河合の冬期講習も終わり、明日の慶應プレを受けたら3日から代ゼミの講習。
その後はセンター試験まで暇です、こんばんわ。
よく〝センターボケ〟なんて言葉を耳にしますが、どうせセンター試験対策が2次試験に影響を与えるなら、悪いより良い影響の方がいいですね。
英語は、今まで疎かにしていた、英単語・英熟語・英文法といった基礎を叩き込む。
具体的には「システム英単語」の一番難しい章とその次に難しい章を最初の10日で覚える。次の10日で残りの簡単な章をじっくり攻める。
これは早く難しい章の単語を覚えて「TIMES」をスムーズに読みたいだけ。
英熟語は「システム英熟語」を2周。覚えるというより、イメージを叩き込んで体系を理解する。
英文法は「新英語頻出問題演習」の間違えた問題を暗記。
センター対策と銘打って、こういた基礎の確認をすることで、2次試験の英語を読む力もつけようというわけですね。
過去問は2日に1回。過去問を解かない日は旬報とか模試問題のリスニング。
数学は中々センター試験と2次試験をリンクさせるのが難しいですね(笑)。
基礎的な公式は、まぁまず覚えていると思うし…。
別個のものと割り切って「センター必勝マニュアル」使って満点目指しますか。
国語は、現代文は仕方が無いのでセンター対策に専念。
古文は、「土屋の古文単語222」と「実戦トレーニング古文単語」の音読と、「古文解釈の方法」を使って、読解力をつける。
漢文は、「早覚え漢文速答法」で読解力をつける。
世界史は、とにかく知識の確認。これも2次対策に直結するはず。
具体的には、「詳説世界史ノート」をゴリゴリ覚える。2周が目安。
センター対策として「大学入試センター試験完全対策 世界史」を3周。2周目は1周目で間違えた所を重点的に。
あとは「ヨコから見る世界史」と「ヒトとモノのネットワーク」と言う夏期講習で取ったのに2回しか出れなかった(笑)けど素晴らしい教材があるので、それの確認。
地理は、朝起きたら真っ先に紫本の問題、解答、解説を1題分読む。
他の時間は生物と現代社会。
生物はどうしようもない教科だけどw(やはり地学にするべきだった…)、現代社会は、都市問題・環境問題・高齢化問題等は地理と被るし、主権国家体制の確立とか戦後史は世界史と被る。経済分野は東大文Ⅱ後期の対策と前向きに考える。政治分野はもう大体OK(笑)。
センター試験が終わって、2次試験の問題解いたら前より解けるようになってるwwwみたいな状態になってると良いですな。