忘れっぽいので、忘れないために記しておく。実は怒りのあまり、長野県の地元紙、信濃毎日新聞に投書したのだが、掲載されなかった(と思う)し、2月末にパソコンがオシャカになり、その時の文章も消えてしまったから。後でパンフレットを見たら、信濃毎日新聞が後援だか協賛になっていたので、それも掲載されなかった一因かもしれない。たかが映画、たかが十数秒というなかれ。この映画には一秒だって無駄なシーンはない。
 今年2月18日、長野市の隣に位置する須坂市のメセナホールに映画を観に行った。『幕末太陽伝』と『ニッポン無責任時代』の二本。両方とも大好きな映画で何回も観ているが、大きいスクリーンで観られるのは久しぶりなので、時間をなんとか遣り繰りして出かけた。
 1本めの『幕末太陽伝』の途中、フィルムが途切れた。古い作品なので(1957年)途切れるのは仕方がないと思う。許せなかったのは、途切れたシーンから再開せずに、十数秒ほど飛ばして始まったことだ。映画終了後の幕間に係員に言った。「二本目の上映終了後に飛ばしたシーンを上映してください。」すると係員は「見ていなかったので知らない。古いフィルムなので」との答え。私は「古いフィルムだから切れるのは仕方がない。でも切れたところから再開すべきです。」と言った。すると「映写技師に聞いてみます。」  
 二本目の上映が終了した。なんの説明もなく、何事もなかったように終了のアナウンスが流れた!
 主催者側にも色々事情はあるだろうから、私の「飛ばしたシーンを上映せよ」という要求が受け入れられなかったのは仕方がないと思う。私が怒ったのは、謝罪どころか、飛ばしたという事実すら説明がなされなかったことだ。
 本当は腰を据えてケンカしたかった。けれど子供の保育園のお迎え時間が迫っていたので、出来なかったのだ。
 私は自分の仕事をいい加減にする奴は大嫌いだ!
 「平成17年度優秀映画鑑賞推進事業」だそうだ。主催は文化庁と東京国立近代美術館フィルムセンター。大笑いだ。映画を侮辱したというしかない。
 
八つ当たりついでにいえば、テレビの『密着!警視庁25時』云々みたいな安手のドキュメンタリーの音楽にはちょくちょく映画『ブレードランナー』のテーマや『エイリアン2』が使われる。ちょっとオカルトじみると『ツインピークス』。安易な仕事するな!
 テレビ番組の下請け制作の現場が大変なのは少しは知っているつもり。でも、私と同じ世代がようやく音楽を担当できる立場にようになったのを感じるからこそ、言いたい。状況に甘んじていては何も変わらないよ。


閑話休題 11 東スポとご長寿クイズ

2006年03月26日 | 雑談

 恥ずかしい思いというのは、ずうっと残る。消去したくても出来ない。東スポを目撃する度に甦る記憶がある。ある日「宇宙人の死体を公開!」というようなドでかい見出しと写真の予告をどこかで見た。明日の東スポに掲載されると。長野市にはあまり東スポを売っている場所がない。矢も立てもたまらなくなって、わざわざ入場券を買って、長野駅構内で買ってしまった!「宇宙人の死体」なるものは、あきらかな偽物。その後、東スポとはそういう新聞であり、それを面白がって買うのだ、ということをはじめて知った.ウブなころがあったのだ、私にも。


 チェロの先生は今、俳句に夢中。俳句のコンテストに入選して、そのコンテストに応募された全ての俳句が載った冊子を見せていただいた。先生もまだ始めてから一年程度で俳句業界のことは良く知らないし、わたしは国語の教科書程度の知識しかない。そういう知らない者同士が話すと、とにかく変。
 その冊子にはふりがなが振ってない。(俳句雑誌というのは、振り仮名をふらないのだろうか?ルビが大変なら、ひらがなかカタカナの併記が欲しい)大きな活字で出ている選者の名前が『愚良子』。

   私   「これはなんて読むんでしょう?『グラコ』ですかねえ?」          

   先生  「女かどうかわかりませんよ。俳句の名前はナントカシというのが多い 
         ですよ。グラコじゃないでしょう。」 
   私    「じゃあグラシかなあ、グリョウシかなあ」
   先生   「読めませんねえ」

  まるで、「さんまのからくりテレビ」のご長寿クイズ状態。業界を知っているひとなら
大笑いするだろう。真面目な方は怒りだすかもしれない。
 昔、飲み屋で「オレ、みょうたいしにする」「ば~か、めんたいこって読むんだよ」という会話を小耳に挟み、噴きだしたことがあるが、人のことは笑えないなあ。

               


雪飛ばしは必要か?

2006年03月26日 | 屋根の雪下ろし機のアイディア

 家庭用の除雪機は、大雑把に分けて、雪を取り込む部分と雪を飛ばす部分に分けられる。父が電気式の除雪機は役に立たないというのは理由が二つ。一つは外で移動しながら使うものなので、リールを長く延ばす必要が出てきて、それが邪魔くさいということ。二つめは雪を飛ばすのには、かなりのパワーがいるが、電気ではそのパワーが不足するということ。
 しかし使用場所を屋根に限定した場合、雪を飛ばす必要はあるのだろうか?まず、とにかく雪を地面に落とす。それだけでいいんではないかと思う。地面に落としさえすれば、地上用の除雪機は多種多様にある。
 屋根の雪を押して落とすだけでいいのではないか、と思う。それだけで済めば、操作はシンプルにできる。それともパワーショベルのように、いったんすくって持ち上げて移動し、それを落とすという過程が必要だろうか?必要があるとすると、操作はかなり複雑になってきてしまう。


閑話休題 10 最もわからないこと

2006年03月23日 | 雑談

 私は子供の頃から身体が丈夫だったためしがない。常に人並みの生活を送れる最低ラインぎりぎり。でも病気ではない。例えば私の血圧は下が60~70、上が110~120。低血圧症は下が50以下、上が100以下をいうから、低血圧症という病名はつかない。いつも「人並みの最低ライン」の境界線上にいて寝てばかりいる。思いどうりに動かないポンコツ車をだましだまし運転している感じ。だから「丈夫で体力がある」という感覚がこの世で最もわからない。自分の思いどうりに身体がついてくるってどういう感じがするものなんだろう。持ち時間がいっぱいあって、いろんな事できるんだろうなあ。

 唯一、こういう身体を持っていることで、発達した能力はある。それは物事を絞り込み、優先順位をつけること。切り捨てられるものは切り捨てる。、誰かに任せられることは有償で任せる。乏しい活動時間とエネルギーをどう使うかの工夫だけはうまいと思う。今やらなければいけないことだけをして、後は寝ている。
 こう書くと「さぞかし一夜漬けが得意だったでしょう」と思われるかもしれないが、それは大きな間違いですよ。いまだかつて意志の力で徹夜できたことは一回もない。無理をして明け方まで起きていても朦朧としてしまって意味が無い。それどころかその後3日くらいは体調を崩して寝込むから、かえって効率が悪い。このように話すと今度は「じゃあ日頃きちんと勉強してらっしゃるのね」かなんかいわれる。寝っころがって好きな本を読んだり洋楽を聞いてばかりいて勉強しなかったから、成績は悪かった。さすがに現代国語だけは出来たが、古文と漢文はだめ。英語もスピーキングとリスニングだけは得意だったが綴りと文法がだめだったのでテストは点数が悪い。理数系科目なぞ目を覆いたくなる悲惨さでした。
 でも摩訶不思議なことに数学の「集合」と「微分積分」はそのイメージがスラッと頭に入ってきた。これは本当に不思議でいまだに首をひねっている。

 まあ、どんな人だって(程度の差こそあれ)限られている時間です。楽しく使いたいものですね。

 目玉焼きを作るのに卵を割ったら、ふいに祖母との思い出が甦った。祖母は卵の殻の内側に残った卵白を指でクルッととって顔につけていた。「おばあちゃん、何してるの?」と聞くと、「皺がのびて、お肌がきれいになる気がする」と言う。小学生の私も真似してみたら、つっぱちゃって痛いのなんの!そんなことを思い出して、ドラッグストアでなぜかS堂のマッサージクリームを買ってしまった。考えてみれば、パックを買うべきだったと後で気がついたが。でもせっかく買ったんだから、と思い使ってみた。まあ、その油っぽいこと!エンジンオイルに使えんじゃないの?二度洗顔石鹸で洗ったが、まだ油分が取れない。仕方がないから、台所洗剤を少し使って洗った。そのあともう一度洗顔石鹸で洗ってようやく落ちたが、つぱって痛いのなんの。まさに思い出が痛みとともに甦った。
 そのマッサージクリームは一回使っただけだったが、立腹した勢いで容器だけ残し(容器は素敵だった。)新聞紙に包んで捨ててしまった。使用方法を間違えたのかなあ?

 

 


ラジコンは簡単?

2006年03月23日 | 屋根の雪下ろし機のアイディア

 父によると、操作をラジコンにするのは簡単だろうと言う。でも、(転落しないように)レール上を動かすのは難しいんじゃないか、とのことだ。それはなぜかといえば大掛かりになるからで、大掛かりの機械は手軽に動かせない。それは私の開発意図とは違うんではないか、というのだ。確かに、雪下ろしは大雪が降った時に機動的に行わなければならない。それをゲーム感覚で楽しみながらする、というのが出発点。結果として、老人世帯の負担軽減になればいいということだ。

 そうなるとやっぱり平衡機能が必要になる。しかし、名前すら正確に知らない。飛行機には付いているはずだから、まず、名称を調べよう。今度図書館にいって子供向けの「ひこうき」とか『そらとぶのりもの』みたいな本を借りてきて、計器の名称を知ろう。そうすればインターネットでも検索ができる。


参考になる本を教えてください。

2006年03月21日 | 雑談

 ラジコン雪下ろし機とは全く関係なくて申し訳ないのですが、ある本を読んでいたら「エコロジーは生産の思想である」という一文がありました。この文章を理解するのに役立つ文献があったら、ご教示ください。

 なんとなく感覚的に、環境問題に主張を持っている方や環境保護活動家は子沢山が多いような気がしていました。その答を見つける糸口になる気がしておりますので。


ここで一句

2006年03月21日 | 雑談

 ここで一句。俳句のつもりですが、句になっているかもわかりません。
 
   蕨一つ 昂然として 首もたげ   

 だはは 添削していただけたらうれしいです。「ひとつ」と「もたげ」が良くないですな。


どこにこんなにいるんだろう?

2006年03月20日 | 屋根の雪下ろし機のアイディア
 長野冬季オリンピックでアイスホッケー競技の会場になった通称「ビッグハット」で誰かのコンサートがあったらしい。いったいどこからこんなに湧いてでたのだろう?と思うほど若い人がわんさか。こいつらを雪下ろしに動員したら,機械なんて開発する必要ないなあ、とつい考える。
 イキのいい若い男の子に人気のあるアイドルに屋根に立ってもらって、「みんな~、雪下ろししようよ~!いぇ~い!」と叫んでもらえば一発じゃない。巨大なPA(音響機材)が不可欠になるだろうけど。若い子に人気のあるアイドルって誰なんだろう?ニュースと天気予報くらいしかテレビは見ないので、さっぱり分からん。なんだか目のギョロッとした女の子がいたなあ。あややというのも聞いたことがある。若い女の子の顔は区別すらつきません。

 チェロでどうしてもミーシャの『エブリシング』を弾きたくて、バイエル50番程度用に編曲した超初心者用ピアノ楽譜を見ながらヨレヨレと弾いていたら、先生が一言「下手ですねえ。」
 センセ~、私は今『キラキラ星』『むすんでひらいて』『こぎつねこんこん』ですよ~。目下のライバルはレッスンの順番が次の小学校一年生の鶴田君ですよ~。テキは私が一つ進む間に五つ進んでしまう。いつまでたっても追いつかない。でも、肩こりがひどくて膏薬だらけのババアに追いつかれるなよ~、鶴田君。

 アスファルトとアスファルトの隙間に咲いている紫色のスミレを見つけた。もう春だ。

サワラヌ神に祟りなし

2006年03月19日 | 雑談

 私はインターネット(やブログ)のことはまるっきり解っていない。ついでに言うと自分のこともわからない。できるだけ面白いものを、とだけは思っていますが、面白くできていますかねえ。ブログって、記事一つ一つにはコメントできるようになっているけど、このブログ全体の印象に対しては、コメントはもらえない(と思う)から、少々不安です。「面白い」「面白くない」「どっちでもない」「がっかり」くらいは評価されたいかなあ。
 それともどこかにあるのかしらん?「トラックバック」「RSSリーダー」とはいったいなんぞや?「便利ツール」だの「よくある質問」だのの解説ページを一応眺めてはみたものの、何のことやらわからないから、やめた。解説の解説が必要だもの。閲覧数の単位 pvとはいったい何の略号なんざんしょ。今必要ないことは、べんきょうする気がないからいけないのよね、とは思うけど。うっかり使ったことのないキーボードに触ったり、妙なところをクリックしたりすると、どうなるか判らないから、触らない。きっと便利なんでしょうねえ。色々な事が出来そうだという予感はあるけれども。

 「さわらぬ神に祟りなし」って言葉も「触らぬ」じゃなくて「障らぬ」なんじゃないかなあと思う。記事の文字の間違いや文章が変な時はご指摘ください。書いているうちに主語、述語がわからなくなる。「ギョウチュウ」という言葉も、漢字で出すにはどうするのか、15分ほど格闘して判らなかったから、やめたよ。

 


生理に反するよ。

2006年03月19日 | 屋根の雪下ろし機のアイディア

 父の買った除雪機には大小の違いはあれど、色も形状も同じ操作レバーが10個以上もある。人間の生理に反してる。(訳 「私には使用不可能」。 )せいぜい5,6個が限界でしょう。それもそれぞれ形状を変えてもらわないと。普通のニンゲンには使いこなせません。免許が必要になってしまいますよ。

 父はメカメカしいのが大好き。伝説のバイク「陸王」や「メグロ」に乗っていた、と聞いた時だって、驚かなかった。今あればカネになったのに、と思った程度。でも母の話には驚愕した。結婚前、まだお付き合いの時に、「テカテカの黒い皮革らしいツナギを着て、白いマフラーをした外国人の写真の切り抜き」を渡され、「これと同じものを作ってくれ」と言われたのだそうだ。母は裁縫ができる。とても苦労して同じような布地を探し、ライダースーツを縫ったんだって!それで颯爽と二人乗りしてデートしたらしい。足元は地下足袋だかゴム長靴だったらしいけど。


光陰矢の如し

2006年03月18日 | 屋根の雪下ろし機のアイディア

 この冬、三つの種を蒔いた。1つめは、この雪下ろし機。二つめは父が荒れはてた休耕田に蕎麦をメンバーと共にに作り始めたので、それを蕎麦店に紹介したこと。三つめは、山里にある木の実や枝などーガマズミや猫柳ーを東京銀座のレストランに勤める親戚に送り始めたこと。

 種を蒔くだけでも、けっこうエネルギーがいるのよ。もし芽がでたら、それぞれに早いところ引き継ぎたい。まだお金にはならないけれど、早く少しでもお金になればいい。そしてみんなが少しでも豊かになればいい。基本的に、自分だけが引き受けなければならないのは、病、痛み、老いだけだと思っているからね。なんだかエラソーになってしまったけれど、実際のところ、面白くないことはしない主義。というか出来ない。面白いからこそ、乏しくて貴重なエネルギーを使っている。

 春になれば,行楽シーズンの到来とともに、本業のガラスが忙しくなる。稼がなければ。

 古新聞をごみステーションに出しにいって、株の雑誌があったので拾ってきた。2006年新春号とあるから、昨年末発行されたものだろう。実に興味深い。ライブドアが「注目株」として載っている。株は博打の要素が強いね。そういえば、私の人生のバイブルは,『麻雀放浪記』の色川武大さんの「いろはに人生録」。(週刊プレイボーイかなにかに連載していた。単行本は絶版)麻雀も博打にもしたことないけどね。

 まんが「のだめカンタービレ」の英語版を読み出した。英語版で初めて「合コン」を「あいこん」と読むことを知った。今までずっと「ごうこん」だと思っていた。あ~間抜け!何の略語なんでしょうかね?合同コンパのことじゃないの?

 


閑話休題 9 注射嫌い

2006年03月17日 | 雑談

 4歳の息子が、あまり注射を嫌がらないので驚く。親のほうが正視できず、目を背けているってのに。私の注射嫌いは筋金入りなのだ。40年以上も前の話。私が保育園に通っていた時、集団予防接種があった。実施会場に集団で向かう途中、脱走を試みた。こども心には相当の距離を逃亡したように感じたが、実際には先生があっけにとられていた僅かな時間だったろう、すぐに追っ手に捕獲されてしまった。
その時の恐怖たるや、ナチスに見つかってしまったユダヤ人もかくばかりであったろう、と追体験できてしまうほどであった。(不謹慎だなあ。)

 自転車に乗る練習をしているときだから、6歳くらいか?まだ上手に乗れないのに、急な下り坂を降りてしまった。カーブを曲がりり切れず、直進してそのまま畑に突っ込んだ。運悪く、そこにあった大岩に顔から激突。血だらけになって病院に運び込まれた。医者が「注射するからね~」というのを首を横に振って拒否したのだ。結局されてしまったが。

 献血だって、怖いし血がもったいないからしない。(わたしは体重42.5 kg)
父も徹底した病院嫌い・医者嫌いだが、献血は時々していたようだ。殊勝な気持ちからではない。今はそうでもないが、以前はかなりの高血圧で、「血を抜いてもらうと楽になる」のだそうだ。だから「献血してきた」という表現はしなかった。「血を抜いてもらってきた」と言っていた。低血圧の私にはわからない感覚だ。

 


父が除雪機を買った

2006年03月16日 | 屋根の雪下ろし機のアイディア

 父が中古の除雪機を買った。農機具メーカー、クボタ製で、新品だと60万位するものらしい。雪を取り込む部分(ローターというのだろうか)が150センチ近くある、結構大型サイズのもの。動力は軽油。運転・操作レバーが10個以上ある。二人で、ラジコンにした場合に、省けそうなレバーを検討した。半分まで減らせそうだ。
 父の意見だと、梯子状のレールにセットするのは大掛かりになってしまうから、難しいのではないか、とのことだ。

 テレビでマリア・カラスを見た。歌曲にはまだあまり興味はないのだが、さすがにドラマティック。ギョウチュウの卵を飲んでまでダイエットしたのは知っていた。そこまでして手に入れたい表現があったのだ、と納得した。