西川口に住む中国人たちからは「住みやすいかな。友達いっぱいいるから」「昔より風俗がなくなったから。子供とか家族(連れ)も住めるようになったね」と話す。また、顧客の半数以上が中国人だという不動産屋の店長・王磊さんは「都内にアクセスが良いということと、レストラン・物産店など、だんだん生活しやすくなりまして、都心に比べたら安いですし、お得な感じですね」と説明する。西川口駅から東京駅までは直通で約30分というアクセスの良さである上、1Kの物件で比較すると、家賃はと会いよりも約2万円も安い。外国人向けの賃貸物件が多く、不動産業界もそれをサポートしている。
http://www.necopic.com/content/users/73 http://whisper.vivian.jp/mt4.2/mt-cp.cgi?__mode=view&blog_id=1&id=91 しかし、なぜあの西川口が“リトルチャイナ“と呼ばれるまでになったのだろうか。
10年ほど前から、違法風俗店は取り締まりによって廃業、当時の半数以下になったという。それによって生まれた風俗店の空き物件を利用して中国人が続々と料理店をオープンさせていったのだ。その結果、一つのビルに複数の中華料理店が入っているケースもある。これについて社会学者の鈴木謙介・関西大学准教授は「風俗の跡地は借り手が少ないので、ビルのオーナーが借りてくれる人たちに貸していった結果という部分もある」と解説する。
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