でも熱意をもって研究しようとする人は、現場の意見を聞きたがるし、現場と自分の考えのギャップを埋めようと考察する。現場の中にも、自分達の感覚と、実際のデータとのギャップはなぜ生まれるのか、それをよく見てよく考えて、色々と試している人はたくさんいる。
結局は、謙虚に物事考えられるかどうかなんじゃないか。自分の理論が100%正しいのを前提に考えても、それを証明するデータを集めるだけ、自分の感覚に100%自信をもっても、それ以上の改善や進歩は見られない。どちらもせっかくの自分のポテンシャルを無駄にしてると思う。もったいない。
アメリカでも俳優として認めて貰えた、そんな朝です。今年のトニーの主演男優にノミネートされました。一心不乱にやってきましたが、少し胸を張って楽屋入り出来ます。日本で見に来られない両親や友人達に喜んで貰えたと思います。リンカーンセンターの皆様、カンパニーのメンバー本当にありがとう。
サプライズってこれだな。日の丸とユニオンジャック。ポール、いろいろと思うところあっただろうね。 pic.twitter.com/uIf3aKxnOt