R隊定例ハイクは、山梨県の大菩薩峠に5回目の登山。
登山日: 2016年12月3日(土)
目的地:大菩薩嶺5 (だいぼさつれい 山梨県 2057m)
コース: 新座5:45 → (中央道)→ 7:25勝沼IC → 8:10上日川峠P・ロッジ長兵衛前8:25 → 8:48 福ちゃん荘 → 9:35大菩薩峠 → 10:37標高2000m地点(昼食) 12:10→ 12:20 雷岩 →12:30大菩薩嶺12:45→12:55雷岩→唐松尾根→ 13:50 福ちゃん荘 → 14:12ロッジ長兵衛・上日川峠P14:30 → 15:30勝沼IC →(中央道)→17:10新座
参加者: 4 名(健吉さん、市太郎さん、F木さん、私)
新座駅前から市さんの車で3人が、今回体験入隊のF木さんは、自分の車で自宅を出発して、談合坂で合流しました。渋滞もなく順調に中央道を走り勝沼インターを出て、8時10分に上日川峠の駐車場に到着。数台の空きがあり、すんなり駐車できました。
駐車場からすぐ近くのロッヂ長兵衛横が登山道入口。8時25分にスタート。
しばらくは緩やかな勾配の道が続きます。
8時48分、スタートして20分ほどで福ちゃん荘に到着。傍らには少し雪が残っています。
福ちゃん荘前から左回りと右回りのルートがありますが、右ルートへ。
そしてしばらく歩くと富士見山荘前から富士山がきれいにお出迎え。
この日は、天候に恵まれ、富士山もくっきりと見えます。
9時2分、勝緑荘前を通過。 沢を左にみて、ここを左に進みます。
9時34分、介山荘前を通過。 すぐ先が大菩薩峠。
快晴の青空をバックに、記念撮影。 この季節は雪があると思っていましたが、この日は雪どころか、春のような陽気でした。
そして、横を見ると南アルプスが一望できました。(ズームアップ撮影)
そして、富士山も。
少し進んだところからは、八ヶ岳連峰も見えていました。(ズームアップ撮影)
10時14分、賽の河原を通過して先に進みます。
しばらくは、どこからでも富士山が見え続けています。
10時37分、標高2000メートル地点に。
岩場のところで南アルプスをバックに記念撮影
ここからも富士山を鑑賞
そして、暖かい日差しのもと、美味しい景色をおかずに昼食休憩。左手に富士山、正面から右に南アルプスの眺望を楽しみながら。
12時12分、ゆっくりと昼食休憩をとってから、雷岩に向けて出発。
12時23分、雷岩の分岐に到着。帰りはここから上日川峠方向に進みますが、その前にピークの大菩薩嶺に行って戻ってきます。
雷岩の付近でも富士山がきれいに
雷岩から10分ほど進むと、ピークの大菩薩嶺の山頂。標高2057m
山頂では、スコップなどで穴を掘っている方が数人作業中。
それは、これでした。 新しい山頂標柱を背中に背負って運び、設置するボランティアの人たちでした。
まだ、設置前の新しい標柱を持たせてもらって、記念撮影。
めったに遭遇できないシーンでした。
12時56分、雷岩前まで戻って富士をバックに記念撮影。
13時2分、雷岩前から下山開始。 富士を見ながらの下山。
下山途中、いつまでも富士山の景色が楽しめます。
13時50分、福ちゃん荘前まで下りてきました。
14時12分、出発点のロッヂ長兵衛に戻ってきました。
駐車スペースで体験入隊のF木さんが乗ってきた愛車を見ながら、車談義。
車好きのF木さんは、マニュアルシフトでタイヤも幅広にしています。
14時30分、帰路につき、帰りも渋滞もなくスムーズに走り、17時10分に新座駅前に戻りました。
今日は、この季節にしては、気温が高く、心配された凍結や雪もなく、天気も快晴で、最高のコンディションでした。そして、雲もなく青空に囲まれ眺望も素晴らしく富士山、南アルプス、八ヶ岳、乗鞍連峰が望めて最高のハイクとなりました。参加された皆様、お疲れ様でした。 終わり
気が付けば久々の山行でしたが、今までに無い冬のぽかぽか大菩薩峠、 嬉しい誤算でした。
つい、山めしタイムものんびりしてしまいました(^_^;)
F木くんは今後もたまに参加したいとの事、気さくな人物なので皆様よろしくお願いいたします。
いつも、専属コメンテイターで、ありがとうございます。
とにかく天気が良くて、暖かくて、良い山行でした。
振り返れば、昨年の今頃も登って、やはり天気良しでした。
この季節の方が晴れ間が多そうです。
新入隊員の入隊テストは合格です。
今後とも参加してほしいですね。