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リチャードの雑記帳

房総旅行―2

2013-03-02 21:25:20 | 国内旅行

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房総旅行―2. 木更津で昼食をとったあと、富津岬へ。

長さ約5キロメートルにわたって鳥のくちばし状に延びた砂嘴(さし)

岬の先端まで行くと、展望台がありましたが、エレベータはなく、かなりの強風と寒さのため上らずに公衆トイレによって早々にひきあげました。

 

 

富津岬では強風の中、カイトサーフィンを楽しむ人がいましたが、かなりの強風に、うまくコントロールできないようでした。

 

 

 

 

強風と寒さでこの日は早めに館山の宿に入りました。

昔は大手企業の保養所だった建物を改装してホテルにしたという宿

口コミで人気があるとか

 

 

 

海辺に立つホテルからは目の前に東京湾が見渡せます

奥に見える山は伊豆半島の天城山

 

 

 

ホテルの部屋にあったコーヒーメーカー

宇宙人の顔のような、あまり見たことがないようなコーヒーメーカー

説明書にそってレバーみたいなものの先にカプセルに入ったコーヒーをセットしてスイッチオン

やがてコーヒーが出てきました

一休みした後、ゆっくりと温泉につかりました。

このホテルの温泉は鏡ヶ浦温泉というようです。

 

 

 

6時から夕食

左上から蕪風呂吹きふき味噌掛け、汲み湯葉雲丹乗せ、白子豆腐・筍・菜の花のお椀

下左から房州産伊勢海老、鮑踊り焼き

 

 

朝獲れ地魚大漁鉢盛り

 

 

 

八寸

合鴨ロース、フォアグラ寄せ、才巻塩焼き、お多福豆、蛍烏賊酢味噌、たらの芽天婦羅、白魚香前揚げ、鰯梅煮

 

 

 

左から、口直しのルバーブソベ、真鯛柚子味焼き、さざえの壺焼き、和牛みぞれ煮春香

 

 

 

しらす飯、赤出汁、香物、 そしてデザートのイチゴ

  

房総はイチゴ狩りも盛んなので、このいちごも甘くておいしかった

 

 

 

 

 

 

翌朝のホテル前の景色

 

 

 

 

 

朝食は夕食と同じルームで東京湾を眺めながら 

 

 

 

魚は4種類から選びました。

味噌汁は昨日食べた房州産伊勢海老の残りを使って作ってくれた

その3に つづく

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
館山航空隊 (永遠の少年)
2013-03-13 10:20:03
私は結構館山を始め房総にも行っており、去年もこのホテルの前の海で泳いでおります。このホテルはたぶん前身は富士火災の保養所だったと思います。黒い建物ではなかったでしょうか。どっちかというと、那古舟形の駅に近いとこだと思います。東京湾に沈む夕日は素晴らしいですね。夏にはこの場所で館山花火大会が開かれます。近くには崖の観音という磨崖仏もあります。
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東京湾 (永遠の少年)
2013-03-13 10:43:03
はるかに海の向こうに見えるのは伊豆半島というより、伊豆の大島・三原山という気がするのですが。
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東京湾 (永遠の少年)
2013-03-13 10:48:08
はるかに海の向こうに見えるのは伊豆半島というより、伊豆の大島・三原山という気がするのですが。
返信する
永遠の少年さん (リチャード)
2013-03-13 20:30:48
館山には良く行かれるようですね。私は久しぶりの千葉と言った感じです。ホテルはご指摘の通り元富士火災の保養所と私も現地で聞きました。黒い建物ですね。
はるか海の向こうは大島でしたか。私の勘違いですね。
伊豆半島の天城山はもっと右方向のようです。
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