今の私のぴったりな記事がありました。
GALAXY Tab における日本語入力環境と Bluetoothキーボードに関する記事で、筆者の使っているキーボードが私と同じエレコム(日本語キーボードであることと色が違いますが)なのが参考になるなあと。
# 「TK-FBP013BK」の方が Enterキーの押し間違えは少なそう。
◇ 「ノートPC顔負けの快適な日本語入力を実現」、Galaxy Tabの日本語入力環境を究める - ニュース:ITpro
個人的な感想を書いてみます。
◇ ソフトウェアキーボード
フリック入力は標準や他の日本語入力アプリでもできますが、変換精度を考えると
記事の通り ATOK trial 一択と思います。
ATOK 独自のジェスチャー入力は、android端末のみを使う場合はありかも。
iPhone などと併用する場合は、端末ごとに入力方法が変わると混乱するので、
フリック入力の方が無難だと思います。
◇ Bluetoothキーボード
標準(Samsung日本語キーボード)、EleWnn、ATOK trial、OpenWnnフリック対応版の
4つのアプリを試してみました。
記事では OpenWnnフリック対応版を推していましたが、ATOK trial との二択かなあ。
[ ATOK trial ]
○:変換精度が高い
変換候補をキーボードで選択可能(カーソル)
日本語入力モードで英数字変換可能
×:単語や文節の変換区切り位置の指定ができない
日本語/英字入力モード切替をキーボードからできない。(画面にタッチ)
予測変換候補をキーボードで選択できない
変換精度は文句がないのですが、デメリットのダメージが大きいですねえ。
それでもダメかと言われれば、現時点では選択肢の一つに十分なり得るという評価です。
# これらがクリアできれば ATOK 一択なのですが…正式版に期待
[ OpenWnnフリック対応版 ]
○:変換候補をキーボードで選択可能(スペース)
日本語/英字入力モード切替をキーボードから実施可能(Shift + スペース)
単語や文節の変換区切り位置の指定ができない
入力時にソフトウェアキーボードの表示が消えるので画面が広く見える。
×:日本語入力モードで英数字変換不可
ATOK に比べて変換精度がいまいち
○の部分がすべて実現できるアプリはこれだけなので、他アプリに対するアドバンテージ
になるかと思います。
ただ、変換候補をスペースでしか選択できないのは、変換したい候補が後の方に表示
されるとそれなりの回数スペースを押して選択しないといけないため不便です。
また、×の「日本語入力モードで英数字変換不可」が結構使いづらい。
日本語と英字が組み合わさった単語は会社名など結構ありますので、いちいち
入力モードを変換しなければいけないのは苦痛です。
あと、個人的に Shift + スペースは PC の日本語入力モードで、半角スペース入力に
多用しているので、ついミスタイプでモード変換してしまうのが厳しい。
[ 標準(Samsung日本語キーボード) ]
変換候補をキーボードで選択できないのが致命的。
[ EleWnn ]
OpenWnnフリック対応版の劣化版。
機能的に
・変換候補のキーボードでの選択が不可ではないが上手く候補が選択できない
・単語や文節の変換区切り位置の指定はできるが、変換ができない。
など不自由を感じさせる。
日本語入力以外にもキーボードショートカットを整理するともう少し使いやすくなるかと思っています。
少し調べた感じでは以下の通りでした。
( 利用環境:GALAXY Tab + Bluetoothキーボード (エレコム TK-FBP013EWH))
◇ 全般
[F1] 設定
[F3] 電話帳起動
[F4] スリープ
[ESC] backボタン
[Home (Fn + ←)] ホーム画面
[End (Fn + →)] スリープ
[Tab] / [右クリック] 検索
◇ ホーム画面
[カーソル] アプリの選択
[Enter] 選択アプリの起動
[Tab] / [右クリック] google検索
機能ボタンは一応どれかのキーに割り当てられているみたいですねえ。
---
◇ Bluetoothキーボード (エレコム TK-FBP013EWH) - みかん大明神
GALAXY Tab における日本語入力環境と Bluetoothキーボードに関する記事で、筆者の使っているキーボードが私と同じエレコム(日本語キーボードであることと色が違いますが)なのが参考になるなあと。
# 「TK-FBP013BK」の方が Enterキーの押し間違えは少なそう。
◇ 「ノートPC顔負けの快適な日本語入力を実現」、Galaxy Tabの日本語入力環境を究める - ニュース:ITpro
個人的な感想を書いてみます。
◇ ソフトウェアキーボード
フリック入力は標準や他の日本語入力アプリでもできますが、変換精度を考えると
記事の通り ATOK trial 一択と思います。
ATOK 独自のジェスチャー入力は、android端末のみを使う場合はありかも。
iPhone などと併用する場合は、端末ごとに入力方法が変わると混乱するので、
フリック入力の方が無難だと思います。
◇ Bluetoothキーボード
標準(Samsung日本語キーボード)、EleWnn、ATOK trial、OpenWnnフリック対応版の
4つのアプリを試してみました。
記事では OpenWnnフリック対応版を推していましたが、ATOK trial との二択かなあ。
[ ATOK trial ]
○:変換精度が高い
変換候補をキーボードで選択可能(カーソル)
日本語入力モードで英数字変換可能
×:単語や文節の変換区切り位置の指定ができない
日本語/英字入力モード切替をキーボードからできない。(画面にタッチ)
予測変換候補をキーボードで選択できない
変換精度は文句がないのですが、デメリットのダメージが大きいですねえ。
それでもダメかと言われれば、現時点では選択肢の一つに十分なり得るという評価です。
# これらがクリアできれば ATOK 一択なのですが…正式版に期待
[ OpenWnnフリック対応版 ]
○:変換候補をキーボードで選択可能(スペース)
日本語/英字入力モード切替をキーボードから実施可能(Shift + スペース)
単語や文節の変換区切り位置の指定ができない
入力時にソフトウェアキーボードの表示が消えるので画面が広く見える。
×:日本語入力モードで英数字変換不可
ATOK に比べて変換精度がいまいち
○の部分がすべて実現できるアプリはこれだけなので、他アプリに対するアドバンテージ
になるかと思います。
ただ、変換候補をスペースでしか選択できないのは、変換したい候補が後の方に表示
されるとそれなりの回数スペースを押して選択しないといけないため不便です。
また、×の「日本語入力モードで英数字変換不可」が結構使いづらい。
日本語と英字が組み合わさった単語は会社名など結構ありますので、いちいち
入力モードを変換しなければいけないのは苦痛です。
あと、個人的に Shift + スペースは PC の日本語入力モードで、半角スペース入力に
多用しているので、ついミスタイプでモード変換してしまうのが厳しい。
[ 標準(Samsung日本語キーボード) ]
変換候補をキーボードで選択できないのが致命的。
[ EleWnn ]
OpenWnnフリック対応版の劣化版。
機能的に
・変換候補のキーボードでの選択が不可ではないが上手く候補が選択できない
・単語や文節の変換区切り位置の指定はできるが、変換ができない。
など不自由を感じさせる。
日本語入力以外にもキーボードショートカットを整理するともう少し使いやすくなるかと思っています。
少し調べた感じでは以下の通りでした。
( 利用環境:GALAXY Tab + Bluetoothキーボード (エレコム TK-FBP013EWH))
◇ 全般
[F1] 設定
[F3] 電話帳起動
[F4] スリープ
[ESC] backボタン
[Home (Fn + ←)] ホーム画面
[End (Fn + →)] スリープ
[Tab] / [右クリック] 検索
◇ ホーム画面
[カーソル] アプリの選択
[Enter] 選択アプリの起動
[Tab] / [右クリック] google検索
機能ボタンは一応どれかのキーに割り当てられているみたいですねえ。
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◇ Bluetoothキーボード (エレコム TK-FBP013EWH) - みかん大明神
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