インフルエンザ定点医療機関当たりの全国の患者報告数が、2月22-28日の週は1.36で、前週より0.4ポイント減ったことが3月5日、国立感染症研究所感染症情報センターのまとめで分かった。警報レベルを超えた保健所地域は2週連続でゼロだが、注意報レベルのみを超えたのは前週より1か所増え、4保健所(北海道、富山、福井、佐賀で各1)となった。
【都道府県別の表詳細の入った記事】
定点当たり報告数を都道府県別に見ると、38都府県で前週より減少した=表=。最多は福井(4.56)で、次いで佐賀(3.74)、富山(3.06)、新潟(3.00)、沖縄(2.47)などの順。一方、最少は愛媛(0.15)で、このほか岡山(0.42)、和歌山(0.44)、京都(0.48)、宮城(0.50)などが少なく、19府県が全国的な流行の指標となる「1.0」を下回った。
定点以外を含む全国の医療機関を受診した推計患者数は、前週より2万人減の約7万人。
【関連記事】
・ インフルでの入院、6週連続で減少
・ インフル対策、当面は実施継続―厚労省
・ インフル流行、警報地域無くなる―患者数4週連続減
・ 輸入新型ワクチンの特例承認のパブコメ結果を公表―厚労省
・ 依然ほとんどが新型も、B型が微増―インフルエンザで感染研
・ 朝鮮学校除外に反対で一致=社民、国民新(時事通信)
・ 中2男子首つり自殺、学校調査で「いじめ」証言(読売新聞)
・ 関西初H&M、若者2500人行列 心斎橋にオープン (産経新聞)
・ <マルチ商法>「下着でガン治癒」札幌の業者に業務停止命令(毎日新聞)
・ 北教組事件 文科相「特例法見直し、慎重に検討」(産経新聞)
【都道府県別の表詳細の入った記事】
定点当たり報告数を都道府県別に見ると、38都府県で前週より減少した=表=。最多は福井(4.56)で、次いで佐賀(3.74)、富山(3.06)、新潟(3.00)、沖縄(2.47)などの順。一方、最少は愛媛(0.15)で、このほか岡山(0.42)、和歌山(0.44)、京都(0.48)、宮城(0.50)などが少なく、19府県が全国的な流行の指標となる「1.0」を下回った。
定点以外を含む全国の医療機関を受診した推計患者数は、前週より2万人減の約7万人。
【関連記事】
・ インフルでの入院、6週連続で減少
・ インフル対策、当面は実施継続―厚労省
・ インフル流行、警報地域無くなる―患者数4週連続減
・ 輸入新型ワクチンの特例承認のパブコメ結果を公表―厚労省
・ 依然ほとんどが新型も、B型が微増―インフルエンザで感染研
・ 朝鮮学校除外に反対で一致=社民、国民新(時事通信)
・ 中2男子首つり自殺、学校調査で「いじめ」証言(読売新聞)
・ 関西初H&M、若者2500人行列 心斎橋にオープン (産経新聞)
・ <マルチ商法>「下着でガン治癒」札幌の業者に業務停止命令(毎日新聞)
・ 北教組事件 文科相「特例法見直し、慎重に検討」(産経新聞)