タイルの博物館

多治見に行くならカラ梅雨でしょ！
多治見市モザイクタイルミュージアムに行きました。

この建物の雰囲気…どこかで見た！と思ったら、

設計者はラ コリーナと同じ方でした。

チケットを購入したら４階に登って行きます。

ぱぁ～

印象的なのはやはりコレですね。

大雨の時どうなるんだろうねーと排水状況を心配する我々（大丈夫そうです）。

子ども目線にある小さな窓から外を見てみました。住宅地の中にどーんと存在します。

どどん

my favoriteその1…昔じいちゃん家の庭にあったもう使われていない風呂を彷彿させる

my favoriteその2…商店のカウンターに使用されていたもの

3階ではタイルの製造工程と歴史を見ます。

瀬戸や多治見などから採れる粘土や長石を粉砕・混合しスプレー顆粒粉（原料）にします。

砂などの骨材や水で調製した原料を型に入れてプレスします。

乾燥させて施釉したりしなかったりして焼きます。大分縮みますねー。

タイルは並べてシート状にして出荷されます。わーきれー。

my favoriteその3…パッチワークのお手本みたい

my favoriteその4…この形状を発明した人はすごい！

最後に施設の周りを見てみましょう。裏手はこんな感じです。

あの蜘蛛の巣を外側から見ます。

合併前の旧町名（笠原町）のマンホールもありました。

お疲れ様でした。

好きな場所

動物園の中のパステル色の遊園地

＠京都市動物園