ブロードウェイ・ミュージカルも新旧交代？

久々にミュージカルの「CHICAGO」を観たのですが、
初めて観た数年前よりダンサーが若返り、
それはそれは美しい人が増えていました。

「シカゴ」は、魅せてナンボのミュージカルなので、
身体の美しい人に目がいってしまいますね。

オマケに、人形みたいな大きな瞳と真っ白い肌、
ふわふわの髪は、外国人いや、白人ならではですね。

意外な事に、終演後は、メイクはそのまま帰宅するダンサーがほとんどでした。

トップダンサーには、ハイヤーが付き、
その他はダンサー同士一緒に帰宅していました。

そして、私達の様な出待ち集団を嫌がる事なく、
サインや写真のサービスも忘れずにしてくれるんですよ。
 感激と同時に、日本で偉ぶっているダンサーを見ると反省してしまいますよね。

－教訓－ 幸せなる現役時代が、美しいダンサー精神となる！

では、また次回には別の報告をいたしますね。

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メアリーポピンズを観てきました。

ダンスシーンよりは、芝居の方が沢山なのですが、
舞台転換やメアリーポピンズが空から降りてくるシーン、空に飛び立つシーンは、
夢がありますね。
やっぱり本物は規模がデカイですね。

唯一のダンスシーンである煙突掃除はタップダンスで、
これが素晴らしいんです。
タップ靴を履いていないのではないか！と言うくらい、皆、ヨク回り踊るのだぁ。
これには稟子っ感激しました。

と言う事で、稟子もタップを頑張ってみようと思っております。
もう１つ理由があり、
ついにラデューカのシアタータップシューズを
買ってしまいました。

かなり高価だったのですが、満足です。
素敵なんですよ。
向こうの人達は、ベージュのタイツにレオタード、
又はジャズのピッタリ黒パンツを膝位まで上げて、
ラデューカを履きレッスンするんですよ。
これがまた素敵なんです。
何だかブロードウエイのダンサーを見ているみたいなんですよ。
ヒール靴はやっぱりラデューカが一番。
8アベニューの39STと40STの間にあります。

ジャズシューズはブロックスのが一番履き心地がヨイですよ。
ここはSTEPSの近くにあります！
で思い出した。新しいディスカウントショップがオープンしていました。
コレは次回に報告しますね。バイバイ

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おすすめ！ヘアースプレイ

もちろんミュージカルだよ！始めから終わりで楽しいです。驚きと笑いで始まり、ハッピーエンドってなかんじ。歌も踊りもなかなかヨイ。衣装がカラフルなので、それだけで幸せな気分になります。これとは正反対のミュージカルと言えばシカゴですね。衣装も雰囲気もジョークもブラックです。だがダンスはヨイよ。ベテラン揃いって感じです。ベルマ役が小粒の黒人なんだけど(もし今も彼女が出演していれば)かれこれ３、４年になると思うので、きっとヨイ頃だと思います。アタシは彼女のステージを二回観ました。そうそう、終演後は出待ちをして、サインと写真を希望すると張りきってサービスしてくれますよ。日本の役者とは、全く違い、バックステージでもエンターテイメントなんです。向こうのスターは余裕があると言うのか、フアンに囲まれる事が幸せと思っているんでしょうね。フアンに感謝してますって気持ちが大切なんだね。ああヨイ事は真似しょっと。

コーラスライン

やっとチケットGetできたンだよ。
踊りのミュージカルと思ってたのでダンスには期待していたんだけど、
ベテランが少なく迫力に欠けてましたね！

唯一KENが素晴らしかったです。
これがキャリア、レベルの差って言うヤツなんでしょうね。

それにしても、開演前のブロードウェイと８アベニューの間の
42ストリートから50ストリート位までのシアターの前の人口密度はすごい。
何の騒ぎなんだろうっ？と不思議に思いながら、
お目当てのシアターに到着する自分が
また開演待ち人口密度を上げているんですけどね。