ROAD RUNNER'S

バイクバカ道があれば、段位がもらえるくらいのバイクバカのあれこれ。

ニンジャのシートをイジってみた

2016-04-05 22:22:26 | Ninja1000(2015年)
ニンジャのシートは、ただ柔らかいだけで、コシが無いから100km程も走るとケツが痛くなります。
FZ1より、ずーーとマシですが、ツーリングでは苦痛になるので、ロングの時は、ゲルザブを敷いていました。

シートの材質も、ツルツル滑るし、張替えと同時にゲルでも埋め込むか・・・・しかし、普通にゲルザブ入れるのは面白くない・・・・・と、最初に調達したのは、ソルボソリッドシート5mm厚。

これが、固い(´・ω・`)

お高かったんですが、これはダメじゃ。 ケツが死ぬ(爆)

と、次に選んだのがソルボセインアンチショッカー3mm厚



画像を見て、これならイケる・・・・・はずだったのですが、これも固いし、薄すぎやし。


さてさて、どうしたものか。

ホームセンターや家具屋を探しましたが、これと言ったものが無い。

数日、ホームセンターをうろつき、地元資本のホームセンターでママチャリのサドルカバーを発見!!

これはイケそう(^^♪


そば屋さんから、カーボン柄のシートを頂いたし。



タンデムシートは、そのまま低反発のウレタンを敷いてカーボン柄を張りました。

素材が厚めなのと固いので、角がうまくいきません。

ダイソーの200円タッカーで苦戦しながら、まあいいか(爆)








ダイソータッカーで苦戦したので、そば屋さんから電動タッカーをお借りしたけど、12mm幅の芯が入らなかったので、ホームセンターに行って10mm幅の芯を購入。

バンッと一発で・・・あれ?!

決まってません。 芯が2枚出てます。

厚さが合わないんですね。

再度、ダイソータッカーの出番となりました(爆)

ママチャリゲルカバーを台座のみに分解。



位置決めしたら、後は削るのみ。



前下がりのシートも気に入らないので、平にしました。



ママチャリゲルカバーの淵が薄くなっているので、隙間テープを貼ってから、段差を隠すための低反発ウレタンを貼ります。



この低反発は密度が薄すぎて、段差消しにしか役に立ちません。



そば屋さんから頂いたカーボン柄シートと苦戦すること数時間・・・・アカン( ;∀;)

どうやっても張れん。


仕方なく、ノーマルの皮の出番となり、あっさりと完成(爆)



微妙に後が見えますね。

純正シートカバーは、素材がめちゃめちゃ薄いので、張りやすいんですが、下がスケスケですね。

タンデムだけ、立派に見えます。



次の冬の課題です。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿