North Light retired through injury(racingpost)
昨年のDerby S.(GB G1 T12f10y: 英ダービー)を制したNorth Light(ノースライト)が怪我によって引退することになりました。M Stoute師は火曜日に「North Lightはright ilial wing(右腸骨翼)を疲労骨折で引退させるつもりです」と言ったと。
(
bosrashamさん@海外競馬から「右腸骨翼」というのを引用させていただきました。いや、本当に私の辞書では無理でしたorz)
父Danehill、母Sought Out(父Rainbow Quest)のNorth LightはBallymacoll Studで生産、所有されていました。通算で7戦中の6戦でK Fallon騎手が騎乗。2歳8月のデビュー戦で2着、2戦目の9月に初勝利を挙げ、翌年はDante S.(GB G2 T10f88y)、Derby S.を連勝します。Dante S.とDerby S.では1, 2, 3着(North Light, Rule of Low(ルールオブロー), Let the Lion Roar(レットザライオンロアー))がそのまま一緒の着順という何だか不思議な出来事もありました。続いてIrish Derby(IRE G1 T12f)ではGrey Swallowの2着に敗れます。その後ハ行を発症し、ぎりぎりでPrix de l'Arc de Triomphe(FR G1 T2400m: 凱旋門賞)に間に合いますが、先行しての5着に敗退。しかし、同じような位置にいたタップダンスシチーは惨敗だったことを考えると急仕上げだったことも加えて健闘したのではないかと。今年復帰初戦のBrigadier Gerard S.(GB G3 T10f7f)ではJ Murtagh騎手に乗り変わりましたが、Islington(イズリントン)の全妹であるNew Morning(ニューモーニング)の2着に敗れました。ちなみに、この2頭は同じBallycoll Studで生産された同期だったりします。
P Reynold氏(Ballymacoll Studのracing manager)は骨盤の怪我(pelvic injury)の知らせを聞いて悲しんでいました。はて、このilial wingの場所がいまいちよくわからん。そして彼のコメントは続きます。「我々(Ballymacoll Stud)は意気消沈しています。North Lightも、彼の母も、彼の祖母もこの牧場で生産しました。彼の故障は思いも寄らない不幸なことでしたが、しかし彼にはまだ別の道があります。我々にとっても、M Stoute師にとっても相当な痛手ですが、4歳になったDerby Winnerを順調な状態に保つことはとても難しいこと(risky=危険なこと)です。North Lightのこれからの計画はまだ何もありません。何しろ、我々も今朝このニュースを知ったばかりですから・・・。North LightはEpsom競馬場(Derby S.が行われる)ではとても勇敢なお馬さんでした。私は彼が堅い馬場ではだめだとも感じていました。そしてIrish DerbyとArc(凱旋門賞)では硬い馬場になってしまい、大変不運だったと思います。私はSandownが最後の一縷の望みだと想像はしてはいました。そして彼はとてもhappyには見えませんでした。J Murtagh騎手は、彼はこの馬場を好まないとも言いました。今回のことは非常に残念でしたが、しかし我々はまだ終わったわけではありません。別のお馬さんでArcに挑戦しなければ。」というようなことを語りましたと。そして、どうやらBallymacollのポリシーとして、彼らの牧場では種牡馬は持たない(この辺り自信無い)ご様子。それも何だかすごいけど。無事にNorth Lightが種牡馬入りしてくれることを願います。
ということで
ふてきさん@異端血統最前線から回ってきたよMusical Baton。まさかふてきさんから回ってくるとは思いも寄らなかったというのが本音。ってか、なぜに皆さん私が微妙に年下だということを知っていらっしゃるのでしょう?そんな年齢ネタ書いてたっけなぁ。
しかし、
MARLさん→まはる殿下→ふてきさん→私
いいのかこの流れ。いつも書いてる内容を考えると、私のところに来て途端にトーンダウンする感じで激しく恐縮。え~と、とりあえず、若くなんてないやい! orz
1.Total volume of music files on my computer
(今コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量)
43MBしかないけど、それじゃやっぱり怒る?
2.Song playing right now(今聞いている曲)
えぇと、普段は全く聴きません。
だから今も聞いてはいません。
3.The last CD I bought(最後に買ったCD)
レンタル経験ゼロの私がCD買ったことあるわけないと思ってたら一枚だけあった。
POP LIFE(JUDY AND MARY)ですか。そういえば高校の時にバンドやってたんだ。ベース。
4.Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me
(よく聞く、または特別な思い入れのある5曲)
先程も書きましたが、普段全く曲を聴かないので、自分の思い入れのある曲を。
1.HOWEVER(GLEY)
この曲を聴くと心に蘇るのはつらい思い出ですよ、ふふふ。
キーが高くて歌えないけど、一番心に染みる曲。
2.ロビンソン(スピッツ)
何かこの曲聴くと幸せなのよね。何も無い日常もほんわか幸せに思えてくる、みたいな。
宇宙の風に乗りたい。
3.Over Drive(JUDY AND MARY)
バンドやってて、メンバー全員が「これが一番うまくできる」って言った曲。
そういえば、その時は校内で最も客が集まるバンドだったんですよ。
ってか、なぜ体育会系のクラブと文科系のサークルをかけもちしてたんだろう。
4.終わりなき旅(Mr. Children)
「高ければ高い壁の方が上った時気持ちいいもんな」
という歌詞が好き。挫けそうになると、この歌詞が頭に浮かんでくる。
5.Rusty Nail(X-JAPAN)
「どれだけ涙を流せばあなたを忘れられるのだろう」ですよ。
いやだから、失恋時の曲は記憶に残るんだって。
セレクトした5曲は、時期が激しく偏ってる気配。人生経験の浅さがにじみ出ています。まぁ高校時代に聞いた曲なのよね。青春時代ですよ。そんなの無かったけど。あとはTHE YELLOW MONKEYを入れたかったんだけど。GOLDEN YEARS Singles 1996-2001とか特にいい。私はバラ色の日々が好み。
Five people to whom I'm passing the baton(バトンを渡す5名)
5名もいないってば。だから、この中でやる気になられた方がいらっしゃればお願いします。
昔の甘酸っぱい思い出を呼び起こすことになればこれ幸いw
ということで
senchouさん四号館(防備録)
くろうまさん@Durkhorse Runs
SeaBirdさん@SeaBird's Horse Racing
というお三方にふってみる。勿論、お忙しかったり興味無ければ勿論スルーしてくださって構いませんので、お時間の空いた時にでも昔を懐かしむということで一つよろしくお願いいたします。