おなじみ「B・B's コラム」の最新号が先日アップされていました。恥ずかしながら今日まで気づかなかったんで、先ほど読んでみたんですが……
B☆B、どうしたの?
コラムの愛読者の中には、あるいは「あれ?」と思った方も少なくないのではないでしょうか。
普段なら元気よく近況をレポートしたり、マスコットやファンサービスについて持論をぶるB☆Bが、今回に限ってなぜか感傷的。
しかも、本人が書いてるように話がどうにも抽象的で、どうにも不思議なコラムでした。
B☆Bがこんなコラムを書くに至った背景はもちろんあるのでしょう。しかし、関西に住み、オフの彼の動向をほとんど知らない私からすれば、「何かあったのかな?」ぐらいにしか思うことができません。
ただ、その関西のパ・リーグファンとして、(これは間違いなくB☆Bの意図からそれるでしょうが)、非常に心に残った言葉があります。
ファイターズが北海道に移転して、今年で5年目。
いろんな出来事を重ねながら、ファイターズのある日常が、北海道に根付いたことを、遠く離れた関西でも実感します。
それは、間違いなく素晴らしいことです。
だから。
その素晴らしさ、B☆Bの言葉を借りれば、『当たり前の日常』の尊さを、特に北海道のファイターズファンの方々には、どうかいつも分かっていてほしい。
そう切に願う気持ちが、このコラムを読んで改めて強くなったのです。
地元にプロ野球がある日常。それは確かに「日常」なのでしょう。
しかし、その「日常」には、もろさがないわけじゃない。何かの拍子に、壊れることだってある。
壊れたのです。わたしたちの土地では。
そして、その「日常」が壊れることの悲しみや辛さを、おそらく誰よりも知っているはずの人が、これからファイターズをさらに良いチームにすべく、チームの先頭に立っているのです。
だからこそ思うのです。今日も、明日も、明後日も、地元にプロ野球がある日常を、どうか大事にしてほしいと。
当たり前になった「ファイターズのある風景」を、どうぞ慈しんでほしいと。
崩れゆく過去の残骸の中で暮らす、関西パ・リーグファンの独り言でした。
って、いけませんね、私も話が抽象的になってしまって(^^;;)
B☆B、どうしたの?
コラムの愛読者の中には、あるいは「あれ?」と思った方も少なくないのではないでしょうか。
普段なら元気よく近況をレポートしたり、マスコットやファンサービスについて持論をぶるB☆Bが、今回に限ってなぜか感傷的。
しかも、本人が書いてるように話がどうにも抽象的で、どうにも不思議なコラムでした。
B☆Bがこんなコラムを書くに至った背景はもちろんあるのでしょう。しかし、関西に住み、オフの彼の動向をほとんど知らない私からすれば、「何かあったのかな?」ぐらいにしか思うことができません。
ただ、その関西のパ・リーグファンとして、(これは間違いなくB☆Bの意図からそれるでしょうが)、非常に心に残った言葉があります。
「マスコットとファンとがいつもの様に出会い、いつもの様に挨拶を交わし、いつもの様にふれ合い、いつもの様に『会話』をする…そんな『当たり前の日常』の尊さに、シーズンが始まってみてから気付かされる方もいるかもしれません。」
ファイターズが北海道に移転して、今年で5年目。
いろんな出来事を重ねながら、ファイターズのある日常が、北海道に根付いたことを、遠く離れた関西でも実感します。
それは、間違いなく素晴らしいことです。
だから。
その素晴らしさ、B☆Bの言葉を借りれば、『当たり前の日常』の尊さを、特に北海道のファイターズファンの方々には、どうかいつも分かっていてほしい。
そう切に願う気持ちが、このコラムを読んで改めて強くなったのです。
地元にプロ野球がある日常。それは確かに「日常」なのでしょう。
しかし、その「日常」には、もろさがないわけじゃない。何かの拍子に、壊れることだってある。
壊れたのです。わたしたちの土地では。
そして、その「日常」が壊れることの悲しみや辛さを、おそらく誰よりも知っているはずの人が、これからファイターズをさらに良いチームにすべく、チームの先頭に立っているのです。
だからこそ思うのです。今日も、明日も、明後日も、地元にプロ野球がある日常を、どうか大事にしてほしいと。
当たり前になった「ファイターズのある風景」を、どうぞ慈しんでほしいと。
崩れゆく過去の残骸の中で暮らす、関西パ・リーグファンの独り言でした。
って、いけませんね、私も話が抽象的になってしまって(^^;;)
「そう思わせる出来事がいくつかオフのあいだにあった」
とありますけれど、具体的にはわかりません。
私は札幌にいるけれど、札ドに行ったこともあるけれど、B☆Bに直で出合ったことはなく、
もし「あ!B☆Bだ」という距離にいたとしても、きっと近づけないような…(たぶん皆さんに囲まれているから)
でもCMでB☆Bを見ると選手と同様、見入ってますよ。
一度でいいから握手してみたいと思っています。
ラジオ(TVではまさか触れないでしょう)でこの件に何か触れるようなことがあったら報告いたしますね。
マスコットさんのいないきゅうじょうは、さみしいです。僕たちがいなくても試合が成立する・・なんて悲しいこと言わないでよ~B☆B~(⊃Д`)゜。・゜
ボカしているとはいえ、わざわざコラムで書くということは、
B☆Bの胸中にしまいきれないことがあった、ってことなんでしょうか。
もし何か分かりましたら、こっそり教えてくださいね。
で、その話は置くとして、もし機会があれば、B☆Bに直接会いに行ってみるといいと思いますよ。
私も一緒に写真を撮ってもらったことがありますし(^^)
ヘンなレスになりますが、試合が成り立つかどうかと言われると、間違いなく成り立つんですよ。
ただ、それでいいのかな? って問題だと思います。
確かに、試合である以上勝ち負けは大事ですよね。
私だってファイターズには勝ってほしいですよ。
ただ、プロスポーツって、勝ち負けが全てじゃないと思うんです。
試合結果だけじゃなくて、勝ち負けだけでは得られないものがあって、
それを提供できる球団こそが、愛されるんじゃないかなぁと。
B☆Bを含めたマスコットたちがいる理由の1つは、そこにこそあると思いますね。
それとも…???
みんな心配してると思いますし、週末のオープン戦辺り、B☆Bは質問責めになるかも……
危険防止のために露出を控えめにしようか、なんていう話でも出ているんでしょうか……?
今、北海道を中心とした日本ハムファイターズファンのみなさんは、最高に幸せな空気に包まれています。
目にした場面、球場全体で選手と一体となって勝利に向かって熱くなり、勝利し喜びを分かちあえる事の楽しさ・すばらしさはかけがえのない貴重な瞬間の塊です。
しかし、その塊は、理不尽な理由でも正当化され、消えてなくなってしまう事もあるのです・・・。
彼にとって嬉しいことではある反面、悩みも尽きないだろうと思います。
以前もコラムでそんなことを書いてましたし、ジレンマですね……
それだけに、特に北海道や東北で、新たにホームチームを応援する喜びを知ったファンには、
今の喜びをぜひ大事に守っていってほしい、そう願ってやみません。