(661) 櫛ケ峰 2015年12月12日 | 木の実 磐梯山は主峰のほか、櫛ヶ峰(くしがみね)、赤埴山(あかはにやま)の三峰から成っています。作品は、主峰山頂まで25分程の休憩地である弘法清水分岐(1630m)から眺めた櫛ケ峰(1636m)で、櫛ケ峰の左奥に吾妻連邦が見えていますが、安達太良山は雲に隠れています。櫛ヶ峰は、茶紫系のガレ山で、崩落した北西斜面は、1888年に発生した小磐梯のすさまじい水蒸気爆発による山体崩壊と岩屑なだれの名残だそうです。 作品中、赤い実はナナカマドの実、緑は笹のつもりです。笹のように見えませんが仕方ありません。 « (660) クリスマスローズ | トップ | (662) 磐梯山 »
2 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 安達太良山…阿武隈川 (Marie) 2015-12-16 14:47:51 ナナカマド の赤色から澄みきった秋の空気が伝わってきます。磐梯山 安達太良山 なぜか懐かしい響きです。実際に行った気持になりました(^_^) Unknown (hiro) 2015-12-17 15:09:52 象の背中に乗っているみたいですね。赤と緑のコントラストが綺麗です。 規約違反等の連絡 コメントを投稿 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
磐梯山 安達太良山 なぜか懐かしい響きです。
実際に行った気持になりました(^_^)
赤と緑のコントラストが綺麗です。