木星と土星のスクエア(修正)

先日「木星と土星のスクエア(90度)」の期間を「2024年7月中旬~2025年7月中旬」としましたが、

「2025年2月下旬~4月上旬」は外れています。

つまり「木星と土星のスクエア」の期間は、
「2024年7月中旬~2025年2月中旬」「2025年4月中旬~7月中旬」です。

なお、木星と土星がピッタリ90度になるのは、
「2024年8月19日」「2024年12月25日」「2025年6月15日」です。

それと、先日の「豊後水道の地震」が「区切りの地震」でよいと思います。

※第35ステージ:
2024年4月17日 豊後水道(M6.6・震度6弱)

2024年8月17日
計:4ヶ月


したがって本震予想は【12月】です。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

太陽と海王星の凶座相

前に「太陽と海王星の凶座相(誤差±4度)」は、地震のトリガーとさえ思える事を紹介しました。

1933年3月3日 昭和三陸地震(M8.1)
「太陽と海王星の衝(180度)」

1948年6月28日 福井地震(M7.1)
「太陽と海王星のスクエア(90度)」

1993年7月12日 北海道南西沖地震(M7.8)
「太陽と海王星の衝」

2008年5月12日 中国・四川大地震(M8.0)
「太陽と海王星のスクエア」

2018年9月6日 北海道胆振東部地震(M6.7・震度7)
「太陽と海王星の衝」

2021年12月9日 トカラの地震(M6.1・震度5強)
「太陽と海王星のスクエア」


この冬に太陽と海王星が凶座相となるのは、
「2024年12月15日~12月22日」:「太陽と海王星のスクエア(90度±4度)」

※その中でも特に気になるのが18日と19日です。
https://equity.jiji.com/oversea_economies/2023121900851

中国内陸部の甘粛省で2023年12月18日午後11時59分(日本時間19日午前0時59分)、マグニチュード(M)6.2の地震があり、同省で少なくとも113人が死亡、隣接する青海省で14人が犠牲となった。青海省ではこのほか、土砂崩れに巻き込まれ、20人が行方不明となっている。』


こういう、そこそこ印象的な地震と同じ日に大きな地震が起きることがあるのです。

1993年1月15日 北海道・釧路沖地震(M7.8)
1994年1月17日 ロサンゼルス地震(M6.7)
1995年1月17日 阪神大震災(M7.3)

2003年12月26日 イラン地震(M6.6)
2004年12月26日 スマトラ沖地震(M9.1)
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

大震災の法則

前に『「明治三陸地震」以降、日本で千人以上の犠牲者が出た地震は3の倍数の月(と1月)しか起きていない』ことを紹介しました。
(新暦が採用されたのは1873年(明治6年))

【3月】
1927年3月7日 北丹後地震(M7.3)犠牲者:2,925人
1933年3月3日 昭和三陸地震(M8.1)同:3,064人
2011年3月11日 東日本大震災(M9.0)同:1万9000人

【6月】
1896年6月15日 明治三陸地震(M8.2)同:2万1,959人
1948年6月28日 福井地震(M7.1)同:3,769人


【9月】
1923年9月1日 関東大震災(M7.9)同:10万5,385人
1943年9月10日 鳥取地震(M7.2)同:1,083人

【12月】
1944年12月7日 昭和東南海地震(M7.9)同:1,223人
1946年12月21日 昭和南海地震(M8.0)同:1,443人


【1月】
1945年1月13日 三河地震(M6.8)同:2,306人
1995年1月17日 阪神大震災(M7.3)同:6,437人


これを見て、もう一つ気づくことがあります。
それは「奇数年は奇数月」に「偶数年は偶数月」に起きている事です。

これらは偶然か必然か?
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

豊後水道でM6.6(震度6弱の地震)

※昨夜、豊後水道でM6.6(震度6弱の地震)が発生しました。


まだ確定ではありませんが、
昨夜の地震が「区切りの地震」の可能性があります。

※第34ステージ:
2024年1月1日 令和6年能登半島地震(M7.6・震度7)
2024年4月3日 台湾東部沖地震(M7.7)
2024年4月8日 大隅半島東方沖(M5.1・日南市で震度5弱)
2024年4月17日 豊後水道(M6.6・愛媛と高知で震度6弱)
計:3ヶ月16日

※第35ステージ:
2024年4月17日 豊後水道(M6.6・愛媛と高知で震度6弱)

2024年8月17日
計:4ヶ月


そうすると「9月本震」の可能性は低くなり、
「12月本震」の可能性が高まります。

※それと先日紹介した「すずめの戸締まり」のストーリーどおりに地震が起きています。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

木星と土星のスクエア

※「さくっとホロスコープ」が使えるようになったので、
https://nut.sakura.ne.jp/wheel/report.html
(ここが一番使いやすい)

「木星と土星のスクエア(90度)の期間を再点検しました。
すると下のとおりである事が分かりました。

「木星と土星のスクエア」:「2024年7月中旬~2025年7月中旬」

これほど長い期間、切れ目なく続くことは珍しく、
この期間が艱難の山場になりそうです。

なお本震予想を9月としていますが、
この冬も考えられそうだと思いました。

それと下のコメントがありました。
以下は高橋信次さんの降霊の動画ですが、お二人とも古代の言語で会話されています。
一度、大川隆法の現代日本語一本槍でのイタコ芸と比較されることをお勧めします。』


この方は誤解をされているようですが、私は1991年の「フライデー事件」以降の「幸福の科学」には全く興味がありません。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

「幸福の科学」はどうなるか

下の動画で「幸福の科学がどうなるか」について考察しています。

※「カリスマ的教祖・指導者亡き後はどうなるか?宗教マニアが解説します!#幸福の科学 #顕正会 #創価学会」


存続は「幸福の科学の教えを受け継いだカリスマが現れるかどうか」にかかっていると述べています(3分30秒頃から)。

私の考えとも一致します。

いろいろと基盤が整っているのに、このまま衰退してゆくのはもったいない。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

首都直下地震と南関東ガス田②

首都直下地震と南関東ガス田の関係を
簡単に解説した動画がありました。

※「知られざる巨大ガス田と関東大震災(南関東ガス田)」


このように、首都圏巨大地震の怖ろしさは、
南海トラフ巨大地震の比ではありません。
コメント ( 1 ) | Trackback ( 0 )

首都直下地震と南関東ガス田

政府の首都直下地震の被害想定:M7.3で死者2万3千人、M8.2なら7万人。

※それに、真っ向から異を唱える人物がいる。
http://www.avantnethome.com/topics/%e2%98%86%e8%a8%ad%

政府の想定は”火災旋風“の発生を過小に見込んでいると警告を発するのは、濱嶌良吉(はましまよしきち)・元埼玉大学、前橋工科大学教授。

この火災旋風に加え、濱嶌氏が指摘するのがガス田の存在だ。

「東京東部・千葉北部・神奈川北東部に広がる『南関東ガス田』は、国内のガス埋蔵量の9割を占める日本最大のガス田です。主成分はメタンガスで火気に触れると爆発する可能性があります。

この豊富なガスが地震を機に地下から噴出すれば、火災旋風と合わせ凄まじい被害を及ぼします。とても2万3千人の死者ではすまない。100万人という数字さえ覚悟する必要があるでしょう。」と彼は言う。』


M7で100万人はないと思いますが、M8ならあり得ます。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

終末の合図?

イタリアのエトナ火山で、4月3日から空に浮かぶリングが見られるようです。

「火山から丸いリング状の煙が次々と浮かぶ、イタリアのエトナ山で珍現象撮影」


「エド・デイムスの予言」の中の印象的なワードとして「空に浮かぶリング」と「チューリップ」があります。
4月8日にはアメリカで皆既日食(空に浮かぶリング)もありました。

これらは「終末の合図」のようにも思えます。

※なお、エド・デイムスには「首都圏壊滅の予言」があります。
http://www.hikiyose.biz/melmaga1.files/secret20121209.txt

リモートビューイングで有名なエド・デイムス元少佐が近未来の
世界の状況を遠隔透視して興味深い状況を報告しております。

◆ 日本に人が居なくなっている・東京

近未来の日本について:

東京のある大きな駅の数年後の光景が見える。ラッシュアワーの
はずなのに、ホームにいる人はまばらだ。

駅の周囲を見ると、緑で覆われている。

◆ 日本に人が居なくなっている・神奈川

神奈川の海岸線のようだ。いまは大きな道路があり、高台に住宅が
並んでいる地域だが、住宅はなくなっている。周辺は緑に覆われ、
道路も存在しないかのようだ。とにかく人がいない。』
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

「すずめの戸締まり」地震

本日午前。大隅半島東方沖でM5.1(日南市で震度5弱)の地震が発生しました。


この地震で「後ろ戸」が開いたのでは、と言われています。
(「すずめの戸締まり」は4月5日にテレビ放送されたばかり、そして宮崎県日南市が舞台と言われている。)
https://nijiirotrip.com/2022/11/11/suzume-no-tojimari_miyazaki_holyplace/


(ピッタリ同じ)

「速報値M5.2,修正値M5.1」は、5月1日か5月2日に大き目の地震があることを暗示しているのかもしれません。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 前ページ