川津のオヤッサン、
30分の寝坊!(汗)
同行予定のだやんさん、
消息不明!(汗汗)
思いもよらない展開の今年最初で最後の風屋ダムっす。
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釣行日 2006.10.28(土)
場所 風屋ダム
同行者 だやんさん・南くん
釣行時間 7:00~15:00
天候 曇りのち晴れ(微風)
気温 12度~16度(7時~15時)
水温 不明
水質 クリアー(上流・下流は不明)
水温 不明
水位 平水
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前の記事にも書いたけど、ここ最近の風屋ダムは不調らしい。
寝起きのおやっさんに聞いてみると、かなりレンジが深いらしい。
なんでも
17mの魚を魚探でシューティングみたいな・・・(>_<)ムリ
聞かなかったことにして出船。
が、・・・・・トラブル発生。
①魚探使用不可(前回の釣行時から放置)
②エレキの電気トラブル(常にMAX(T_T)アブナイヨ)
無かったことにして出船(爆)
下流か上流か・・・
ずっと悩んでたけど上流へ。
今回はエレキ船なんで、色々行けないんですわ。
で、中流から流しながら色々チェック・・・するも、コイ以外居てない。
どうするかな?
この日の水はクリアー。
ココは七色なのか?( ̄_ ̄メ)ナナイロキライ
写真では伝わりにくいけど、丸見えです。
ドキドキするくらい丸見えです。
そんな立ち木にはギルすらお留守な状況。
どこ行った!?と探してると、ワンド入り口の小さな立ち木にデカバス2匹発見!
・・・・・・・しかし時すでに遅し。
暴走エレキで
ポイント破壊(T_T)ナニカ?
隣のワンドへ。
ココでようやく1匹目GET。
ワンド入り口の岩盤ディープをラバジで。
小さいけど、一息つけたバスでした。
しかし、3時間ノーバイトは辛かったっす。
上流へ。。。
途中、
半袖でだやんさん登場。
モビルスーツ着用なんで寒くないのかもね(ゴメンナサイ)
なんでも、7時に起きて来たらしい。
「普通の人なら来ないでしょう」って言ったら、「
病気ですから!」と。。。
さすが、だやんさんです(笑)
さて期待していた“ヘアピン”へ。
しかし?予想通り?不発。
更に上流へ。。。と思って、ヘアピンを抜けると・・・
ターンオーバー?
気にせず上流へ。
すると、水質もすぐに戻り良い感じ♪
が、スピナベに鯉の猛チェイスを受けて
萎えぇぇぇ~
戻ります。
再度、ヘアピンへ。
すると南くん登場。
状況を聞いてみると・・・
ろ : どんな感じ?釣れた?
み : 釣れましたよ~
結構良いサイズだと思いますよ~
ろ : 嘘!?マジで!?どれくらい?
み : え~と・・・・・
15cmくらい(笑)
ろ : はぁぁあああ~!?
み : 支流BWにエビが居てて、弄ってたら、
ハゼがぱくって♪
ろ :
ハゼかよっ!?(by三村)
み : 僕、ハゼスペシャルが欲しいです♪
ろ : ス キ ニ シ テ ク レ
話を戻して・・・
ここは自分の中ではかなり信頼度があるエリア。
過去には巨鯉を
4インチセンコーワッキーの表層引きで掛けたことも・・・orz
しょうもないことは置いといて・・・
やっとアウト側で2匹目(32cm)
これもラバジ(3/4oz)でワンド入り口の立ち木の絡むディープ。
さらに対岸のディープで33cm。
釣れるのは良いけど40UPが欲しい!つうことで、下流へ大移動を決意!
あとで聞いたのだけれども、釣ったレンジは13~15m位だったらしい。
深いやろうとは思ってたけど・・・(汗)
魚探があれば、間違いなくやってなかったんちゃうかな。
下流へ。。。
と思ってたけど、雨がきつくなってきて意気消沈。
雨なんて降らないと思ってたので、ナイロン地の上着のみ。
もうずぶ濡れです(T_T)サムイ
橋の下で雨宿りするも激しくなるばかり・・・
こんな状況で暴走エレキを操作する気にもならず終了としました。
いつもながら・・・
ほとんどラバジでした。
シャローには居てなく、“浮かして喰わす”なんて事も出来なかったし。
ディープクランクで流せてたら少しは変わったかな?
それにしても風屋ダム、厳しかったです。
マメは結構釣れる(他の人のこと)と思ってたけど、そうでもなかったみたい。
なんであんなにレンジが深いのか理解出来ません。
たまたまで、もう少し浅いところにも居てるんでしょうが・・・
来年は船外機艇を借りて、再度チャレンジしたいです。
お・わ・り