先週は利休にたずねよ
鑑賞
腑に落ちないとこらはありつつも、芝居とはこういうことなんだなあとあらため
て感動した
作品。映画らしい映画
だった。
そして、友人とイタリアンのあと
武士の献立で今年の見納め。
今年最後にふさわしい、ホッとする良い映画でした
ものすごく主張の強い内容ではなかったんだけど、それが逆に自然で想いの残る作品でした。
今日は大掃除。
大晦日の年越しそばも既にスタンばっていて、テレビでは紅白
がかかっています。今ひとつ年末って感じがしないんだけど、それでも新年
はやってくる・・・なんてね。
あと２時間。今年は去年に引き続き怪我に悩まされた一年だった。来年
こそは健康で、躊躇することなくやりたいことをやれる一年になりますように
先週は、SPEC ～交～で、なんだかなあというフィナーレ。
前後編と引っ張ったわりには、、あまり納得のいかない終わり方で～天～の時に、向井くんの出現で確かに不安を覚えて、その通りの話の流れに、プシューと気分は萎んでしまった
そして今
週はキャプテン・フィリップ
ドキュメンタリー風で、最後の20分以外は記録映画
のような感じだった。トム・ハンクスの演技はさすがだったけど、だいぶ物足りなかった
12月
いつもよりちょっとリッチなランチを目や耳、舌で楽しんで、その後ステーション
へ。
今期のドラマ
も順次最終回
社会システムへの疑問の投げ掛けみたいなドラマかホームドラマ
に分かれてた気がする。
それとは対照的に、結婚式
の映像があちこちの局で使われてるのは、やっぱり.。.:*・゜Merry-X'mas:*・゜。:.*に向けて？
ホントに、秋
はあっという間に通り過ぎた。
何回か世代交代したら、『今は夏冬の二季ですが、昔は四季といい春夏秋冬があったんですよ。』などと、学校で習うことになったりして
先週は悪の法則＆ルームメイトを鑑賞。
悪の法則
は悪党しか出てこない。ホントに色んな悪がある。自分が染まるとしたら、カウンセラーみたいな〝悪〟なのかなと思いながら観ると、最後、車
での会話に涙し、悪党はやっぱまともに死ぬことも出来ないのかと納得もしつつ、やっぱ一番怖いのは女？それとも手をくださず悪いことをする人？
いろんな感情を社会悪にに照らし合わせて考えてみたり。バイブルのような作品だった。
楽しむというには少しばかり疲れる映画ではあったけど
そして、
ハシゴしたルームメイト
素直にやられた！って感じ。
今回活字を読んでなかったので、その分楽しめたラスト40分くらいまでは、ペルソナは２：２だと信じて疑わなかった。まさか３だとは。最後の女子学生の絡みもまあ納得。穏やかに終わりすぎたのは物足りなかったけど、なかなか良かったのではないかな？
最近の作品は、この２作にしてもクロコーチにしても殺害方法がグロイ
もちろんそれが悪いばかりではないけど、先を競うようにそういう映像に目を向けて作品を作っているのなら、本末転倒のような・・・
小説でも映像でも、何かしら残るものがあり観た人が良かったと思えたら、何の問題もないんだけど
明日からまたお仕事なのに、昨日今日と、どうも風邪をひいたようで頭がガンガンする。いま薬飲んだ。夕飯食べたらドラマ観てゆっくりして早めに寝るとしましょう
