Richard's Blog

リチャードの雑記帳

天狗岳

2010-08-23 15:49:01 | ハイキング
(宿泊場所の蓼科リゾートタウンに到着)


R隊恒例の夏の宿泊登山第2弾は八ヶ岳連峰の天狗岳に登りました。

催行日:  2010年8月20日~21日
目的地: 天狗岳(てんぐだけ) 2646m
場 所: 長野県茅野市 (八ヶ岳連峰)





コースとタイム:

コース :
(1日目)
府中本町駅前14:30~(中央道)~16:50諏訪南IC~17:30蓼科リゾートタウン(宿泊)

(2日目)
蓼科リゾート05:20~(管理センター)~05:55唐沢鉱泉(駐車場)06:15→07:15枯尾分岐→08:05第一展望台→08:55第二展望台→09:50西天狗10:03→10:17東天狗10:33→11:23天狗の奥庭付近(昼食)11:57→12:28黒百合ヒュッテ→13:18渋の湯分岐→14:32唐沢鉱泉(駐車場)14:55→15:37諏訪南IC~(中央道)~18:55府中本町駅前

参加者: 4名 (昌吉さん、真吉さん、市太郎さん、私)


今回は日帰りコースですが、前泊して早朝から登ることにしました。

17時30分頃、蓼科リゾートタウンの宿泊場所に到着し、その後夕食とプチ宴会、そして翌日の朝食・昼食などを仕入れるためにあちこち回りましたが、やはり何でも揃うコンビニが良いということになり、少し離れた茅野方面に下りて行きメジャーなコンビニで仕入れました。

さすが、コンビニ、何でも揃っています。




02

軽くシャワーを浴びたあと、それぞれ仕入れた好きな飲み物でプチ宴会開始です。
クーラーがなく網戸の窓を開けましたが、今年は猛暑の影響か、ここ蓼科でも室内は暑いです。

翌日は4時起床の号令で、みなさん早めに眠りにつきました。





03

3人の携帯が同時にアラーム音を発し起床。携帯の時計は正確なので同時に鳴りました。
それぞれ仕入れた朝食をとり、片づけて5時20分頃出発。途中管理センターにシーツ類をクリーニングに出して三井の森方面に向かいました。







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5時55分に唐沢鉱泉の無料駐車場に到着。
すでに10台ほど駐車していましたが、まだ数台分のスペースがありました。

準備を整えて6時15分に出発しました。








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唐沢鉱泉の山小屋というより、ホテル風の建物の横に大きく西天狗はこちらと示してくれていたので、すんなり標識に従って進み、西尾根登山口に向かいました。(あまり深く考えず)

(当初はガイドブックの通りに黒百合ヒュッテから東天狗に向かうコースでしたが、あとで、違うコースだと気がつきました。)







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後ろを振り返ると、唐沢鉱泉の宿が木々に囲まれて、なんとなく良い雰囲気に見えます。







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山道に入ると、しばらくは木々に覆われた樹林の道を登っていきます。








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歩き始めて2時間弱が経過し、8時5分頃、急に明るく開けたところに出てきました。

見晴らしが良く遠くの山まで見えます。

ここは第一展望台という名前ですが、その名の通り展望が素晴らしいところです。






09

他の登山者と共に雲の上から顔を見せている南アルプスや中央アルプスの景色に見入りました。



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そして、まずは素晴らしい展望をバックに記念撮影。
後ろに見える山は、南アルプスと中央アルプスのようです。



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左のピークが北岳、その右が甲斐駒ケ岳、その右が仙丈ケ岳。 そして右奥が中央アルプス。






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こちらは北アルプスで、左は穂高連峰、中央に槍ヶ岳が見えます。






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真ん中のピークは昨年の夏に登った八ヶ岳連峰の主峰、赤岳、そしての右が中岳、阿弥陀岳と連なる。








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左のピークは2年前の夏に登った蓼科山。








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第一展望台から30分ほどで第二展望台に着きました。
ここからも赤岳、阿弥陀岳を望む良い眺めです。
左には、これから目指す西天狗が目前に見えています。








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第二展望台を過ぎて、いったん下ったあと、登り返します。
大きな岩が連なる道なき道を三点確保でよじ登ります。

このコースは岩に白ペンキで丸印、矢印、そして行っては行けない方向には×印と書いてくれているので、道には迷いません。でもこれらのサインがないと、わかりにくいです。







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そして9時50分、西天狗岳の山頂に到達しました。

標高は2645.8m。

歩き始めてから途中休憩をはさみ、約3時間30分かかりました。

左奥に赤岳が見えています。







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まだこの山頂には数人しかいませんでした。


西天狗岳山頂の動画






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そして、目の前に見える東天狗(左の写真)に向け、いったん下ります。

逆コースで東天狗から登ってくる登山者ともすれ違います。








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西天狗から東天狗に登っていき、東天狗の山頂が見えてきました。

山頂にはすでに多くの人の姿が見えました。








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西天狗から15分ほどで東天狗に到達。

ここの標識には東とは書かれておらず天狗岳頂上と書かれていました。

右に見えるピークは蓼科山。








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岩が多い東天狗山頂ですが、眺めもよく気持ちの良い山頂です。

西よりも人が多く、食事をとったり、ゆったりと山頂を満喫する人たちが見られました。








23

左の写真は先ほど通過した西天狗岳。

右、ここでも記念撮影です。

東天狗山頂の動画






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しばらく東天狗で休息したあと、もう少し進んでから昼食をとることにしました。

10時33分、下山開始です。

するとエンジン音が聞こえてきて、やがてヘリがこちらに向かってきました。

ん?、遭難?

しばらく近くを旋回して姿を消しました。








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目の前に岩が突き出ているところは天狗の鼻。
その横を回り込んで下りていきます。

下りも岩がごろごろしていて急こう配です。






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右方面は中山峠に向かう道。

われわれは左(写真では正面の方向)の黒百合平方面に下ります。

足元は岩ばかりで歩きにくいです。








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正面奥には山頂から引き続き姿を見せている蓼科山のピーク。

左にちょっと高い木があって、良いアクセントになるアングルでの写真、なかなか絵になります。






28

左の写真、右が西天狗で左が東天狗と天狗の鼻が見えます。

とにかく岩ばかりの道をペンキの道しるべに沿って進みます。







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平らな場所で昼食を取りたいのですが、なかなか良い場所が見つかりません。

とにかくしつこい岩の上を進みます。







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11時23分、天狗の奥庭あたりで少し広いスペースがあったので、ここでようやく昼食タイムとしました。

そして、昼食の準備をしていると、またヘリのエンジン音が聞こえてきて、上空には何か運んでいるヘリが。

まさか、と思いましたが、たぶん西天狗から見えた山小屋に資材か何かを運んでいるのでは。







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ここは天狗の奥庭と書かれた標識を通過。

もうそろそろ黒百合平についても良い時間ですが、まだ見えません。








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そう思っていると、ようやく見えました。

下に見えるのがどうやら黒百合ヒュッテのようです。

さらに岩場の急こう配を下りていきます。







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黒百合ヒュッテ前ではさっき会った登山者がグラスの生ビールを飲んでいて、おいしいですよーと声をかけてくれました。

しかし我が隊は、我慢してさらに進みます。

黒百合ヒュッテからの道も歩きにくく苔むした石がごろごろしている道で、ところどころ丸太で補強した部分も含めて滑りやすいので、慎重に歩きます。






34

13時18分、渋の湯分岐を通過。

シラビソの木と説明板が付いた木がありました。
この辺りはシラビソなどが繁る針葉樹林帯です。







35

やがて沢の流れの音が大きくなり、沢に出ました。

沢の橋を渡るとまもなく唐沢鉱泉と思われます。






36

唐沢鉱泉手前に源泉がわき出ているところがありました。

触ってみると冷たいです。このお湯を沸かすと温泉?

遠くから見るときれいな池のように見えます。








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橋を渡ってからまもなく朝出発した唐沢鉱泉の建物が見えてきました。

14時32分、駐車場に戻りました。

持参した飲み物も底をつき、さっそく唐沢鉱泉の自動販売機で飲料を買って喉をうるおしました。

14時55分に駐車場から出発し、諏訪南ICから中央道に入り、途中事故渋滞と自然渋滞を含み少し時間がかかり、府中本町駅に到着したのは18時55分でした。



今日のコースは当初準備していたのは黒百合平から東天狗へ向かうコースでしたが、無意識に西尾根コースに入り、第一、第二展望台という好展望の場所を通るルートだったので、結果オーライで、素晴らしい展望が得られて、前半は大満足のコースでした。

後半は歩きにくい岩や石だらけの道で、少し足が疲れてしまいましたがトータルでは満足の宿泊登山でした。

参加された皆様、大変にお疲れ様でした。

終わり。
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2 コメント

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石ごろごろの山 (市太郎)
2010-08-28 18:24:23
天狗岳、お疲れ様でした。
天気もよく、無意識に見晴台コースを登ったのも運よく
景色に恵まれた良い山行でした♪
八ヶ岳は岩が多い印象がありましたが、
今回は特に大きな岩を縫って超えて歩き
流石に途中からうんざりしましたね(^^;;

そんな景色も道も楽しいひとコマ。
皆さん次回も楽しく行きましょう

展望抜群 (リチャード)
2010-08-28 21:06:21
市太郎さん、コメント、ありがとうございます。

天狗岳は良い山でしたね。西尾根からの展望は抜群でした。おっしゃる通り無意識に西尾根コースに入りましたが、結果オーライでした。他の方のブログでも西尾根コースの景色が良いという情報がありながら、ガイドブックのコースにだけ、固執していた私の情報収集と準備不足でした。反省します。

後半の下山コースは、本当に岩越えばかりであるきにくく、疲れましたね。

これに懲りずに、またこれからもよろしくサポートお願いします。

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