ホームエクササイズ（パキパキボキボキ鳴る肩に）

肩サークルの続きです。

慢性のインピンジメント症候群、つまりは肩がパキパキなるとか前回の肩サークル時の陽性の場合に行います。
これはかなりの方の肩に潜む、五十肩の発症を大きくします。
これは筋肉の使いすぎによる筋周囲のバランスが崩れるために起こり弱くなる筋群の再教育が望ましいです。
しかし、これだけではやはり遠い道のりになってしまう方が多いかと思うので出来れば、他の治療やエクササイズと併用していただければと思います。

注意事項は痛みがすごくある方や肩を１２０度以上あげると痛みが出るかた、またエクササイズ終了後痛みが増強してしまう場合は身体の治療を受けてください。

エクササイズ中（写真は右肩がパキパキ鳴るインピンジメントで左腕はエクササイズを助ける補助です）は右腕の肘を伸ばし前へ向かう力を持続するということと、左の補助する腕は後ろに引く力を持続し続けるということです。

また体を倒す時は肩甲骨を写真の矢印の方に下げて体を横に倒します。

では参りましょう。
これでパキパキ肩や上がりにくい方と
さ～よ～な～ら～♪です。

では開始（少しわかりづらかったらコメントください）
苦笑。。。


chronic impingement SYD exercise（音のなる肩）



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http://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=fD5Y3nQ7aug