独立記念日の週末、車でちょっと遠出をした。
楽天家ダンナにハンドルを握らせると、自分が助手席で怖い思いをする・違反チケットを切られる心配があるため、遠出の行程約1,000マイルのうちほぼ9割自分で運転した。
隣で座っていた楽天家ダンナが助手席で何をしていたかと言うと、写真を撮って今ここ辺りを走っているよーとお気楽にFBに投稿していた。助手席に座る人の役割をまったく果たしていないが、違反チケットを切られるよりましと目を瞑った。
楽天家ダンナの周辺では、ボヤキ嫁が専属運転手状態だということは周知の事実なので、「遠出で嫁がほとんど運転した」という事実を述べても驚かれない。むしろ、違反チケットを切られないための策だというと大きくうなずかれた。
違反チケットを切られないため、車の保険料が上がらないために、専属運転手の日々は続くのである。