編み込みパターンが美しく心和ませてくれる紙で編んだ多面体。
その多面体に魅せられて、紙で編む多面体の型紙をエクセルで作り貯めています。
今回は、その中から、菱形九十面体をご紹介します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/e0/8f8babd32e81927c5b3b4c4543cfbb2f.jpg)
菱形90面体は、2種類の菱形90枚(内、対角線の比率が白銀比のもの60枚、対角線の比率が1:(3+√5)/2のもの30枚)でできています。
「白銀比」は「大和比」とも呼ばれ、日本に非常に馴染みのある比率だそうです。
そのせいか、白銀比の菱形60枚に彩られる菱形90面体は、懐かしく不思議な心地よさを感じさせてくれます。
菱形90面体を10本の紙の帯を使って「1枚おきに表面に出る」ように組んで作ってみました。
最初に5本の帯で白銀比の菱形の鋭角が五つ集まる頂点を作り、残りの5本を順次足していくと比較的スムーズに編むことができます。
(番号は私が後で組み合わせ展開図を作るときの目印です)
のりやセロテープを使わずに組むことができ、また分解することもできます。
型紙(A4一枚、展開図)です。
その多面体に魅せられて、紙で編む多面体の型紙をエクセルで作り貯めています。
今回は、その中から、菱形九十面体をご紹介します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/d1/b5885cc26de73b311fa6a26fbfb78793.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/e0/8f8babd32e81927c5b3b4c4543cfbb2f.jpg)
菱形90面体は、2種類の菱形90枚(内、対角線の比率が白銀比のもの60枚、対角線の比率が1:(3+√5)/2のもの30枚)でできています。
「白銀比」は「大和比」とも呼ばれ、日本に非常に馴染みのある比率だそうです。
そのせいか、白銀比の菱形60枚に彩られる菱形90面体は、懐かしく不思議な心地よさを感じさせてくれます。
菱形90面体を10本の紙の帯を使って「1枚おきに表面に出る」ように組んで作ってみました。
最初に5本の帯で白銀比の菱形の鋭角が五つ集まる頂点を作り、残りの5本を順次足していくと比較的スムーズに編むことができます。
(番号は私が後で組み合わせ展開図を作るときの目印です)
のりやセロテープを使わずに組むことができ、また分解することもできます。
型紙(A4一枚、展開図)です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/80/3977a3c53faf0e847534c151a981286d.jpg)
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