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『 粒金ホワイティー by jewel whity 』
店長日記

粒金技法でリフォーム 2 途中経過

2007年10月11日 | 粒金技法でリフォーム

Bestimg_0691_2 Yさま ご無沙汰いたしております。 

  • ”マーキスカットの 渋めの赤い石”  

色石の選択に苦戦しております。 Yさまご希望の リング幅 12㎜以内 と マーキスカットを厳守すると 写真左側の パパラチアサファイアになります。 私の指輪の薄めのパパラチアと同じ位のオレンジ色になります。 出来るだけ 色の濃いところを選びますが チョッと地味すぎかなと感じました。

そこで、 もう一つの候補は、 カットがオーバルになりますが 色の乗ったパパラチアです。 このなかから 小さめを選んでも 決して派手にはならないと思います。

左がよろしければ ダイヤが大きくなります。 右をお選びになれば 照りのあるパパラチア・サファイアのリングとして地味派手にお付けいただけると思います。 (どちらをお選びになられても つやをおさえた PT900粒金と相性がよく 手を綺麗に見せてくれます。) 

  • マーキスカットに こだわりがなければ、 右側をお勧めいたします。 

しばし ご検討ください。 

  • 『ベリリウム処理』 コランダム石(サファイヤなど)の発色を良くするための 人工的熱処理。 最近 情報開示が義務づけられた。

http://blog.goo.ne.jp/ryukin-whity/d/20070831(関連記事)