fire works 第２回公演 『ラブシンドローム』

昨日、サンピアザ劇場で、
fire works 第２回公演　『ラブシンドローム』
を観に行ってきました！

賽悠紀の芝居で、手伝ってくれたＭくんが出演ということで行ってきました。
ダンスはレベルが高かった！
Ｍくんは、どうしてもミソップにしか見えなかった…あのメイクと衣装で踊ってほしかった…。

内容は、芝居とダンスのコラボで、役者の感情、心の様子をダンスで表現していました（たぶん…）
初めて観た新鮮さもありました！

ただ、セットの喫茶店が下手前に張り出しており、カウンターに座る役者が後ろ向きになっていまい、表情がまったく見えなかった。
配置を工夫して、役者の顔、表情をしっかり見せることで、より感情移入できただろうし、想いが伝わったのではないでしょうか。


おれだったら、ここにこうおいて、このセリフはこうで、などなど、芝居の虫が騒いでおりました。
やっぱり、芝居はおもしろいです！！

fire worksのみなさん、お疲れ様でした！
すてきな空間をありがとうございました！！



あー、芝居やりたい！！

ジャコランタン！

毎年、職場の幼稚舎で開催されるハロウィンパーティーにあわせて作るジャコランタン！

今年も夕張の賀集農家さんから大きなかぼちゃを３つ届けていただきました！
そのうちの1っこ。今年は目を☆にしてみました！

公演を終えて・・・

公演を終えて、こんなに寂しい気持ちになるのは、芝居を始めて約20年で初めてのことです。

それまでは主にスタッフとして裏方で、もちろん芝居を終えた後の充実感でいっぱいでした。

でも、今回は、公演を終えて
「もう、この台本を開くことはないんだ」
「もう、この稽古はしなくていいんだ、というかできないんだ」
「もう、このメンバーと、この作品の稽古はできないんだ」
「もう、この会場で、この作品をやることはないんだ」

そんな思いがどんどんわきあがってきて、どうしようもないんだけど、寂しい気持ちでいっぱいです。



もちろん充実感、達成感も充分すぎるぐらいあるのですが、それだけ賽悠紀のメンバーや客演の方、スタッフの方との絆ができたからかな、と勝手に思っています。

こんな経験をさせてもらったこと、本当に、本当に、感謝です。

特に今回は、以前所属していた劇団のメンバーと一緒に芝居を作り、その劇団のメンバーがお客さまとして観に来てくれたり、人とのつながりも強く感じた公演でした。
私を芝居の世界で育ててくれた仲間も来てくれました。
本当に感謝の言葉しか出てきませんね。



ありがとう、ありがとう、本当にありがとう。

公演 無事 終了！！！

10月23日（土）24日（日）に行われた
芝居工房「賽悠紀」第2回公演が、皆様のお陰をもちまして、
大盛況のうちに、千秋楽を終えることができました！！

ご来場いただいた皆様、

本当に、

本当に、

本当に、




ありがとうございました！



詳細はまた次回に書きます！
本当にうれしかったです！
感謝、感謝です！！

いよいよ明日、本番！！

昨日、レッドベリースタジオに小屋入り！

今日は、本番前最後の通し稽古！！

2回できました！

役者のみなさん、本当にお疲れ様！！


いよいよ明日です！
まだまだできることがあります！
明日は朝から稽古です！

楽しいです！！

こんなに楽しく芝居できたのって、何年ぶりだろう？
もちろん、いいことばかりじゃないよね。
イライラしたり、怒ったり、信じられないことがあったり、
でも、だからおもしろい！

こんなすてきな時間を、本当にありがとう！
明日も、怒るかもしれないけど、本番を楽しみましょう！！

では、おやすみなさい！