5月26日(日)「Rock City Yokohama vol.7」に行って参りました。
ロックシティーヨコハマのチャリティーライブで集められた皆様からの募金をロッコクソングへご寄付頂くようになってから3回目のライブでした!
ロックシティーヨコハマとの出会いは・・
1月のロッコクソングの時スタッフとしてご協力して下さった方からロックシティーヨコハマの主催者のお一人をご紹介頂いたことから始まりました。
それからすぐにロッコクソングへご寄付の話しを頂き
始めは本当に頂いて良いものなのかと迷いつつも、皆様からのあたたかいお気持ちをありがたくお受けすることにしました。
ロッコクソングの現在の主旨・・
原発事故で分断されてしまった国道6号線
道は繋がっていなくても音楽を通してみんなが繋がって行こう(簡略)
今回ロッコクソングの主演アーティストであるブルースハープ奏者の林田圭子が所属する松尾宗仁&ブラックリムジンがロックシティーヨコハマに出演し、本当の意味で音楽は沢山の人達を繋いでいくんだと確信ができました。
ロックシティーにブラックリムジンの出演が決まったと聞いた時から偶然ではなく本当に繋がるんだという確信!
ロッコクソングの主旨というものが明確に現われたように思えてとても嬉しく感じました。
ロックシティーヨコハマ・・
内容的にもロッコクソングに近いものがあるとお聞きしていましたがお客さんの幅広い年齢層やロックンロールを椅子に座って無理なく聴いてもらうところなんかはロッコクソングにとても近いスタイルを感じました。
落ち着いた空間でじっくりロックを聴いて、そしてそこには被災地を応援するチャリティーというコンセプトがしっかりあって・・
とても温かいライブイベントでした。
2ヶ月という短いスパンで行われているこのイベントですが、主催者様のご苦労は想像以上に大変なものかと思います。
終了後、主催者のお一人と話すことが出来ました。
ステージでの林田さんの話を聞き、このイベントは意味のある物だったと改めて分かったと話された時、胸がジーンとしてしまいました。
林田圭子がステージ上で話した内容、南相馬で行うロッコクソングの意味、それにまつわる周りの反応や葛藤、そしてロックシティーヨコハマで演奏出来た喜び。
今まで色んな思いがあったからこそ、ロックシティーヨコハマでの演奏は林田圭子にとって大きな意味のあるものだったと思っています。
私達ロッコクソング事務局も簡単でしたがステージ上でご挨拶させて頂きました。
これからもロックシティーヨコハマが続く限り、出来るだけ足を運びたいと思います。
そして来年5月に予定している「Rock ok Song 2014」は応援してくださる皆様の温かい気持ちと一緒に開催しようと思っていますので何卒宜しくお願い致します。
ロッコクソング実行委員会事務局一同
【Rock ok Song2013オリジナルステッカーセット】
2枚1組1700円(運営支援)好評発売中!
詳しくはこちらのエントリをご覧ください。
http://blog.goo.ne.jp/rock-ok-song/e/6b2ae5b00c2c058c393250f14c756515