サービスには対価が必要

2017年04月25日 22時56分21秒 | 意見・物申す
運送業界のドライバーの方たちが過酷な労働環境の下で働いているという
ニュースをしって、Amazonとかを買い控えしている私です。

“はやくて安い” ネット通販に危機が!? ~宅配サービス・過酷な実態~ - NHK クローズアップ現代+


そんな中、大手のヤマト運輸が再配達の時間を繰り上げたり
配送料金を値上げするというのは仕方がないかなと思います。

昔はネットで買っても配送日は自由に決められなくて
「平日の昼間に持ってこられても…」という考えばかりでしたが
最近は配送日が先になるものの、自分が休みの日に設定してちゃんと待っています。
無論、誰かが送ってくるような場合は仕方がないワケですが。

そもそもモノを運んでもらうのに無料って感覚がおかしい。
昔のAmazonは1500円以上の買い物で、送料無料だったのに
最近じゃあ、なんでも無料になってしまってて感覚が狂います。
(私がプライム会員なのもあるけど)

そういえば“買い物難民”という言葉ができて問題になっているようです。
意味としては従来型の商店街や駅前スーパーといった店舗が閉店することで、
その地域の住民が生活用品などの購入に困るという社会問題、またはその被害を受けた人々を指す言葉。
なんだそうですが、高齢社会になるにあたっては
買い物したくてもできない=手段が無いという意味にも当てはまりそうです。
私は奈良出身なんですが、大阪の高槻にこだわって住み続けるのは意味があって
実家近くではスーパーが遠くて買い物に不便だからです。

今のところ親は元気なんで車で15分くらいの生協で買い物をしていますが、
これがいつまで続くか?
親自身、いざとなったら宅配生活にすると言っていますが
運送業界も人で不足で、今と同じサービスが延々と続く保証はないわけです。
とりあえず運送業界が疲弊・破綻しないよう、ヤマト運輸の取り組みこそが、
今後のターニングポイントになるような気がします。

それでもやっぱり必要な物があれば買う必要があるのですが、
最近では自分の最寄り駅に荷物受け取り専用ロッカーを設けたりする取り組みが行われているようです。
コンビニの受け取りもありますが、駅近くだと仕事の帰りに受け取ることができて重宝しそうです。

そして個人的に興味があるのが宅配ボックス。
福岡で済んでいたアパートに常備されていたのですが、これが非常に便利。
なんの気兼ねもいりませんが、逆に運送屋さんが敬遠して使ってくれないのが難点でした。

最近じゃあ、こんな宅配ボックスもあるようで、
これ一戸置いておくだけで、私も運送屋さんも時間にユトリができそうです。
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ヤマト値上げ幅、最大20%程度で最終調整 個人含む全顧客対象

宅配便最大手のヤマト運輸が9月に値上げする基本運賃の引き上げ幅を最大20%程度とする方向で最終調整していることが25日、分かった。個人を含め全ての顧客が対象で、値上げは消費税増税時を除くと27年ぶり。値上げで得た資金を労働環境の改善やサービスの原資に充てることで、人手不足が深刻化する宅配サービスの維持を図る。

 現在の基本運賃は荷物の発送地と届け先、大きさによって定めている。発着地が同じ地域で縦、横、高さの合計が60センチ以内、重さ2キロまでの最も小さいサイズの場合は税込み756円となっている。最終調整では小さいサイズから150〜200円程度の引き上げ幅を軸としており、値上げ幅は5〜20%となる計算。最も小さいサイズで900円程度とみられる。

 インターネット通信販売の普及で小型荷物を中心に荷物量が急増。ヤマトが平成28年度に扱った宅配便の数は、過去最高の約18億7千万個となった。受取人不在による再配達も少なくなく、ドライバーなどの長時間労働が常態化。ヤマトは労使交渉も踏まえ、すでに再配達の受付時間の繰り上げるなどサービスの見直しを進めていた。
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