茉莉花の戯言

自キャラ萌えに生きる、痛い人の日記兼ネタ帳。
現在お題挑戦中。

続・クッパ一族かぞえ唄

2005-12-22 | 戯言
昨日の続きで思い出したことなのですが、私がマリオ好きと誤解されたわけを思い出しました。
当時、祖父がファミコンを買ってきたばかりで、ソフトもまともなのが「スーパーマリオブラザーズ」しかなく、毎日一心不乱に遊んでいました。
当然、それはお絵かきなんかにも表れるワケで……

母「茉莉花ってホントにマリオ(キャラの方)が好きね~」
私「(キャラ自体は)好きじゃないよ」
母「またまたー、無理しなくっていいって~」
私「好きじゃないって!」
母「はいはい。じゃ、そういうことにしておきましょうかね」
私「(……好きじゃないのに……)」

いや、はまっていたのは間違いないよ。うん。
純粋に、初めてのファミコンで。
こんな楽しいものがあったのか、という衝撃を覚えて。
しかも、「苦難を乗り越えお姫様を助けに行く」という、単純かつ、子供の心をがっちりつかむシナリオだったわけで。
そこから、想像をふくらませてお絵かきするのはよくあることで。
(キン肉マンで言うところの「僕が考えた超人」状態?)
……だからって、それをキャラ萌えに結びつけるのは間違ってると思うんだ。

母「なんで茉莉花は、こんなちんちくりんのヒゲ親父が好きなのかしら……」
(↑幼稚園の頃ホントに言われた。今でも覚えてる)

あんたが勝手にそう思ってただけじゃー!
多分、幼稚園児が好きな子のことを突っ込まれて
「○○ちゃんなんて好きじゃないもん!ヽ(`Д´)ノ」
と言うような感じで言ったと思われたんだろうな……

20年経った今となってはもう訂正不可能なんだけどな_| ̄|○


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