夢を見た 白赤黄色の服を着た人篇

夢を見た

※これは実際に寝ているときに見た夢のメモです。
もちろんフィクションです。念のため。


私はペンダントをもらった
金色ネックレス
ヘッドはラピスラズリとパール

歩いている
高校の近くを歩いている
高校に向かって歩いている

途中
白い服…
…白いカーディガンを羽織っている人と、白い上着を着ている人に会った
私が知っている人
お世話になった人

私は挨拶をして
また高校に向かって歩き出した

今度は黄色の服…
…黄色いカーディガンを羽織っている人と、黄色い上着を着ている人に会った

とても気さくな人たちだった

相談をされた
「ここで買ってもいいのかな？」

giftを買うつもりらしいが
いい店が見つからないようだ

私は高校の近くにある
昔からやっているお店を紹介した

しばらく歩いて
さっき黄色い服を着た人に紹介した店に着いた

包装紙に名前が印刷されている
なんと私の前の名前が印刷されている

ただし住所と電話番号は空欄で書かれていない

女将が言った
「この方もスポンサーなの」

(おいおい、目の前にいるのが本人だよ、どんな店なんだ！)
私はいつの間にスポンサー扱いされたんだ？

きっと
お店があまりにも寂れてしまったから
以前、お中元を頼んだ人の個人データを
勝手に拝借したんだろう

可哀想に、
私、知っちゃった
バレちゃったね

黄色い人に教えてあげなきゃ


私は店を後にして歩き出した

今度は赤い人…
…赤いカーディガンを羽織っている人と
赤い上着を着ている人に会った

この人たちは喧嘩をしていた
ヤダ、近寄りたくない
逃げよう