交渉人 真下正義

メディアージュ　シアター1で鑑賞。

最近流行のスピンオフ企画です。
踊ると言っても、織田裕二は出ないですし、深津絵里も出ません。
むしろ、ユースケ・サンタマリアと寺島進の作品といってもいいのかも・・・
高杉亘や松重豊の活躍は、次々回以降であるのかも？

都内の地下鉄(路線名は架空でしたが駅は実在の駅でした)に
無人の開発車両が走行し、あわよくば大惨事をもたらすというくだりから始まる。
ちょっと公開時期が微妙な気もしますが・・・

内容的には、脇線など興味深い内容などもあり、楽しめましたが
フリーゲージトレインの線路の幅に合わせる、あの変更方法はないでしょ！？って感じです。
運用上ではなく、メンテとしてクモはフリーゲージトレイン有効ってこと？？


結局犯人もわからずじまいなのですが、
室井さんが電話にて呼び出されるのは、容疑者への伏線でしょうか？
犯人の焼死体も見つかったとかなかったですし・・・
あえて突っ込みところを残しているんでしょうね。


エンドロールの最後には、指輪も無事に見つかったようでよかったですね。
もしかして、容疑者の中では結婚してたりするのかな。
一応、エンドロール後に例の三人のやりとりがあります（予告編つき）