週末の定例低山ハイキングの予定日に2回(2週)も天候不良で断念して、
今回も2日前の予報ではあまり良くない予報に、またダメかとあきらめていたら、
前日になって、天気の神様も気の毒に思って、晴れに変えてくれました。
今回の目的地は金太郎伝説の金時山。
選定理由は、何と言っても富士山が展望できる事。
今回の参加者はゲストのお二人を含め5人隊。
金時山ハイキングコースもいろいろなルートがありますが、
今回は金時神社と乙女峠をキーとして次のコースを選びました。
箱根湯本~金時神社入口バス停~稜線~金時山~乙女峠~乙女口~千石バス停~箱根湯本
朝8時06分着の電車で待ち合わせ、8時30分発の御殿場行きのバスに乗車し、金時神社入口で下車。
金時神社の駐車場横から出発。歩き始めてすぐに金時神社の入口。
神社に入ると左手に金太郎の話に出てくるマサカリが飾られている。
金時神社は平安時代の武将、坂田公時を祀った神社で彼が金太郎のモデルになったと言われる。
3
登りの道は、大小の岩がころがり歩きづらい。
また結構勾配があり、しばらくぶりもあってか、結構きつかった。
それに、途中のバスで少しバス酔いしたのか、ちょっと、調子が悪く
余計にきつい感じ。
4
途中、こんな標語が。(皆さんもマナーに注意)
5
金時宿り石。大きな割れた岩。
金太郎が母親の山姥と夜霧をしのいだ言われる。
6
登り始めて、1時間40分ほどで金時山の山頂に到着。
山頂からは雄大な富士山が目に飛び込んできて、きつかった登りの疲れも
一瞬忘れるほどのすばらしい景色。
久しぶりに間近で望めた富士山ですが、やはり距離も近く大きく見えました。
雪がかぶっていない富士なので、ちょっと趣は違いましたが。
7
昼食後、お決まりの場所で記念撮影。 撮影用にマサカリも使えます。
9
前方に見えるのは芦ノ湖。
10
山頂は岩が多い。 右手奥は金時娘茶屋。
8
こんなかわいい金太郎が和ませてくれます。
12
下山の道も岩がゴロゴロです。
13
13時55分、乙女峠に着きました。
ここにも茶屋がありアルコールが入ってにぎやかな笑い声も聞こえます。
14
ここでは、カメラを構える台とちょうど背景に富士が入り記念写真が
撮れる台が用意されていて、なかなか親切なサービス。(もちろん無料)
カメラを構える台にカメラを置いてタイマーを使えば撮ってくれる人が
いなくても背景にちょうど富士が入るアングルで撮れる。
ただこの時間(午後)は逆光なので朝のほうが良く撮れるかも。
乙女峠から乙女口まで下りきると国道138号に出ます。
ここからは湯本までの直通バスがないので、車道を20分ほど歩いて千石バス停へ。
仙石バス停からバスに乗り、約40分ほどで箱根湯本駅に到着。
15
箱根湯本駅の中には、こんなのがありました。
16
帰りは17時18分発のロマンスカーで帰ることにしました。
ロマンスカーは本当に久しぶりに乗りました。
新型に乗りたかったのですが、この時間の車両は昔からある車両でした。
今日のゲスト2人と記念撮影。
二人は下山中、早く飲みたいと願っていましたが、ようやくビールにありつけ、満足そうです。
帰りの車内では、前に登った山や今度どこに登りたいかなど山の話で盛り上がりました。
(終わり)
今回も2日前の予報ではあまり良くない予報に、またダメかとあきらめていたら、
前日になって、天気の神様も気の毒に思って、晴れに変えてくれました。
今回の目的地は金太郎伝説の金時山。
選定理由は、何と言っても富士山が展望できる事。
今回の参加者はゲストのお二人を含め5人隊。
金時山ハイキングコースもいろいろなルートがありますが、
今回は金時神社と乙女峠をキーとして次のコースを選びました。
箱根湯本~金時神社入口バス停~稜線~金時山~乙女峠~乙女口~千石バス停~箱根湯本
朝8時06分着の電車で待ち合わせ、8時30分発の御殿場行きのバスに乗車し、金時神社入口で下車。
金時神社の駐車場横から出発。歩き始めてすぐに金時神社の入口。
神社に入ると左手に金太郎の話に出てくるマサカリが飾られている。
金時神社は平安時代の武将、坂田公時を祀った神社で彼が金太郎のモデルになったと言われる。
3
登りの道は、大小の岩がころがり歩きづらい。
また結構勾配があり、しばらくぶりもあってか、結構きつかった。
それに、途中のバスで少しバス酔いしたのか、ちょっと、調子が悪く
余計にきつい感じ。
4
途中、こんな標語が。(皆さんもマナーに注意)
5
金時宿り石。大きな割れた岩。
金太郎が母親の山姥と夜霧をしのいだ言われる。
6
登り始めて、1時間40分ほどで金時山の山頂に到着。
山頂からは雄大な富士山が目に飛び込んできて、きつかった登りの疲れも
一瞬忘れるほどのすばらしい景色。
久しぶりに間近で望めた富士山ですが、やはり距離も近く大きく見えました。
雪がかぶっていない富士なので、ちょっと趣は違いましたが。
7
昼食後、お決まりの場所で記念撮影。 撮影用にマサカリも使えます。
9
前方に見えるのは芦ノ湖。
10
山頂は岩が多い。 右手奥は金時娘茶屋。
8
こんなかわいい金太郎が和ませてくれます。
12
下山の道も岩がゴロゴロです。
13
13時55分、乙女峠に着きました。
ここにも茶屋がありアルコールが入ってにぎやかな笑い声も聞こえます。
14
ここでは、カメラを構える台とちょうど背景に富士が入り記念写真が
撮れる台が用意されていて、なかなか親切なサービス。(もちろん無料)
カメラを構える台にカメラを置いてタイマーを使えば撮ってくれる人が
いなくても背景にちょうど富士が入るアングルで撮れる。
ただこの時間(午後)は逆光なので朝のほうが良く撮れるかも。
乙女峠から乙女口まで下りきると国道138号に出ます。
ここからは湯本までの直通バスがないので、車道を20分ほど歩いて千石バス停へ。
仙石バス停からバスに乗り、約40分ほどで箱根湯本駅に到着。
15
箱根湯本駅の中には、こんなのがありました。
16
帰りは17時18分発のロマンスカーで帰ることにしました。
ロマンスカーは本当に久しぶりに乗りました。
新型に乗りたかったのですが、この時間の車両は昔からある車両でした。
今日のゲスト2人と記念撮影。
二人は下山中、早く飲みたいと願っていましたが、ようやくビールにありつけ、満足そうです。
帰りの車内では、前に登った山や今度どこに登りたいかなど山の話で盛り上がりました。
(終わり)
富士山もばっちり!
よかったですね。金時山。結構いいお山ですよね。
金時娘さんには会えましたか?
さるやが登った時には、茶店に伝説のおさげ髪をした、「金時娘」(御年推定70歳くらいか?)さんが厨房にいらっしゃいました。
地図もよく見ずに登って、富士山が途中から全く見えず、「今日は富士山は見えないんだ」と思っていたら、頂上で向こう側に見えたときには「やった~!」感満喫!(登りは同じく金時神社から・・・)
乙女峠から登るとず~っと見えるのでしょうか?
そこかしこに、可愛い金時や、ビリケンあって、また、お仲間増殖中で、楽しみいっぱい!
やっぱり、下山後のビールはなんとも言えませんよね。
お友達がたくさんいらして、羨ましい限りです。
りちゃーど様の、ご人徳でしょうね。
・・・久しぶりの山行は、結構辛くなりますね・・・(体験者は語る・・・)・・・・・・さるやも久しぶりで、今回、へとへとになりましたよ
さるやさんも行かれましたか。
仲間から下山の時に金時娘がいたよと聞かされ、さらに3000回も登ったそうで、すごいですよね。慣れているのか。TVの小さな旅とかで紹介されたとか。
実は朝のバス酔いで山頂では不調ですっかり余裕がなくなっていました。金時娘さんの写真を撮りたかったと残念に思っています。
富士山は乙女峠からはよく見えますが、途中からはあまり見晴らしのよい場所がないので、やはり山頂からが一番良く見えますね。
寒い時期のほうがもっときれいに見えるのでしょうね。やはり富士山は雪をかぶっていたほうが美しいですしね。
バス酔いでは、お辛かったですね。
よく登られましたこと。
頑張りました!
撮影はお断りでしたか。それなら、あきらめがつきます。 でも一目見たかった(残念!)
思いもしなかったバス酔いは、昼食の食欲まで奪いました。自己管理が足りませんでした。
(仲間につられて一番後ろの席に座り、さらに横を向いて、地図を見ながら話をしていたからだと思います。カーブの連続の道で横に揺れるわ縦に揺れるわでしたから)
気持ち悪いまま登っている時、熱中症のさるやさんの苦しみを思い出して、私も頑張りました!
さるやさんの優しいお言葉に感謝です。
山の仲間が増えて隊長さんも責が重くなりますが、皆さんが喜んでくれると嬉しいものですね。
金時山からは南アルプスやら八つやらが見えるとの事ですが、今回は如何でしたか?
なかなか天気に恵まれず、イライラ状態でした。
金時山山頂の見晴はすばらしかったですが、
富士山ばかりに目を奪われて、南アルプスまではわかりませんでした。
やはり寒い時期か早朝でないと遠くまで見通せないのでしょうね。
(親方のブログにはコメント差し上げていませんが、いつも楽しませていただいてます。)
金時→あずき→宇治金時→おいしそう!と連想してしまって、頭から消えずに全文読んでしまいました(笑)
山頂からの富士山とてもきれいですね。
私も写真にうっとりしちゃいました。
それと「ビリケン」ってどこにもあるんですね。てっきり大阪の難波?心斎橋?やったっけ?そこにあるのだけと思っていたのに意外でした。
最後の写真の左端の方見覚えがあるような…
宇治金時好きですか? 麻由ちゃんをはじめ、やっちゃんちは、食道楽?
そういえば、山頂で仲間がアイスキャンディーをご馳走してくれて、登りたてで暑かった体には、とてもおいしかった(でもちょっとバス酔いで気持ち悪かったので、おいしさ半減)です。
山頂の値段にしては安いと仲間が言ってました。アイスは120円。
ビリケンって大阪出身?
最後の写真の左端は海外から戻って間もない人です。