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好きなこといろいろ

ペルソナ4 #03「We are friends,aren't we?」

2011年10月22日 | アニメ
千枝かな、雪子かな、ひょっとして二人同時かな、と思っていたら千枝メインだった!!
というわけで今回も本当の自分と向き合う話。
親友と言いつつ美人な雪子に嫉妬している、と思っていたんですが、何も出来ない雪子を守ってるのは自分なんだと優越感に浸っているという展開でなるほど、と思った。
“あの”雪子が、とペルソナも言っていることを考えると、雪子を才色兼備と思っていることには違いないということだよね。
鳴上にはそこを突っ込んで欲しかった。
恥ずかしくて見ないでと否定する千枝に「それでも友達と思っていたんだろ」という説得の仕方で納得出来ないと思う。
陽介の時と一緒かよ!っていうね。
千枝は友達と思っていたことには違いない!って吹っ切れたんだろうけど。
しかし何度も男の子にモテて…と語ってると千枝が男の子に飢えてるみたいなので控えめにしてあげてください。
だけどバスケ部に勧誘してた一条くんは千枝のこと好きっぽいよね。
それに千枝も結構モテる方だと思うし。
残念だけど陽介の時と比べて千枝が自分の気持ちを受け入れた、という感じはしなかったな。
それでも友達なんだ、じゃなくて、それでも好きなんだの方が良かったな、個人的な感覚の問題で。
まぁそれだと陽介と同じかよとなるわけですが、恋愛じゃねーよ、友達だよ!というくらいは分かるしね。

マヨナカテレビで元気で明るい千枝を目指したような雪子を見た鳴上。
同時刻に同じものを見た陽介からの電話に「録画しとけば良かった…」と呟いたのに笑った。
珍しいものを見た、という意味なんだろうけど、そこでその返し!?ってなるよね。
マヨナカテレビに映ったら次の犠牲者だって焦る場面だろうに。
ところで鞄の持ち方が昔懐かしって感じ!

菜々子が寂しそうなのが凄く気になる。
家事はさせるし、遊びに行くわけじゃなくて、友達を助けに行く大事なことで、危険かもしれないから連れて行けなくて、ゴメンねゴメンねと後ろ髪を引かれる思いがしますな。


次回「Somewhere not here」



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