日が変わったから、昨日の避難所にて。だね^^;(←付け足し)
今日も 避難所へ
朝から夕方までいつも聞いているラジオで
『被災された方のワンちゃんを無料でシャンプーしてくれるお店』を
紹介していたのです。
それで、早速お知らせに出かけたのです
念のため、 るるIN
昨日お話しした方と、
今日新たにお話しした2家族のワンちゃん合わせて4匹の予約を
31日にしました。
朝一番で、ご案内します
そして、わんこのロイヤルカナン(食事)がほしいけれど、
お店ではなかなか手に入らなくて・・・どこかないでしょうか?
ということでしたので
に電話をして取り寄せてもらいました
るるもアレルギー対応の食事をしています。
緊急時で、用意できなければ、ほかのものを食べさせますが、
できれば同じものを用意してあげたいと思うのは
飼い主さんならだれでも同じですよね。
こういうときのために、
わんこのご飯を少し多めに買っておくことも大切だと、実感しました。
『お母さん頼むよ~、わたし、かゆかゆだからね~』byるる
今日お話しした方は原発のすぐ近くに住んでいたそうです。
地震後、その日のうちの暗い中、『すぐ避難してください』と放送がかかり、
とりあえずわんこのご飯だけを持って、避難したそうです。
この時、ほとんどの人がすぐ家に戻れるだろう。と思っていたそうです。
そうしているうちに、避難区域がだんだん だんだん広がってきて、
家には戻れなくなってしまったそうです。
(ご自身の服を見ながら)この状態で家から出てきて今、新潟にいるんです。
この服しかなんですよ・・・。
もう、帰れないんです。帰れたとしても何年先になることか・・・。
私は 『少しも家に戻ることはできなかったのですか?』と、聞きました。
すると、『ええ、全く戻れなかったんですよ』とのお答え。
避難は短期間のことだと思っていたから、
ペットを家に残してきた方がたくさんいる。と
もう2週間だから、死んでいるかも・・・。と
おっしゃっていました。
この方は、同じ町の人を残して、
先に新潟県に避難して来たとおっしゃっていましたので
避難していた方々がその後、一度でも自分の家に戻ることができて、
それぞれのかわいい家族を助けられている事を願うばかりです。
今まで暮らし家がそのままにあるのに、何も持ち出せないまま、
覚悟もできないまま、離れなくちゃならないんて・・・。
数値でしか分からない、見えない恐怖・・・。
この他のこともお話ししてくださいました。
その時は あまりの驚きに頭の中に記憶されるだけでしたが
家に着いてから、ゆっくりとその方の言葉を思い出しては
胸が締め付けられます。
避難して来た方の近くにいて、普通に暮らしている私は、
今、何かできることをしないといけませんね。
頑張るのはあんまり好きじゃないんだけど、
今回は、やらなくちゃね!!
わんこがシャンプーしている間に、
したいことなどの希望がなければ スーパー銭湯に案内しようかと思っているの。
どうかな?
今日も 避難所へ
朝から夕方までいつも聞いているラジオで
『被災された方のワンちゃんを無料でシャンプーしてくれるお店』を
紹介していたのです。
それで、早速お知らせに出かけたのです
念のため、 るるIN
昨日お話しした方と、
今日新たにお話しした2家族のワンちゃん合わせて4匹の予約を
31日にしました。
朝一番で、ご案内します
そして、わんこのロイヤルカナン(食事)がほしいけれど、
お店ではなかなか手に入らなくて・・・どこかないでしょうか?
ということでしたので
に電話をして取り寄せてもらいました
るるもアレルギー対応の食事をしています。
緊急時で、用意できなければ、ほかのものを食べさせますが、
できれば同じものを用意してあげたいと思うのは
飼い主さんならだれでも同じですよね。
こういうときのために、
わんこのご飯を少し多めに買っておくことも大切だと、実感しました。
『お母さん頼むよ~、わたし、かゆかゆだからね~』byるる
今日お話しした方は原発のすぐ近くに住んでいたそうです。
地震後、その日のうちの暗い中、『すぐ避難してください』と放送がかかり、
とりあえずわんこのご飯だけを持って、避難したそうです。
この時、ほとんどの人がすぐ家に戻れるだろう。と思っていたそうです。
そうしているうちに、避難区域がだんだん だんだん広がってきて、
家には戻れなくなってしまったそうです。
(ご自身の服を見ながら)この状態で家から出てきて今、新潟にいるんです。
この服しかなんですよ・・・。
もう、帰れないんです。帰れたとしても何年先になることか・・・。
私は 『少しも家に戻ることはできなかったのですか?』と、聞きました。
すると、『ええ、全く戻れなかったんですよ』とのお答え。
避難は短期間のことだと思っていたから、
ペットを家に残してきた方がたくさんいる。と
もう2週間だから、死んでいるかも・・・。と
おっしゃっていました。
この方は、同じ町の人を残して、
先に新潟県に避難して来たとおっしゃっていましたので
避難していた方々がその後、一度でも自分の家に戻ることができて、
それぞれのかわいい家族を助けられている事を願うばかりです。
今まで暮らし家がそのままにあるのに、何も持ち出せないまま、
覚悟もできないまま、離れなくちゃならないんて・・・。
数値でしか分からない、見えない恐怖・・・。
この他のこともお話ししてくださいました。
その時は あまりの驚きに頭の中に記憶されるだけでしたが
家に着いてから、ゆっくりとその方の言葉を思い出しては
胸が締め付けられます。
避難して来た方の近くにいて、普通に暮らしている私は、
今、何かできることをしないといけませんね。
頑張るのはあんまり好きじゃないんだけど、
今回は、やらなくちゃね!!
わんこがシャンプーしている間に、
したいことなどの希望がなければ スーパー銭湯に案内しようかと思っているの。
どうかな?