女の一生

三越劇場で上演中の
文学座公演『女の一生』
を観てきました(￣▽￣)！


『女の一生』と言えば、
故・杉村春子さんのために書かれた芝居。
一人で少女からおばあちゃんまで演じきる！
明治から昭和の戦後まで、波乱の時代をを描いた、
文学座の中でも代表作！
私も大好きな作品です。

その芝居に、なんと今回、
後輩の藤崎あかねちゃんと、下池さっちゃんが
キャスティングされているではありませんか！

これは観に行かねば～(￣▽￣)
応援に駆けつけねばなりません！

というわけでワクワクと三越劇場へ♪

客層がシブいなー！
お着物を召されたおばあちゃまが多数。
品の良いおじいちゃまも。
若い人が少ない。
いい芝居だから、もっと若い人にも沢山観てほしいなぁー！

さて、芝居は
主演の平さん、流石でした！
うまいなー。うまい！
テンポの運びが天才的で、飽きない。

ずーっと杉村さんが演じてきた『けい』
役、
それを引き継いで演じるのは並大抵ではないと思います。
もし私が『けい』役にキャスティングされたら（絶対ありえないけど(￣▽￣;)）
あまりのプレッシャーに入院すると思いますわ…。

他の女優陣もユーモラスで、嘘がなくて素晴らしかったです。

やっぱり文学座は良い役者さん揃いだなー(((o(*゜▽゜*)o)))
好きや…☆

あかねちゃんとさっちゃんも頑張ってたわぁー。
ワタクシ、勝手に鼻高々だわあ(￣▽￣)
（二人が自分で頑張ったんであって、
私が育てたわけでもなんでもないくせに）

銀座・三越劇場にて
3/18（水）まで上演です。
皆さま是非☆