しつらい教室「食和家」

歳時記を楽しむ
年中行事の由来を知り
季節に添う暮らしを彩る

願いはひとつ

2016-08-01 10:59:39 | しつらい教室「食和家」



「やっと出会えた」と言いたい私。
すくい網を作るのに、最も適していると思える和紙です。
手すきの和紙は美しい。
毎年、色々の紙でためしてみますが、なかなか出会うことが
できませんでした。来年もよろしくお願いします。



見事な、夏野菜でしょう。自然の色は美しく、力強いです。
地元の農家さんに感謝いたします。
七夕は収穫祭でもあります。
まさに、これぞ本当の収穫祭ですよ。



おりひめ様 ひこ星様は今年も我々庶民の前には現れて
くださいませんでした。
かわらなでしこのおりひめ様とききょうのひこ星様
お二人を結ぶ和合花であるゆりを一つの器に収めてあります。
お幸せにね。



梶の葉に願いをですね。皆様はどんなお願をしますか。



夏を元気に迎えるために野菜で薬膳を体にいっぱい入れて
元気で乗り切りましょう。
夏は、麦の収穫です。夏野菜をいっぱいかけたそうめん
トマトとお豆腐サラダ、キュウリの和え物、梅としろきくらげの甘味でした。

いつも美味しいご飯を作ってくださるのは、
クッキングスタイリストの竹山さん私の大先輩です。
先日はJA東京むさしのお盆の料理教室で
美味しいご飯を考えてくださいました。
参加者の皆様ありがとうございました。


次回のしつらい教室「食和家」は重陽です。
元気で長生きです。
はじめてのしつらいも歓迎です。
体験に来てください
お待ちしております。


8月27日(土)11時~14時頃
  28日(日)11時~14時頃 
  29日(月) 11時~14時頃

*月謝5000円(直会、野菜薬膳ごはん込)
 材料費は別途1000円前後(盛り物材料は御持ち帰りいただけます











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