「マグニフィセント・セブン」

なにしろ格好良かった！

「ドクター・ストレンジ」とは真逆の、
これぞ王道ヒーロー映画。

善が悪を成敗する。

そんなシンプルなテーマが、
これほど、懐かしく同時に新鮮にできるのだなと感心しながら
映画に完全に引き込まれてしまいました。

デンゼル・ワシントンに外れなし。
イ・ビョンホンがいつものダンディさも出しつつ、ワイルドでいい。
クリス・プラットの温かみもいいし
ベテラン・イーサン・ホークも、存在感抜群。

スプラッタじゃない“殺陣”シーンも素晴らしい。

しかし・・・・

シウとしては大好きなマット・ボマー様をもっと見たかった・・・

役としては美味しいところだけど。

昨今の風潮で、この７人を半分女子にしたりしてないのも本当に良かったね。

とはいえ、女子だったら誰かな～と考えると面白い。

ハリー・ベリー、スカジョ、オリビア・マン、あたりかな。
それも見てみたいかもね。

はるか昔に見た「荒野の七人」とか、
実はみていない「七人の侍」とか、
見直さないとって思う。