DVDが出る(2/5発売)まで待っていればいいのでしょうが、せっかくの機会なので、キャトルレーヴ・アミに行って『カサブランカ』の楽曲etc.をセレクトして祐飛さんのオリジナルCDを作ってきました
これで車の中でも『カサブランカ』や『大江山花伝』‥‥‥‥‥‥‥や『ベルサイユのばら』(ゆうひさんが歌った「愛の巡礼」があったので)の世界に
公式の「カサブランカ」の特設ページに、ゆうひさんの千秋楽のご挨拶が全文掲載されています
萬あきらさんの退団ご挨拶に感銘を受けて、ゆうひさんのご挨拶は記憶が飛んでいるので思い出せてすっごく嬉しい
大劇場公演が終わったら、なんだか気が抜けてしまひ‥‥‥
東京公演のチケットが余っているのを見ると増やしたくなる‥‥‥で、実際に増やしてしまいました~
タイトルはルノー大尉(北翔海莉さん)の
「誰かに会いたければ、リックのカフェに行けばいい」から。
ルノー大尉について、書きたいことは限りなくある~(←このフレーズを使ってみたかった…)
大劇場の2階席では3回観ました。
初日の次の回は2階でしたが、まだオペラグラスがリックにロックオン状態でしたから、カフェ全体を見渡す余裕はありませんでした。
でも次に二階席で観劇した時に、カフェ全体に目を凝らしてみました
ゆうひさんから目を離すのは、つらいものがあるのでちょっとだけですが
カフェの入り口・カフェ・カジノと三分割された盆が回っていくのですが、裏側になって暗くなった場所でもちゃんとお芝居は続いているのです。
リックが入り口にいてライトが当たっていても、カフェでは男女がお酒片手に談笑し、カジノでは盛り上がっていたりする。
その様子が、一幕でも二幕でも何度も観られるから楽しい
サッシャ(春風弥里くん)が腕を振るうバーカウンターでは、ホントにサッシャ
は酒を盗み飲みしているのかとか~
バーカウンターに来るカーティス夫妻(十輝いりすくん&美風舞良さん)やバーガー(鳳翔大くん)やルノー大尉の様子とか~
ディーラーのエミール(蓮水ゆうやくん)が仕切るカジノの様子とか~
何気にいつもカフェにいるファティマ(すみれ乃麗ちゃん)の花は売れているのか?とか~
観ていたいのに、ゆうひさんが出ていると、ゆうひさんが気になって、観ていられないのですよ
東京で、一日に2回観る日があるので、そのうち1回は、カフェの人間観察を試みようと思います
(出来るかな~)
イケメン従業員のビゴー(七海ひろきくん)や可愛いドアボーイ(綾瀬あきなちゃん)も気になるし。
カフェでの最大の見せ場は国歌対決の場面でしょうが、それは後日という事にして。
「他人のために危ない橋は渡らない主義なんだ」と言い切るリックではあるけれど、従業員にはかなり慕われています。
それはリックが「私の店では人間は皆平等です!」を守り抜いているからにほかなりません。
従業員たちはリックが裏社会の実力者のフェラーリ(磯野千尋さん)と対等に渡り合っていることから、リックは“裏では”それなりに大物だったらしいと気づいている。
従業員たちがレジスタンスのメンバーなのをリックが黙認していることも、知っている。
また、リックが忘れたい過去を抱えてカサブランカに辿り着いたことも感づいているのでしょう。
だが、リックを慕いつつもひとつだけ彼に不満がある。
やがて、その不満が解消される出来事が起こる。
「我らの誇るべきボスはじめて情けをみーせた」ワンフレーズだけですが、従業員たちのこの歌は大好きです
ここは、数少ないほっこり出来る場面ですね。
カサブランカにやって来て、今や従業員たちの真ん中で照れているリックが、宙組にやって来て、組子たちに囲まれて笑っている大空祐飛に被さって、
「(リックも祐飛さんも)よかったね」と思う。
シュトラッサーの手帳を受け取るリックの(というか、ゆうひさんの)指の動きが美しい
ラズロがいるのに、イルザに「君が着ていたものの色まで覚えている」と言ってしまうリックが可愛い
(リックは37歳の設定なんですよね…)
こんなことを言ったら、ラズロでなくとも、リックとイルザの過去の関係に気づきますよね~
でも、ルノー大尉は気づいていないのが、可笑しいというか、微笑ましい。
このあとも随所で見られるリックの子供のようにムキになる性格が愛らしい
どんどん思い出して、とりとめなくなってきました~
ではあとひとつ
サムに「As Time Goes By」を弾くように頼み、「彼女が耐えたなら、俺も耐えられる」と自分に言い聞かせるように呟くリックがせつない…
(この台詞は「ベルばら」ネタに走れるな~と聞いた瞬間に思いました 今は自重します~)
カフェの様子を書こうとしたのに、リックのツボになってしまいましたー
ゆみこさん(彩吹真央さん)が退団を発表しました
「なぜ」「どうして」という言葉しか出てきません‥‥‥
雪組はもう1年以上観ていなくて‥‥‥最後の東京公演は観に行きたいです
これで車の中でも『カサブランカ』や『大江山花伝』‥‥‥‥‥‥‥や『ベルサイユのばら』(ゆうひさんが歌った「愛の巡礼」があったので)の世界に
公式の「カサブランカ」の特設ページに、ゆうひさんの千秋楽のご挨拶が全文掲載されています
萬あきらさんの退団ご挨拶に感銘を受けて、ゆうひさんのご挨拶は記憶が飛んでいるので思い出せてすっごく嬉しい
大劇場公演が終わったら、なんだか気が抜けてしまひ‥‥‥
東京公演のチケットが余っているのを見ると増やしたくなる‥‥‥で、実際に増やしてしまいました~
タイトルはルノー大尉(北翔海莉さん)の
「誰かに会いたければ、リックのカフェに行けばいい」から。
ルノー大尉について、書きたいことは限りなくある~(←このフレーズを使ってみたかった…)
大劇場の2階席では3回観ました。
初日の次の回は2階でしたが、まだオペラグラスがリックにロックオン状態でしたから、カフェ全体を見渡す余裕はありませんでした。
でも次に二階席で観劇した時に、カフェ全体に目を凝らしてみました
ゆうひさんから目を離すのは、つらいものがあるのでちょっとだけですが
カフェの入り口・カフェ・カジノと三分割された盆が回っていくのですが、裏側になって暗くなった場所でもちゃんとお芝居は続いているのです。
リックが入り口にいてライトが当たっていても、カフェでは男女がお酒片手に談笑し、カジノでは盛り上がっていたりする。
その様子が、一幕でも二幕でも何度も観られるから楽しい
サッシャ(春風弥里くん)が腕を振るうバーカウンターでは、ホントにサッシャ
は酒を盗み飲みしているのかとか~
バーカウンターに来るカーティス夫妻(十輝いりすくん&美風舞良さん)やバーガー(鳳翔大くん)やルノー大尉の様子とか~
ディーラーのエミール(蓮水ゆうやくん)が仕切るカジノの様子とか~
何気にいつもカフェにいるファティマ(すみれ乃麗ちゃん)の花は売れているのか?とか~
観ていたいのに、ゆうひさんが出ていると、ゆうひさんが気になって、観ていられないのですよ
東京で、一日に2回観る日があるので、そのうち1回は、カフェの人間観察を試みようと思います
(出来るかな~)
イケメン従業員のビゴー(七海ひろきくん)や可愛いドアボーイ(綾瀬あきなちゃん)も気になるし。
カフェでの最大の見せ場は国歌対決の場面でしょうが、それは後日という事にして。
「他人のために危ない橋は渡らない主義なんだ」と言い切るリックではあるけれど、従業員にはかなり慕われています。
それはリックが「私の店では人間は皆平等です!」を守り抜いているからにほかなりません。
従業員たちはリックが裏社会の実力者のフェラーリ(磯野千尋さん)と対等に渡り合っていることから、リックは“裏では”それなりに大物だったらしいと気づいている。
従業員たちがレジスタンスのメンバーなのをリックが黙認していることも、知っている。
また、リックが忘れたい過去を抱えてカサブランカに辿り着いたことも感づいているのでしょう。
だが、リックを慕いつつもひとつだけ彼に不満がある。
やがて、その不満が解消される出来事が起こる。
「我らの誇るべきボスはじめて情けをみーせた」ワンフレーズだけですが、従業員たちのこの歌は大好きです
ここは、数少ないほっこり出来る場面ですね。
カサブランカにやって来て、今や従業員たちの真ん中で照れているリックが、宙組にやって来て、組子たちに囲まれて笑っている大空祐飛に被さって、
「(リックも祐飛さんも)よかったね」と思う。
シュトラッサーの手帳を受け取るリックの(というか、ゆうひさんの)指の動きが美しい
ラズロがいるのに、イルザに「君が着ていたものの色まで覚えている」と言ってしまうリックが可愛い
(リックは37歳の設定なんですよね…)
こんなことを言ったら、ラズロでなくとも、リックとイルザの過去の関係に気づきますよね~
でも、ルノー大尉は気づいていないのが、可笑しいというか、微笑ましい。
このあとも随所で見られるリックの子供のようにムキになる性格が愛らしい
どんどん思い出して、とりとめなくなってきました~
ではあとひとつ
サムに「As Time Goes By」を弾くように頼み、「彼女が耐えたなら、俺も耐えられる」と自分に言い聞かせるように呟くリックがせつない…
(この台詞は「ベルばら」ネタに走れるな~と聞いた瞬間に思いました 今は自重します~)
カフェの様子を書こうとしたのに、リックのツボになってしまいましたー
ゆみこさん(彩吹真央さん)が退団を発表しました
「なぜ」「どうして」という言葉しか出てきません‥‥‥
雪組はもう1年以上観ていなくて‥‥‥最後の東京公演は観に行きたいです