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緋色の欠片 第二章 第12話「守護者の覚醒」

2012年12月18日 | アニメ
※今回もメモっぽいです

実は嫉妬で珠紀に厳しくしてましたと衝撃の告白をして亡くなったババ様。
どうやら原作では珠紀を庇って斬られたらしいですね…。

アインと鬼斬丸は俺が止めると駆け出そうとした琢磨を私も行くと止めた珠紀。
世界に一人しかいない鬼斬丸を止められる玉依姫は私だけなんだから、当たり前のことなんだよね…という珠紀。
彼女の覚悟が覚醒に繋がったのかな?
皆が跪いたこと、オーちゃんが喋ったこと、オーちゃんの霊力で巫女姿に変身したのに笑った。
琢磨は既に、後々皆も覚醒して変身するんだけど、虚を突かれてしまったんだよね。

悲しみの源を断ち切る!!って言ったは良いけど、悲しみの源って何?
古文書でも暴れてた鬼を三つの神と玉依姫で封印した、しか書いてないし…常世神の話でもないよね?
鬼に取り込まれそうなアインを救うってことかな?

宝具は玉依姫のものだと各々返す守護者たち
しれっと混じってる遼…珠紀が玉依姫なら受け入れられるかもしれないとか、いきなりデレて、珠紀も普通に受け入れて何かスッキリしないね。
珠紀に逃げろではなく一緒に戦ってくれと言う琢磨。
みwなwぎwっwてwきwたwww

完全に飲み込まれてしまったアイン
アインを理解しようとする珠紀だけど、アインはそれを望まない
話しても無駄だとアインが拒絶してるんだね
アインと必死に戦う琢磨達を置いて背後に現れた芦屋と会話する珠紀。
遼が気付いて近付くんじゃねぇええ!!となりましたが…琢磨の立場が無いね(´・ω・`)
おそらく芦屋と敵対するのは遼が適任だからだと思うのですが。
芦屋は世界平和を望んでることには違いないけど、それには絶対的な力=神=鬼斬丸が必要と思ってるみたい。
どうやって入手し制御するのか教えてくれなかったけど珠紀を利用しようとしてるみたいで、それを察した遼が前から気に食わなかったと(U^ω^)わんわんお!に変身して戦い始めちゃったよ。
珠紀置いてけぼり!
ところで琢磨は覚醒して気が大きくなってるのか、刀を受け止める必要はあっただろうか?
かわした方が力の消費は少ないよね…動きを封じるという点ではありかもしれない。

琢磨だけかと思ったら覚醒したら守護者は変身するんですね!
真弘は元々空飛んでたんだから翼はむしろ邪魔じゃないだろうか…。
だけど文様とか格好良いし、祐一や遼の尻尾と耳はもふもふで触らせろ!
卓の姿はあまり変わってないみたいだけど、蛇は遠慮します!
慎司「我が身体は鋼、我が手は盾。何者も我を傷付けることは敵わず!」
その鎧と盾は味方全員にしてあげてね(*^_^*)

苦戦する守護者達の前に現れたドライ、ツヴァイ、アリア。
あれ?
卓達に宝具返したついでにフィーアも助けたんじゃないのか、何してたんだ?
見直したら真弘達が出て行ってすぐにドライは立ち上がってるからフィーアを救う時間が無かったんだね。
お許しが出て「鴉!!」と大喜びで真弘に向かったツヴァイ。
真弘「くそっこんな時に!」ほんと困ったちゃんですな。
ベルゼブブ召喚って凄いぞドライ!
我最強の盾なり!と言ってバリアを出して拮抗するも押され気味な慎司さん、横から現れた美鶴に押し出されちゃいましたけど…消滅せよ!で盾が消滅したんじゃなくてベルゼブブを消滅させようとしたんだよね?
盾が破れそうだった慎司を庇った、のかな?
邪魔が入るとは!と悔しそうなドライ…いやいや、お前が邪魔だから!
それなら…と珠紀を狙ったドライだったが、覚醒した珠紀さんは難なく消滅させてしまったのでした。
邪念から生まれた魔術は通じないそうで…邪念じゃなければ通じるのかい?
もしくは物理。

アインと一人だけで戦ってた琢磨…最初に6人掛かりだったのは何だったんだ。
俺に力をぉおおお!!と珠紀から霊力?を得た琢磨はアインを吹っ飛ばし…珠紀は皆にも力を与えましょうね?
アインの手を離れた鬼斬丸はドライの手に渡ってしまうのでした。
宝具も解放されてアリアは必要ないと殺そうとするドライ…え?宝具が既に守護者の手に渡ってることに気付いてなかったのか、いや目の前で渡してたし…、珠紀達の目の前でょぅι゛ょを殺して動揺を誘うつもりだったのか、珠紀達を庇うアリアは邪魔する可能性があるから連れて来たのかも?
よく分からん!
アリアのピンチに駆け付けたのは捕まってたはずのフィーア。
珠紀と美鶴の女の友情も良いけど、この二人の擬似親子というか擬似姉妹というような絆も良いね。

一方、地味な戦いをしていた遼と芦屋。
確かに芦屋も放っとけないけど…。
玉依姫と守護者というシステムを憎んでいた遼だけど、今はもっと嫌いなものが出来たという。
それは芦屋のように人の上前をはねるような奴だー!!
上前って何だよ…世界平和いいじゃん。
まぁ芦屋のことですから珠紀達にとっては良くない方法で、だろうけどね。

真弘vsツヴァイ。
真弘の存在がツヴァイの規律を乱すんだってよ。
お前にも規律があったのか…と驚くんですが、そういえばドライの指示は守ってたり縦社会の規律は守ってたね。
助けてと声が聞こえる!?
魂を喰らう者(ソウルイーター)に寄生されてたツヴァイさんですが、共存関係でもあったらしい。
犠牲じゃなくて守ることの意味を知り死の匂いが消えた真弘に対して、俺をかき乱す者!と取り乱すソウルイーターでしたが、戦ううちにツヴァイ本来の魂を取り戻した様子。
妙にスッキリした話し方なのは、助けてという声が自分の声だったと理解し、真弘の命に対する考え方に感化されたから、かな?
ユーゴ・スティグレールと名乗った彼は「これで…やっと終わるか…」と呟くのでした。
彼の魂にソウルイーターがしがみ付いてるから仕方ないのか…。
真弘の最後の表情も辛そうだったね。
Wikipediaの項目が久しぶりに見たらやけに詳しくなっていたのでコピペ
ツヴァイという存在はユーゴ・スティグレールとソウルイーターという人の魂を求め喰らう死神の二つの存在によって形成されている。
そもそもかつてユーゴはソウルイーターに自分の意思を奪われ、これまでにも多くの人間を殺してきている。
ユーゴ自身はそのことに罪意識をもっているが、自分と深く結びついているソウルイーターを切り離すことは不可能と考えており、解放される為には「死」しかないと思っている。
普段はソウルイーターの感情が表に出ており、ソウルイーターも生きることに意味はなく、「死」は永遠であり、全てから解放される唯一の手段であるとしている。
そのため、宿命に囚われ、生きることを諦めているにもかかわらず「死」ぬことを恐れ、なおも生きたいと思い続けている真弘に対して固執し、疑問を投げかけている。
「死による魂の解放こそ、全ての罪や宿命から解放される」というツヴァイの考えに対し、真弘は「罪を背負い続けてでも生きて大切なものを守ってこそ意味がある」という考えであり、拓磨とアイン同様、たどり着いた答えは真逆である。

なるほどね~
ソウルイーターがいなければ、真弘と語り合う時間があれば…仲良くなれたんだろうなと思うね。


次回「永遠の誓い」


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【緋色の欠片】

第1話「玉依の姫」
第2話「決意の一歩」
第3話「五人の守護者」
第4話「聖女の降臨」
第5話「相克の使命」
第6話「対決の行方」
第7話「絆の綻び」
第8話「典薬寮の思惑」
第9話「大地の鳴動」
第10話「守護の想い」
第11話「鬼の伝承」
第12話「決戦の刻」
第13話「鬼斬丸の力」
【緋色の欠片 第二章】

第1話「玉依の運命」
第2話「暗雲の予兆」
第3話「裏切りの契」
第4話「五家の崩壊」
第5話「涙の真実」
第6話「偽りの心」
第7話「夢の記憶」
第8話「二人の決心」
第9話「悠久の約束」
第10話「カミの力」
第11話「緋色の欠片」




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