Win-Winな関係

外部のWriterさんの方も交え、現場へのヒアリング
（片道4時間弱で日帰りというハードなスケジュールを組んだ私）のため、
おにぎりの朝食なぞを作り、長野県の2工場に新宿7:00発のあずさ1号で出発。

溜まっていた友達のメールに応えていたりしたらば、
八王子あたりから山梨県まで桜がまだまだ満開で、見ごろ。
天気も快晴で、南アルプスがくっきり。
（♪青～い山脈～と出てきてしまったところが自分の年を感じてしまう。。）

バクスイをする予定だったものの、そんなことを忘れる風景で、
今週の疲れが癒されました。

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しかし、それ以上に元気になれたのが、
現場の皆さんが普段地道に頑張っていらっしゃることを伺えたこと、
お忙しい中で、ヒアリングに積極的に応じてくださったこと、
加えて、
外部のWriterさんにも
“今日はいい経験をさせていただきありがとうございました”
とおっしゃっていただけたこと。

お互い「良かった、良かった」と思える、
Win-Winなコミュニケーションは仕事を進めていく上で理想的な関係です。
とはいえ、私のお仕事は管理部門のため、法律や外部向け報告のため、
現場の方にはいつもお願いばかりで、“協力してよかった！”と
思っていただくのはかなり難しいことが悲しいことに多いのです。
現場の声をうかがわせていただくことで、毎度のごとく私も大きな刺激を受けましたが、
現場の方やご足労をお願いした、外部のWriterさんも「良かった、良かった」
と思っていただけたのは嬉しい限り。

・・・で、調子に乗って、帰宅後、明日のばあちゃんの法事のため、
実家に泊まっていた親戚のおじちゃん・おばちゃんと
ワインを3本軽くあけて久々にガパガパと飲んじまったのでした。