普通の観光ではまずできない体験 その1
私の家族がコンケン第9特別教育センターへ。
ちょうどこの日は、我がセンターではソンクラーン行事。
ソンクラーンとはミャンマーやラオス、タイでの新年を祝う旧正月。
4月13日~15日の3日間。
仏像や仏塔、家族の年長者の手に水をかけお清めをし、相手に敬意を示す。
現在では新年というより、一年で最も楽しい国を挙げての祭り行事となった。
4月はタイで最も暑い時期。
水にもかかりたくなるというもの。
配属先、第9特別教育センターコンケンでは4日にソンクラーン行事。
まずは、仏像に水をかけて清める。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/e0/9230cacffde24c904357a8159a681237.jpg)
ずらりと並んだセンター長、副センター長たちに混じって、
VIP席へ招かれる私の家族。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/86/9859d251ee7f011c829d2040bc2236e7.jpg)
職員、保護者、子どもたちが次々にやってきてひざまずき、手に水をかける。
センター長たちは
「幸せであるように。」「健康でいられるように。」など祈りの言葉を口にしながら
ひざまずいている人の頭や肩に水をかけてやる。
かけてやる側(=偉い地位のある人たちずらり)に混じって、
見よう見まねで真似している家族。
普通の旅行客には絶対にできない経験。
タイの東北部の特別教育センターで、センター長たちと同じ席に座り
ソンクラーンの水かけ。
日本人独特の“遠慮”をしつつも、家族は感激。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/d6/c3242a22a3156bff553f18d10b6e887e.jpg)
私も自分の親の手に、このタイ王国で、この国の儀式に習って
水をかける日があるとは、思いもしなかったこと。
親に、敬意を示して水をかける。
ソンクラーンではふざけても無礼講なので、
ペーンポーンという白い粉(→1月28日ブログ 「タイ人必須アイテム ペーングポング=パウダー」)
を水で溶いたものを人の顔にぬりたくったり、
水を背中から流し込んだり、
センター長を捕まえて頭から水を浴びせたり、
歓声を上げながら、大人も子どもも楽しむ。
私も同じく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/65/d21c801146b6f8be3293db8558d08787.jpg)
さて、タイ王国のソンクラーンは13・14・15日の3日間。
チェンマイが本場といわれ、バンコクではバックパッカーが集まり
外国人が多いカオサン通りが激しい水かけ合戦で有名。
私の任地コンケンも、カオニャオ通りでは
バスが粉で真っ白になるほど激しいのだとか。
さて、1年9ヶ月の任期である私には一度しかないソンクラーン。
1年で最も楽しいと言われるソンクラーンを、どこで過ごそうか。
バンコクカオサン通りと、チェンマイの両方を堪能したいけれど。
どれほどの激しさなのか、楽しみ、楽しみ。
私の家族がコンケン第9特別教育センターへ。
ちょうどこの日は、我がセンターではソンクラーン行事。
ソンクラーンとはミャンマーやラオス、タイでの新年を祝う旧正月。
4月13日~15日の3日間。
仏像や仏塔、家族の年長者の手に水をかけお清めをし、相手に敬意を示す。
現在では新年というより、一年で最も楽しい国を挙げての祭り行事となった。
4月はタイで最も暑い時期。
水にもかかりたくなるというもの。
配属先、第9特別教育センターコンケンでは4日にソンクラーン行事。
まずは、仏像に水をかけて清める。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/27/3944284d21bb81bd181faf96abd64c1c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/e0/9230cacffde24c904357a8159a681237.jpg)
ずらりと並んだセンター長、副センター長たちに混じって、
VIP席へ招かれる私の家族。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/86/9859d251ee7f011c829d2040bc2236e7.jpg)
職員、保護者、子どもたちが次々にやってきてひざまずき、手に水をかける。
センター長たちは
「幸せであるように。」「健康でいられるように。」など祈りの言葉を口にしながら
ひざまずいている人の頭や肩に水をかけてやる。
かけてやる側(=偉い地位のある人たちずらり)に混じって、
見よう見まねで真似している家族。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/8b/b7724e86e7ecb95d902c9e06349f1422.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/9b/888692cf1f7392fd780662f7c105af8c.jpg)
普通の旅行客には絶対にできない経験。
タイの東北部の特別教育センターで、センター長たちと同じ席に座り
ソンクラーンの水かけ。
日本人独特の“遠慮”をしつつも、家族は感激。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/54/3e94443621841133c4b36b7e1ab7bd88.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/d6/c3242a22a3156bff553f18d10b6e887e.jpg)
私も自分の親の手に、このタイ王国で、この国の儀式に習って
水をかける日があるとは、思いもしなかったこと。
親に、敬意を示して水をかける。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/60/f381502ba28f1e07f91206995ee04937.jpg)
ソンクラーンではふざけても無礼講なので、
ペーンポーンという白い粉(→1月28日ブログ 「タイ人必須アイテム ペーングポング=パウダー」)
を水で溶いたものを人の顔にぬりたくったり、
水を背中から流し込んだり、
センター長を捕まえて頭から水を浴びせたり、
歓声を上げながら、大人も子どもも楽しむ。
私も同じく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/24/e237ac249fb19d0f4969d79fa7deba2c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/31/908c68891bdfecb6951dc40c172928f5.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/65/d21c801146b6f8be3293db8558d08787.jpg)
さて、タイ王国のソンクラーンは13・14・15日の3日間。
チェンマイが本場といわれ、バンコクではバックパッカーが集まり
外国人が多いカオサン通りが激しい水かけ合戦で有名。
私の任地コンケンも、カオニャオ通りでは
バスが粉で真っ白になるほど激しいのだとか。
さて、1年9ヶ月の任期である私には一度しかないソンクラーン。
1年で最も楽しいと言われるソンクラーンを、どこで過ごそうか。
バンコクカオサン通りと、チェンマイの両方を堪能したいけれど。
どれほどの激しさなのか、楽しみ、楽しみ。