ご縁あって大阪のサンタナゲストハウスというところにいる。
このことを連絡を頂いた友人なんかに話すと「じゃあお前はそこで働いているのか」という感じのリアクションをもらうのだが、「あ、いえ、別に働いているわけではないと思うんです」ということを思う自分がいる。
僕はただただここに居るだけなのだが、この感じを何と言えばいいのかわからず「そうだね」と答え、答えた後になんだか得体の知れない胸のつっかえを抱えては忘れる。
そう、結局のところ忘れるからいいのだけれど。
大阪に着いてから幼稚園で同じクラスだった友人に連絡を取ったところ、お互いの住居が余裕の徒歩圏内である事が発覚し、その瞬間、僕は謎のガッツポーズをした。
謎のガッツポーズが出た瞬間というのは気持ちが良い、謎のガッツポーズをした瞬間には、「もしかしたら僕はこの為に生きているのではないかと思ってしまうような清々しさを帯びている。
ちなみに謎のガッツポーズをもう少し具体的に言うと、
「ウオォォォ!」
という感じではなく、
「うっし!」
と言う感じだ。
どうでもいいのだが
昔から、
「ヒャッハー!!ウィィィィ!!!」
というようなテンションは多少なり無理をしないとできない。
まぁ、しかし、
…本当にどうでもいいぜ!
俺のテンションのはなし!
幼稚園の頃からの友人と鳥貴族で近況報告、昔話から大阪の事、仕事の事などいろいろ話した。
肩書きも、社会的立場も、考え方も違うのだが、すごく落ち着いた。地元の匂いなのか、赤子が胎内の音を聴くと泣きやむのと同じように、僕も地元の空気を感じると落ち着くことができるのだろうか。
そんなことを考えていた。
次の日にはインドで会った友達が訪れてくれた。
特に理由もなく「行きますー」と言ってくれるのは嬉しい。
兵庫県在住の彼は泊まる予定がなかったのにゲストハウスに泊まり、帰り際に「もっと面白い人が来るように知り合いに声かけてみますねー」なんて事を言って、前日飲みきれなかったビール缶二本を置いて次の目的地に向かっていった。
お金がなくなってから改めてわかったのは、無いなら無いでどうにかなるという事、人は優しいという事、大抵の事に楽しみを見出せる事だったりする。
先日、食材を買いにスーパーへ行った、地元の友達に安いスーパーマーケットを教えてもらったのでそこへ行ったらスーパー安かった。
3店舗くらいハシゴして、値段をメモして比較して各店舗が、仕入れの得意なもの、苦手なものを見つける作業は思いのほか楽しかった。
レジを過ぎて、買ったものを袋に入れていた親娘の隣で同じようにレジ袋に買ったものを詰めていたら隣からとてもナチュラルな「なんでやねん」が聞こえてきてチラッと横をみたら娘が秋刀魚(潰れやすいもの)を袋の底に詰めていたので怒られたのだとわかった。
うあぁ…大阪だなー、来たんだなー!
と思った。それだけでなんだか嬉しくなった。
これからここで何をするのかはわからない、
ただただ、思いついた事をやってみたり、誰かがやっている事に巻き込まれながら「ウワーオ!」と言ってりゃそれで良いかな。と思っている。
そんな訳でしばらくはサンタナゲストハウス大阪
(大阪市東成区大今里5-10-11)
におります。
もし暇でしょうがなかったり、
万が一にも原田に会ってみたいという方がおりましたらここでお待ちしておりますので、ぜひお越しください。
もしよろしければテンションの上がる屋根裏でお酒でも飲みましょう。
ちなみに宿泊料は、
ドミトリー2500円(一応キャンペーン価格らしい)です。
このことを連絡を頂いた友人なんかに話すと「じゃあお前はそこで働いているのか」という感じのリアクションをもらうのだが、「あ、いえ、別に働いているわけではないと思うんです」ということを思う自分がいる。
僕はただただここに居るだけなのだが、この感じを何と言えばいいのかわからず「そうだね」と答え、答えた後になんだか得体の知れない胸のつっかえを抱えては忘れる。
そう、結局のところ忘れるからいいのだけれど。
大阪に着いてから幼稚園で同じクラスだった友人に連絡を取ったところ、お互いの住居が余裕の徒歩圏内である事が発覚し、その瞬間、僕は謎のガッツポーズをした。
謎のガッツポーズが出た瞬間というのは気持ちが良い、謎のガッツポーズをした瞬間には、「もしかしたら僕はこの為に生きているのではないかと思ってしまうような清々しさを帯びている。
ちなみに謎のガッツポーズをもう少し具体的に言うと、
「ウオォォォ!」
という感じではなく、
「うっし!」
と言う感じだ。
どうでもいいのだが
昔から、
「ヒャッハー!!ウィィィィ!!!」
というようなテンションは多少なり無理をしないとできない。
まぁ、しかし、
…本当にどうでもいいぜ!
俺のテンションのはなし!
幼稚園の頃からの友人と鳥貴族で近況報告、昔話から大阪の事、仕事の事などいろいろ話した。
肩書きも、社会的立場も、考え方も違うのだが、すごく落ち着いた。地元の匂いなのか、赤子が胎内の音を聴くと泣きやむのと同じように、僕も地元の空気を感じると落ち着くことができるのだろうか。
そんなことを考えていた。
次の日にはインドで会った友達が訪れてくれた。
特に理由もなく「行きますー」と言ってくれるのは嬉しい。
兵庫県在住の彼は泊まる予定がなかったのにゲストハウスに泊まり、帰り際に「もっと面白い人が来るように知り合いに声かけてみますねー」なんて事を言って、前日飲みきれなかったビール缶二本を置いて次の目的地に向かっていった。
お金がなくなってから改めてわかったのは、無いなら無いでどうにかなるという事、人は優しいという事、大抵の事に楽しみを見出せる事だったりする。
先日、食材を買いにスーパーへ行った、地元の友達に安いスーパーマーケットを教えてもらったのでそこへ行ったらスーパー安かった。
3店舗くらいハシゴして、値段をメモして比較して各店舗が、仕入れの得意なもの、苦手なものを見つける作業は思いのほか楽しかった。
レジを過ぎて、買ったものを袋に入れていた親娘の隣で同じようにレジ袋に買ったものを詰めていたら隣からとてもナチュラルな「なんでやねん」が聞こえてきてチラッと横をみたら娘が秋刀魚(潰れやすいもの)を袋の底に詰めていたので怒られたのだとわかった。
うあぁ…大阪だなー、来たんだなー!
と思った。それだけでなんだか嬉しくなった。
これからここで何をするのかはわからない、
ただただ、思いついた事をやってみたり、誰かがやっている事に巻き込まれながら「ウワーオ!」と言ってりゃそれで良いかな。と思っている。
そんな訳でしばらくはサンタナゲストハウス大阪
(大阪市東成区大今里5-10-11)
におります。
もし暇でしょうがなかったり、
万が一にも原田に会ってみたいという方がおりましたらここでお待ちしておりますので、ぜひお越しください。
もしよろしければテンションの上がる屋根裏でお酒でも飲みましょう。
ちなみに宿泊料は、
ドミトリー2500円(一応キャンペーン価格らしい)です。