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穴路峠から急な登りが続き、30分ほど登り続け少々バテ気味で、ようやく倉岳山山頂に着きました。(12時10分)
倉岳山山頂は予想外に沢山の人たちが来ていて、にぎわっていました。
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倉岳山山頂からの北側の展望です。
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こちらは南側の展望です。本来なら富士山が望めるはずでしたが、見えません。
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二人で昼食を済ませたところで、遅れていたダイキチさんが驚異のスピードで追いつき、ようやく合流できました。
そして3人で倉岳山での記念撮影です。
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倉岳山山頂の標識と解説板。
左は山頂の南側、右の写真は北側です。
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13時22分、下山を開始します。
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途中、木立の景色が綺麗に見えました。
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13時49分、立野峠を通過。
真新しい道標が立っていました。
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水がなく石がゴロゴロした沢のような道を下りていきます。
午前中もそうでしたが、石が多い道はすごく歩きづらいです。
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途中、鳥の足のような、恐竜の足のような木の根元がありました。
足で岩をつかんでいるかのような。
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15時4分、車道に出ました。
倉岳山山頂から単調な下山道が長く続き、うんざりしていましたが、ようやくそれも終わりです。
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ここは逆方向からの登山口で登山カード提出箱や倉岳をうたった短歌が書かれた石碑がありました。
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車道を歩いていくと、目の前に綺麗に色づいた山々が我々の疲れを癒してくれます。
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梁川大橋を渡りますが、ここからの紅葉も綺麗です。
向こうに見える山は昨年登った扇山です。
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梁川大橋から見る梁川と紅葉。
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これも同じく梁川と紅葉。
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そして15時26分、JR梁川駅に到着しました。
次の電車はと時刻表を見ると36分。ラッキーと思い、ひとまず改札前の待合い小屋にザックを置いてトイレに行き帰ってくると放送があり、人身事故で電車が止まっているとのこと。ガッカリして、しばらく待合い小屋で待つこととなった。しかし30分ほどで再び放送があり運転再開とのことで、ホームに向かいました。
ホームに行って5分ほどですぐに電車が来て、無事東京に向かいました。
終わり。
山々の紅葉の彩りがとても綺麗です。
それと木の根っこが印象的ですね。
リチャード隊は毎月2回行かれてますか?
羨ましいです~。
隊長は山歩きをするようになったきっかけは何ですか???
山登りは前半はきついですが、自然を親しめ、綺麗な空気を吸って、綺麗な景色が見られて気持ちがいいです。
我が隊は原則隔週第一、第三土曜日に低山健康ハイキングを計画しています。
きっかけは健康のために低い山でも登ってみようかと同期の人と高尾山に行ったのが初めでした。先輩も時々山に行く話を聞いたこともきっかけになったかも知れません。
もう少し若い時からやっていればと後悔しています。何せ、体力が衰えてきてますし、山から帰ってくると筋肉痛ですから(笑)
Charlyさんも気が向いたら、いつでも参加下さい。