よぢしりご

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

のび太君」古川、自分の心に勝った 延長で

2015-11-13 02:33:30 | 日記
第8日、アーチェリー男子個人】 韓国選手との決勝. この試合12射目の矢は、右にそれた. 8点. 古川高晴選手(近大職)の優勝は、ならなかった. それでも、堂々の銀メダルだ. 準決勝は最後に追いつき、1射ずつ放つ延長(シュートオフ)に持ち込んだ. 1射目で10点を射抜き、勝った. アーチェリーは、相手よりもまず、自分の心と戦う競技だ. 無観客で、相手もなく一人で矢を射る種目があったら、古川選手は一度は世界王者になっていただろう. monster cable dr dre cantithinpa erpharcathi 技術は世界トップレベルだ. しかし、心が弱かった. 1対1方式の試合になると、ちょっとしたミスに動揺してしまう. アテネは2回戦、北京は1回戦で敗れた. 試合で力を発揮できない. 悩んでいた昨年末、指導を受ける山田秀明・近大監督からアドバイスを受けた. 「ここぞという場面でこそ、力を抜け.

コメントを投稿