SCANDAL第6話

8年前の事件が久木田から聞かされた貴子はたまきの夫が事件の弁護士として関わり、
夫の秀典が理佐子に100万円貸していることがわかってしまう。
久木田は貴子にお金を借りていることを言うために事件の事をしゃべったように見える。
申し訳なさそうにしながらも目的が別のところにあるよう思えて仕方ない。

しかし秀夫は理佐子と結婚してから会ったとことが無いと言っていたのに、100万を貸すほどの仲だったとは貴子はショックだっただろう。


久木田、理佐子の行動は勝沼の言った様に4組の夫婦を試しているようだ。
でも何のために？
このドラマは、１つ事実に１つの疑問が付いてくるのでいつも疑問だらけだ。

疑問といえば、理佐子が
「だれでもこうなることはある」という言葉を残しいってしまったことだ。
理佐子は結婚式の夜、雄一の上司とホテルに入っていたことが分かったが、
それが８年前の事件や今回の失踪と関係あるとは思うがどういう意味があるかが分からない。
雄一の上司に８年前の秘密を握られていて、姿を隠さざるえない理由でもあったのか。

それと今回も気になるのはたまきの息子の存在だ。
勝沼の「いいだんなさんだ」「俺は刑事だぞ」と部屋のゲームをじっと見る様子から
息子の事を分かっていることをちらつかせる。

息子はやはりすでにいないのか？
たまきも「事件が解決したらしゃべるわ」と勝沼に言っていた。
たまきもそれを知っているのか？
来週それが分かるのだろうか。

☆貴子の娘、咲希の態度が普段反抗的なのにたまきたちに言われると理佐子のことを説明したり、
ちゃんと敬語で話したりひとみの子どもの面倒までみて驚いた。
子どもは時と場合によりちゃんとできるものだと関心した。