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「ともだちや」顔出しパネル登場!

2017年06月29日 21時01分46秒 | 日記

 ついに、待ちに待たれていた「ともだちや」の顔出しパネルが、福岡県庁よかもんひろばに初お目見えします。あなたも記念写真を、どうぞ。     岡県庁よかもん広場 内田麟太郎世界展(7/3~8/25)  

       

 「まってま~す」 キツネ&オオカミ 

     

 長新太さんのラフスケッチも公開されています。むろん絵本『わらうだいじゃやまも』の原画も。よかね~。行きたか、福岡。

 わたしは明日より北海道へ。ブログはしばらくお休みします。 

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児童文学を書きたいなら

2017年06月28日 21時09分49秒 | 日記

     アートする大牟田

 絵本でできた 内田麟太郎さんです。7月3日より福岡県庁よかもんひろばで公開されます。

 メガネに目が合わなくて、本日は、ただ雑用をしていました。

 そこへ? 来年一月の講演依頼が来ました。「来年だって!」。鬼がコケて、えんえん泣いているのが見えました。鬼哭というのでしょうか。

 原田知世さんと世間には知られてはいけない恋仲になっていました。だから駅で別れるときも「じゃ、元気でね。また」とさりげなく。そこで目が覚めました。目が覚めると一緒に理性も目覚めました。「ありえん」。ああ、理性の悲しさよ。いいえ、じいさまの悲しさよ。……知りたくなかった。

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わるいかよ

2017年06月27日 19時26分57秒 | 日記

      わるいかよ 7月20日発売まで、ねんね?

 昨日、ブログを書いていたら世界がでんぐりがえりました。まだメガネが合わないようです。仕方がないから眠るまで本も読まずにテレビを観ていました。

 で、本日は童話の続きを書いていました。こちらは二代前の緩いメガネで仕事をしています。仕事がはかどり過ぎ、残りが二枚になりました。(た、足りなくなる!)。ともかく仕上げ、それから削ることになるでしょう。

 帰ってメガネを掛けたら……。やはり世界がでんぐり返りました。今夜もぼんやりテレビを観ていましょう。

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早川純子さんと紙芝居

2017年06月26日 18時26分54秒 | 日記

     1900円+税

 童心社より紙芝居が届きました。絵は早川純子さんです。本文?の絵の方がずっと面白いです。早川さんの絵で大成功でしょうか。

 契約書などこちょこちょしたあとは、童話を書いていました。ちょっとSF的ミステリーでしょうか。細部を考え考えながら書いています。今日もごろりと横になったとたん、変えたいところが浮かんできて……。だんだんと細部が煮詰まってきています。

 午後3時30分。最上一平さんが新刊を持って遊びに来られました。初版の少なさを嘆いておられました。街の本屋さんも減り、こどもも減り。愚痴ってばかりではおられません。版元だって大変でしょう。がんばんば。

 最上さんが帰り際に、手酌でビールを飲まれている長新太さん(版画・太田大八作)を見られて、「いいなぁ」。版画といっても限定8枚。その7番目です。長さんと太田さんは大の仲良し。そんなある日の「長くん」像でしょうか。ちなみに昨日は長さんのご命日でした。

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も見えるところ。

2017年06月25日 22時31分01秒 | 日記

      夕焼けの奥多摩

 写真は次女がマンションから撮ったものです。わたしは6階に、次女は8階に住んでいます。
 家族だけが見られる家族ツイッターからいただきました。

 右手前の屋上は、居酒屋とカラオケが入っているビルです。中央で白く光っているのは河辺駅前・東急です。
 高圧線があるのは工業団地が近いからで、先日、玄関から見える高圧線の鉄塔を数えたら34本ありました。

 空の上方でよくは見えませんが、ぼんやりとあるのは天国です。見えない方はこころをお清めなさるといいでしょう。お清めのお手伝いなら浄化槽の木村水道設備㈱が評判です。

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車窓より 韓国を行く

2017年06月23日 17時26分11秒 | 日記

    韓国にて

 次女が仕事先の韓国から送ってきてくれた写真です。本屋で求め電車の中でパチリのようです。

 もみもみに寄り仕事部屋へ。
 ほどなくして国立市役所のMさんとIさんがお見えになりました。市制50周年事業として平和都市宣言の市でもあるので、平和の詩を募集したい。「ついては」ということのようでした。詳細は来月の『公募ガイド』に出るとのことでした。

 つづいて昨日書いていた童話の書き出しをふたたび書き直し始めました。いくらシリーズでも同じ書き出しではイヤになったからです。なかなかミステリアスないい書き出しになったと思っています。

 そこへ苫小牧市の図書館から講演の打ち合わせの電話が。それを追っかけるように故郷の大牟田市の観光課より電話が。「内田さんは、ムツゴロウとゲンゴロウの決闘に立ち会っていただけるでしょうか?」。「……はぁ」。
 本日は公務員の方
と、よくおしゃべりした日でした。

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札幌で児童文学セミナーがあります

2017年06月22日 17時28分33秒 | 日記

 

  今秋の9月30日・10月1日の二日間、札幌市で「北海道児童文学セミナー」(公開研究2017)であります。主催は日本児童文学者協会/日本児童文学者協会北海道支部。どなたでも参加できます。お問い合わせは下記へどうぞ。
 日本児童文学者協会 tel 03-3268-0691 E-mail zb@jibunkyo.or.jp

 今日は朝から神楽坂へ。日本出版クラブで「NPO法人 絵本文化推進協議会 設立記念総会」がありました。わが児文協も団体として参加しています。理事長小峰紀雄、会長柳田邦男、顧問河村建夫。理事長挨拶のあと、顧問の河村さんが挨拶されました。国会議員です。会長の(というよりもノンフィクション作家の)柳田さんの、胎児にお母さんが絵本を読んであげる話がとても印象に残りました。

 理事には肥田美代子さん、山根基世さん、西舘好子さん、日本児童文芸家協会の矢部美智代さんなどがおられます。わたしもそのようでした。

 総会が終わって某さんと坊さんと数人で食事へ。少しおしゃべりして仕事部屋へ。童話の続きを書いていました。読物かな? 

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黄金の大蛇山登場

2017年06月21日 20時27分48秒 | 日記

  

 わが故郷大牟田の夏祭り大蛇山が今年もやって来ます(7月22日・23日)。伝統を誇るのは六山ですが、新興の山も負けずにがんばっています。わたしはその三区で子ども時代を過ごしました。各区ごとに造りや色彩の違いはありますが、ほぼ写真のような勇壮な姿をしています。
 ところが今年の三区は市制百周年を記念して、黄金の大蛇山で登場するそうです。見たいなぁ。
 残念ながら、その日は奈良の香芝市で絵本の話をしています。じゃ じゃんこ じゃん。

 午前中は予約していた胃カメラの撮影を受けました。麻酔をした鼻からカメラを、ほい、ほい、ほい。喉、食道、胃ともに異常はありませんでした。良性のポリープはいくつかありましたが。ま、一安心です。

 午後からは童話の続きを書いていました。書き出しをがらりと変えて、しこしこと。

  

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荒戸理也子の絵はおかしい

2017年06月20日 18時34分54秒 | 日記

     文・二宮由紀子 絵・荒戸理也子 ブロンズ新社 1400円+税

 文章とも言えないような、女子高校生のおしゃべりのような、ぺちゃくちゃぺちゃくちゃ。しかし、荒戸さんの絵をこれほど生き生きとさせている文章も。二宮さんは戦術家だなぁ。「こんなのは文章じゃないよ」というおじさんたちに、ペロリと舌を出しながら「はい、お見事」。
 荒戸さんの描く松の盆栽の丁寧すぎる枝ぶりのおかしさ。それにくらべてコミック風メジロのずっこけぶり。絽の着物の、麻の暖簾の、シャワー室のガラスの、巧さ。
 AKBよりも楽しいお化け屋敷のアイドル6人?のろくろ首のネコたち。なによりも色白お肌が大事。化粧品を買いに行けば、その行き戻りに日焼けの心配と、日焼けクリームもネットでお取り寄せ。
 AKBを横目に、過ぎし日の田園風景しか歌えないおじさんたちは、ホッピーのジョッキを高く持ち上げ「完敗!」。そして歌うのであります。♪夕空晴れて 秋風吹き~ 吹いてるねぇ、秋風。
 このお二人のコラボを企画された編集者に、「乾杯!」。

 こちらも二宮さんの、かぁ~るい文章がおかしい(楽しい)童話です。絵と、ぴったりなんだよなぁ。

 そにしけんじ・え 学研 950円+税

 で、わたしですが、詩を推敲したあとは新作童話を書いていました。

 故郷の大牟田市・生涯学習課より写真が届きました。福岡県庁よかもん広場ではじまる「 内田麟太郎の世界展」(7/3~8/25)のための前宣伝です。1階ロビーにあるようです。 

  韓国版と台湾版の「おれとも」でしょうか。

 左・市制百周年記念キャラクター、ジャー坊   右・大牟田の夏祭り大蛇山の玩具

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遠いところ

2017年06月19日 19時23分25秒 | 日記

   講談社 1200円+税

 村上しいこさんと田中六大さんコンビによる「日曜日シリーズ」も第14巻となりました。👏
 ここまでくればキャラクターたちもすっかりおなじみで、その性格も子どもたちには「だよね」の世界でしょう。
 今回は、給食室を舞台にケチャップの恋ごころと、それを手助けするお玉やお鍋。ところが伝言ゲームよろしく、聞き違いや思い込みで、ケチャップはお玉にやきもちを。恋に目覚める小学生の乙女心をどきどきさせながら、物語は展開していきます。さてその結末は……。し~らない。
 ところで、ふと、思うんですけど。ケチャップって恋をするんですか? まな板の恋なら知っていますが。

 こちらも出たようです。

 さとうめぐみ・絵 講談社 1200円+税

 ここ二週間ほど目がかすみ本が読めませんでした。読んでいるうちに、ぼんやり。(疲れているんだなぁ)。でも、どうやら老眼鏡が合ってない気配も。というわけで、昨日、眼鏡屋さんへ行きました。「二本ともに、一週間後にお渡し出来ます」。そうか、一週間本が読めないのか。昨夜は文字の大きい童話と絵本を読んでいました。
 ところが、本日、眼鏡屋さんから電話が。「出来ました」。眼鏡屋さんも算数が苦手のようです。

 朝日新聞 東京版

 今朝の朝日新聞に「 内田麟太郎詩集」の広告を出していただきました。「天声人語」の下です。広告って効くんですね。詩集『まぜごはん』がAmazon子どもの詩で第2位になりました。1位と3位は谷川俊太郎さんです。谷川さんは明日も上位でしょうが、わたしのはあと2時間ほどで転げ落ちることでしょう。というわけで、きょうも少年詩ふたつ書いていました。

 

     遠いところ

  青くかすかに山は見えた
  そんなことはあるはずはなかったけれど
  (あの山のむこうに)
  と ぼくはおもいこんでいた 

  その所番地は
  住む町のはずれだったのに
  それでも ぼくは
  ときどき山を見て
  (あの向こうに)
  と  つぶやいていた 

  あれから何年たったのだろうか
  山の向こうの町を
  バスで走りながらぼくはつぶやいている
  (ここが母の生まれた町)と 

  その所番地は
  歩いても行けるところだっのに
  行ってはいけない
  遠いところだったから

 

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海の声

2017年06月16日 16時22分01秒 | 日記

       武蔵野市立吉祥寺美術館  7月15日→8月27日 休館日・7月26日

 夏だ! だるまだ! まねきねこだ!
 絵本作家高畠那生のナンセンワールド全開だ!

 福岡県庁にある福岡よかもん広場で、来月3日より開催される「 内田麟太郎の世界」展へのメッセージを、ケントボードに書き(額装)大牟田市役所生涯学習課へ送りました。

 その後はこんなものを書いていました。
 夕方からは羽村のアンポンタンたちによる愚夫の会です(で、ちと早帰りしてきました)。これから夕方寝をします。
 

      海

  (気のむくままに)
  (木のむくままに)
  歩いて行ったら海があった

  かなしいことはなかったけれど
  ぼくはぼんやりそれを見ていた
  海もぼくを見てたのだろうか

  帰るせなかに声がした
  ──げんきでね ぼうや。
  だれかの声ににていたけれど
  だれかはだれか思い出せなかった

  (だれだったのだろう)
  アルバムを開くと
  いちめんに海が広がった

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詩×絵 うれしい世界

2017年06月15日 18時43分21秒 | 日記

     アリス館 7月20日発売

 やや自覚症状ありて朝一で診療所へ。「あらためて、また」ということで帰ってきました。

 午後二時半までの二時間ほど、同人詩誌の作品の推敲をしていました。まだまだのようです。

 電車に揺られ立川へ。アリス館の末松由さんに絵本「うし」の色校を見せていただきました。でも、これは絵描きさんの領分ですから、いつものように「高畠さんに、お任せします」。
 つづいて西村温子さんのラフスケッチを見せていただきました。のほほ~んとした陽性の絵を描かれる方です。なんだか春の野原に寝そべって雲を見ているようでした。
 「あの詩も、絵本にさせていただきたいんです」と末松さん。こんなうれしいことはありません。わたしもお気に入りの詩でした。絵本『うし』も詩を絵本にしていただいたものです。「絵は抒情的なものがいいですね」。女性画家のお名前を上げさせていただきました。

 帰宅したら、カワウソと森のタヌキがいました。10分ほどで「バイ、バイ」。ま、元気だから、いいでしょ。 

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市居みか個展 国立市 ゆりの木

2017年06月14日 17時03分50秒 | 日記

     国立市 ギャラリーゆりの木 6月15日~20日

 市居みかさんの個展が、JR国立駅から歩いて7分ほどのギャラリーゆりの木であります。というお知らせでした。

 もみもみして仕事部屋へ。詩集の出版契約書を書いたり、挨拶文を二つ書いたり、同人詩誌の詩の種を仕込んだり、故郷大牟田へ送る絵本にサインして梱包したり(高校同期会で抽選に当たった方へ)、昼寝をしていたり……。

 詩は真面目に書いていると腹が立ってきます。どこかしらポップで軽薄な感じが出てこないと前へ進めません。これはもう持病で仕方がありません。真面目がなんぼのものじゃ!  !(^^)!

 奈良県香芝市で講演をします。主催は香芝子どもと本をつなぐ会/後援・香芝市教育委員会
 申し込みは。
図書館カウンター、または電話で TEL 0745-77-1600

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謝武夫先生

2017年06月13日 13時58分54秒 | 日記

  10日~12日 次女のイタチの企画で、ムジナとタヌキのじいさまの三人で、二泊三日の台湾旅行をしてきました。天気予報では三日ともに雨でしたが、にわか雨程度で晴れ間のほうが多かったでしょうか。

 二日目は児童書売り場巡りでした。まず訪ねたのは花栗鼠繪本館(しまりすえほんかん)。写真のように小さいけれどおしゃれな絵本やさんでした。

 つぎに新光三越のなかにある誠品書店を。こちらは三階分のフロアーを占め、美術書、建築書などの専門書も充実していました。日本だと丸善あたりのイメージです。その賑わいぶりに「ああ、台湾は、もう中国本土との経済を切ることはできいないなぁ」と思いました。国民党が後退したのはむべなるかなでしょう。

  誠品書店を出たら、にわか雨が。正面に101ビルが。

 夕刻、天成大飯店の近くにある足つぼの知足健康へ。日本語も話される謝武夫先生がユーモラスで愉快な方でした。でも、痛かったですよ~ぅ。おすすめの足つぼマッサージ屋さんです。

 最終日、イタチが「飛行機まで時間があるから行きたいところはあるか」と、のたまわりましたので「故宮博物館」。
 ここでも中国からの観光客がいっぱいでした。テレビでは「親中国・愛台湾」という文字が流れていましたが……。
 黄庭堅の書を観れたのは眼福でした。その自在ぶりには殺気を感じました。長新太さんの、のどかな絵にも殺気を感じましたが。観たのはこの作品です。

 

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伊藤秀男さんは絵描きです

2017年06月09日 16時34分41秒 | 日記

      伊藤秀男 福音館 900円+税

 名作は甦るとは、この絵本のことでしょう。1992年10月に月刊こどものともで出た絵本の上製版です。
 愛知の農村部のお話です。きょうは、いもめいげつの日です。どの家でも玄関先に、お芋はもちろん、ビスケット、チョコレート、バナナ、栗、文具などを並べ、村の子どもたちを待っています。子どもたちは自由に持ち帰り食べていいのです。いい風習ですね。
 火の見櫓もある場面で、おじさんが「めいげつや いもをめぐりて よもすがら…… ワッハツハッハッハ」と笑っています。伊藤秀男さんでしょう。話もとても素朴であたたかくいいものなのですが、絵がたまりません。子どもを可愛く描こうとか、売れそうな絵を描こうとかの、助平な心がまったくなく、自分の好きなように絵を描いている画家の悦びが伝わってきます。(おれは助平だなぁ)と思うだけに、感動します。

 今日は明日からの遠出に備え早く帰ってきました。というわけでブログはしばらくお休みします。

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