で、父のWindowsPCをiPadの母艦とするべく、大容量ファイルの移送とアプリのバックアップ用にiTunesを入れようと手伝いだしたところ、iTunesをAppleの公式サイトからダウンロードできないうえに、やっとこさダウンロードしたものをインストールできず大苦戦。
1時間で片付ける予定が試行錯誤すること計7時間かかり家に帰れなくなる事態に。
備忘のため、久々にブログをアップしメモメモ。
1)ダウンロードできなかった理由
ダウンロードデータやTempファイルの保存先に過去のiTunesのexeファイルがあるとダメでダウンロードできず。
2)インストールできなかった理由
インストールの際には過去にインストールした際のiTunes関連アプリケーションを完全に消さないとインストールできない。
また、標準のexeファイルのうちiTunes以外にも含まれているAppleSoftwareUpdateのアンインストールやインストールに必要なmsiファイルとやらがTempフォルダのなかに作成される仕様の模様。
で、実家のpcの場合、3年前に何らかの理由で一度iTunesをインストールするも削除されていたが完全に削除されてはいなかった。
そこで、まずダウンロードができるようにTempフォルダを削除してダウンロードした。
しかし、その際にTempフォルダに作成されていたファイルまで削除してしまったがゆえに、いざインストールのためにアンインストールを試みると、消すに消せない自体になり結果、公式サイトからダウンロードしたexeファイルをそのまま実行しても、インストールもできなくなった、
というサスペンスドラマの台詞のような事態が原因でした。
しかし、何故にTempフォルダにそんなインストールやアンインストールに必要なファイルを作成する仕様にしているのでしょう。。
具体的な手順はいろいろしたものの、結果的には以下。
1)Windows の iTunes または QuickTime のインストールにおける問題
2)iTunesのexeファイルを「保存」
3)保存したexeファイルのうち、iTunesに必要なファイルのみ実行。
これでインストールして動くようになったとはいえ、実家に来て一応断りの電話は入れたとはいえ、そのまま帰れず家出状態に相方がスネており、まだふて寝中。。
機嫌を治していただきたいものです。