夢と希望のバックパッカー(キャスター付き)青年旅行日记

Love youth and backpacker
海外1,000日旅行記

 

朱家角の中華ちまきと豫園の小龍包

2012年06月01日 | 日記
上海動物園から路線バスに乗って上海と蘇州の中間に位置する朱家角 写真の風景は蘇州のようですが朱家角です 



朱家角の ちまきは家の数だけその種類と味があると 中華ちまきで有名なところで その中でも最も評判のいいお店が葛恒昇とBSデジタルの番組でやってました。


残念ながら 番組に出てた店の看板の葛おばあちゃんは2007年に他界されたそうです。


葛おばあさんは茹でたての ちまきを素手触っていた。やけどしないのが不思議


今は葛おばあさんの娘さんたちだけで経営してます。ipodでその番組のビデオを見せてあげたらみんな喜んでいました。



番組ではちまき 一つ2元(28円)でしたけど 今は5元(70円)です ガスを使わず練炭で4時間 煮込んだ豚肉入りの ちまき あつあつ 美味しかったけど 少し油濃かったです。


そのほか 900年の歴史があるといわれる 豚の丸煮(ピーバン)なども売られていました。 




午後 上海へ戻って 豫園に行ってきました。


豫園で有名な 行列のできる 小龍包のお店 南翔饅頭店


この日は約20分待ちました 16個入り20元(280円)皮が厚く 少しまんじゅうのようになっているのが特徴 トマトをかじった時のような飛び出す 飛び出す 肉汁はなかったけど やはり 低価格で販売している 小龍包はここが一番美味しいです。


豫園では こんな小龍包も売ってました。


焼き小龍包です。そのまま かじると 肉汁が飛び出すので注意


地下鉄1号線の 延長路下車 BSデジタルの番組でやっていた 小龍包のお店へ行ってきました。


テレビを見た時 大皿に乗せられた 巨大小龍包 出てくると思っていたけど 実際の大きさはこんなもんです。ひとつ22元(310円)


かにみそ入り スープが入ってました。 普通の美味しいを通り越して幸せになれる味です。


この5色小龍包(26元 360元)も かなり美味しかったです。真ん中のかにみそスープ入り小龍包は絶品です。


上海での最後の一日 小龍包をたらふく食べました。

つぎは 高速列車に乗って 杭州へ行きます。