こんにちは、マッキーです。
スラップベースにおけるアクセントとは、「プラッキング」又は「プル」の場合が多い。
プラッキングとは、人差し指や中指で弦をもぐらせて引っ張るという技である。
音は、かなり派手でやり過ぎると音楽的に合わなくなることが多い。
プルに関しては、バンド全体のサウンドをちゃんと聞きながら、空気を読んでプレイすることが大事である。
このアクセントであるプルは、今までに体感したことのないタイミングでくることがある。
ロックの8ビート系を中心にやってきたベーシストから見たら、
「何だ?」
「このリズムの感じ。」
と体感したことのない感覚に陥るだろう。
最初のうちは、この感覚に戸惑うであろう。
ということで、
アクセントがどのタイミングにきても、ビビらないようにオススメの練習法を紹介しよう!
16分の1拍を4つに分けて、アクセント(プル)の位置が
「4番目→3番目→2番目→1番目(頭)」
へと変化していく空ピッキングの練習フレーズである。
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