先週の土曜日朝一番で、京橋のブリジストン美術館に行ってきました
24日が最終日のため、大変混んでいました
でも途中からギャラリーが少なくゆっくり見ることができました
所蔵品の数々はすばらしい絵画、彫刻でした
自画像から始まりモデルや山、川、静物、現代絵画やエジプト、ギリシャ彫刻までありました
全体を見て気がついたのは、自分の好きな画家がはっきりしてきたことです
特に気に入ったのは、ピカソ、マティス、H・ルソー、雪舟でした
一番驚いたのは、マティスの「画室の裸婦」の色遣いの素晴らしいことでした
もうひとつ、H・ルソーの「牧場」と「イブリー河岸」は独特なアングルと色遣いで
一度見たら忘れません
これからもこういう企画を実施してほしいものです
今回は開館60周年記念ということでした
次回企画は7月14日から「ドビュッシー、音楽と美術」です
こちらも楽しみにしています
6月30日からは東京都美術館でフェルメールを中心にした「マウリッツハイス美術館展」が
はじまります
こちらは改装して、レストランも素晴らしくなったと聞いています
人気がでると思われます
でも行ってみたいものですね
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