にわか日ハムファンのブログ記念館

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今年の大阪もアヒルちゃん!ベイ&リバーサイドパーティOSAKA2011編

2011-10-23 10:36:13 | 関西は燃えているか
 昨冬以来約10ヶ月ぶりにアヒルちゃんが大阪に登場しました!
 まずは、10月10日に「ベイ&リバーサイドパーティOSAKA2011」の一環として、住之江区は名村造船所跡、通称「アヒルドック」(?)にその姿を現しました。
 この時は仕事の都合で朝のわずかな時間しか見ることができなかったのですが、その間に撮影した画像を一挙公開します。ぜひご堪能ください。



 造船所跡に続く道からもしっかり見えるアヒルちゃん。



 造船所に残された巻上機とアヒルちゃん。近代化を支え、その役割を終えたはずの機械が、現代アートに組み込まれた瞬間です。



 昨冬痛めたあんよもすでに治ったようで、すっかり元気になってます。心配するファンもいただけに、本当に良かったです。



 私が訪れた時は会場がオープンして間もなかったのですが、さっそく各地から撮影に訪れる人が来ていました。



 手前にいるのはレプリカアヒルちゃんやかっぱちゃんなどなど。多くの人が持ってくるので、集めれば結構な数になります。



 手前にたくさん見える黄色い五弁の花は、「シンサイミライノハナPROJECT」によるものです。東日本大震災の被災地・被災者に向けたメッセージを集め、それを「花」として咲かせよう、というものだそうです。



 レプリカアヒルちゃん、ミニアヒルちゃん(以前天満橋であった「あひるランチ」でついてきたのと同じもの、家にも何羽かいます)、かっぱちゃんと一緒に。



 もう1枚。アヒルちゃんはぷかぷかしているので、向きがしょっちゅう変わります。



 今度はアヒルちゃんファミリーと一緒に。



 さらに1枚。これだけ集まったということは、みんなして持ち寄ったんでしょうね。アヒルちゃんは、人と人とを隔てる境界線を知らないのです。



 今度は斜めから。



 シンサイミライノハナと共に。今回の「ベイ&リバーサイドパーティOSAKA2011」は、東日本大震災からの復興が1つのテーマとなっています。



 さらに間近から撮影してみました。



 相変わらず、大きい。そして、かわいい。



 真正面から。ぷかぷかしているアヒルちゃんの正面を撮るのは意外と難しかったりします。



 さらにどアップ。ケガのこともあって心配だっただけに、また戻ってきてくれて本当に良かったですよ。
 さて、この辺で残念ながら時間切れ。名残惜しくはありますが、中之島での展示もあるので、今回はここで名村造船所跡を離れることにしました。



 造船所跡を出てみると、こんなポスターが貼ってありました。



 夕陽に黄色いアヒルちゃん。どうみてもCGですが、こういう光景は味があるとは思います。



 お楽しみの続きは、中之島で。

 ちなみに、アヒルちゃんは昨日から30日までの予定で、中之島東部のばら園南側でぷかぷかしてます。
 今回は「水都大阪フェス2011」の一環として震災チャリティ展示が行われ、関連グッズの売り上げの一部が被災地支援のための寄付金になるとのこと。
 USTREAMでもアヒルちゃんの生中継はありますし、私もいずれエントリは上げるつもりですが、よろしければ、都市対抗観戦も兼ねて、ぜひ一度現地でアヒルちゃんを見てはいかがかと。


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