久し振りに作ってみました!じゃがいものニョッキ。じゃがいもをボイルして小麦粉とあわせ、だんご状にしたらフォークで模様を入れて・・・ひとつひとつ作りながら「毎日何百個も作ってたな~~」なんて昔を思い出しながらでした。黒豚とトマトを煮込んだソースをからめて、チーズをパラパラッと。何か懐かしさを感じる食感です。
このタルトは初挑戦!!です。黒豚と林檎を使ったタルトです。試行錯誤を繰りかえしようやく焼き上がり。。後で食べてはみますが、正直どうかな~なんて思ってますので・・・そこで「ブログみたよ、タルト」と、オーダー時に伝えてください。ワンカット、プレゼントしますので感想を聞かせてください。
今日は桜寿の鳥越店長と黒豚を使ったソーセージを作りました。ミンチした黒豚にワインやハーブで味付けして、豚の腸に詰めていきます。写真は鳥越店長の腸詰めシーンです。何をしてても笑顔の鳥越さん。いいですね~~見習うところです。ちなみにご注文する時は、イタリア通っぽく「サルシッチャ」でお願いします。
昨日は月1の料理教室でした。初の男性だけでやりましたが、ものすごく面白かったです。年齢も近い事から皆さん料理以外の話も盛り上がりその後の試食では、ワインも入ったので居酒屋状態!!僕も合間に話に入ったりで、楽しく充実した5時間でした、、、再会を約束してみんな千鳥足で帰っていきました。次はあなたも参加してみませんか??
最近ではどこのイタリアンレストランに行っても見かけるこのパスタマシーン。僕もオープンの頃から使ってます。麺自体のレシピも店によって色々あり、そのレストランの個性のひとつです。僕のレシピはイタリア人の母親を持つ友人宅でそのお母さんに教えてもらったレシピです。でも、いざ始めてみると「こんなかんじ~」って。「てげてげ」この言葉が最適でした。しかし、20分ぐらい練って、ソース作ってと、食べるまでに1時間ぐらいかかり、さすが食を大切にするイタリアだな~と。 僕の大切に作っていこう。
鍋の中身はにんにくと牛乳。弱火でコトコト、沸騰したら牛乳を入れ替えて。これを3回繰り返した頃にはにんにくも手で潰れるほどの柔らかさになってます。そしたらアンチョビをいれてすり潰すように火を入れてペースト状に。この料理も昨日と同じピエモンテの郷土料理です。温めたソースで色々な野菜を食べます。寒い時期にたくさんの野菜が食べれる様に考え出された、先人達の知恵のつまったソース。今日は春野菜をいっぱい並べてみようかな!!
「これ何ですか?」よく聞かれる質問です。単純にはパンなんですが、そこは遊び心満載のイタリア人らしくスティック状に焼いてます。クルクルねじってるのは北イタリア、ピエモンテ流。ストレートタイプもいいですが、ねじることでひとつひとつ表情が変わるところが僕は好きです。オーブンに入れて約10分、香ばしい香りが店内に広がります。パンの焼きあがる香り、いいですよねぇ~!
23日オープンの黒豚百寛に行ってきました。内装も整い、仕込みや店内の準備に緊張感でピリピリしてました。店内の写真を載せようかと思いましたが、そこは皆様の目で確かめてもらいたくて・・・まかない風景をパチリ!! いい気をもらってきました。