ちょっと遅くはなったけど
祝!!100日
ということで
本日は・・・
お食い初め!!
その前に・・・
お食い初め(おくいぞめ)とは、正式には「御百日祝い」のことで、赤ちゃんの生後百日目に行われる儀式。「百日の祝い」ともいう。
個人差はあるが、赤ちゃんが生まれてから約百日後に乳歯が生え始める。この時期に「一生涯、食べることに困らないように」との願いを込めて、赤ちゃんに食事を食べる様子をさせる儀式が「お食い初め」である。
この「お食い初め」は平安時代から続いてきた、歴史のある伝統的な儀式である。
そうな・・・
でもって
伝統的な形の「お食い初め」は、一汁三菜の「祝い膳(いわいぜん)」が用意される。これには鯛など尾頭(おかしら)つきの魚、赤飯、汁物、焚き物、香の物、紅白の餅、歯固め石が供される。食器は正式には漆器で高足の御膳にしつらえる。器の漆の色も赤ちゃんの性別で異なり、男児は内外ともに赤色で女児は黒色で内側が赤色。「歯固め石」は古くからの習わしでは地元の神社の境内で見つける小石で、儀式が終われば境内へ納める。そのいわれは小石のように硬いものも食せる程、丈夫な歯を赤ちゃんが授かるように祈ることから。地域によっては固いクリの実であることも。
もっとも、簡単にするならこのように正式な形ではなく、祝い膳として離乳食を用意しミルクや母乳から離乳食へ切り替えのきっかけとしても構わないとされる。
らしい
でもってやり方は
正式には「養い親」が箸をとり食べさせるマネをします。「養い親」とは祖父母や親戚のなかの長寿の人ですが、これも長寿にあやかると言う意味があります。男の子なら男性に、女の子なら女性に頼みます。現代風ではこれにこだわる必要もなく、両親だけでおこなう場合も父親が行えばいい記念になります。
まず、鯛などの食べ物を口にもっていき食べさせるマネをします。それから、箸を小石に触れてその箸をあかちゃんの歯茎にあてます。この時に石のように丈夫な歯が生えるようにお願いしましょう。本格的な食べ方の順番は、飯、汁、飯、魚、飯の順に三回食べさせるマネをします。この場合に、「ひとつぶなめ」といわれるように一粒だけでも食べさせるようにします。
ということで
我が家だけのお食い初めをしました
一応両家祖父母がいての
お食い初めは21日なんですが
やっぱり記念はしときたいね。ということで
奥さんが頑張って作りました
真鯛(小鯛)の塩焼き
と
赤飯 ハマグリのお吸い物 酢の物 筑前煮♪
頑張って作っておりました
その横でタヨちゃんの対応に四苦八苦のおいら
いざ、食べ始めると以外にも順調に食べて終了
1度も泣かずに箸が近づくと
若干口をあけていましたよ
赤飯1粒口に入れてみましたが
結局は口から出てきました
ま~なんにせよ
予行演習兼我が家だけのお食い初めは
おいらたちが美味しくいただくことで
無事終了いたしました
奥さん、お疲れ様。